開催日程 レース/イベント名 WEB
スペシャライズド S-WORKS TARMAC FRMSET TORCH MMORG
スペシャライズド S-WORKS AMIRA SL4 FRMSET TORCH MMORG
スペシャライズド EPIC FSR COMP CARBON WC 29 TORCH MMORG
スペシャライズド TARMAC COMP TORCH MMORG
スペシャライズド AMIRA SL4 COMP TORCH MMORG
ノースウェーブ EXTREME 新城幸也モデル
赤色のクロージャーは新城モデルのために作られた特別品だ
ARASHIROと書かれている所に、シリアルナンバーが入れられる予定だ
ユニディレクショナルカーボン製のアウトソールは通常モデルと同様だ
かかと部分の「日本」は新城幸也のこだわりだ
アッパーにはパンチング加工が施されており、柔軟性と通気性を高めた
ヒール内部には鮫肌のような滑り止め素材やラバーを配置しホールド感を高めた
リフレクティブ素材により高い安全性が備えられた
ツールの休息日に新城幸也に手渡された特別モデル
ノースウェーブ EXTREME 新城幸也モデル 紅白カラーで日本をデザインした限定シューズ
独走で高校生の頂点に立った1年生の林祐作
スコット FOIL RIO EDITION 五輪マークがモチーフのスペシャルペイントモデル
五輪マークをモチーフとした特別なグラフィックがあしらわれる
五輪マークと同じく青・黄・黒・緑・赤を用いたグラフィック
スコット FOIL RIO EDITION
チームTTでアスタナがトップタイム グルージェフが総合首位浮上
太魯閣ヒルクライム 前日編 足慣らしはタロコ渓谷の観光サイクリングへ
田代恭崇さんがチャレンジ! 標高3,275m目指して90km登ったタロコヒルクライム
前日の足慣らしサイクリングでツアー参加者と太魯閣渓谷の入口で記念写真。大会コースでここから緩い登りが始まり壮大な渓谷美を楽しめる
前日の足慣らしサイクリングでツアー参加者と太魯閣渓谷の入口で記念写真。大会コースでここから緩い登りが始まり壮大な渓谷美を楽しめる
ツアー参加者は一緒に走ればすぐに仲間だ
海岸線のサイクリングロードは爽快そのもの
このあたりで捕れるマンボウの像の前でツアー参加者全員集合。マンボウ専門店があって食べれることができる
サイクリングの締めは花連市内の有名なガチョウ肉店で乾杯
日本人向けの事前説明会が用意されるのは嬉しい
日本語が話せるスタッフと廣瀬由紀さん
南の島の歓迎はお酒をよく飲む。飲み比べの台湾式飲みはほどほどに
2017年度のUCIワールドツアーにカタールやカリフォルニアなど10戦追加
受付会場で頂上で受け取る荷物を預ける。
スタート地点は海抜0mから。スタート前には朝焼けが私達を迎えてくれる
約700名がスタートしいていく。ずらっとサイクリストが並ぶ様子は圧巻だ
最前列で田代恭崇さん廣瀬由紀さんがスタートする
深い渓谷を走る選手たち。ここから圧巻の風景が始まる
太魯閣渓谷は素掘りのトンネルを抜けていく
絶壁の道を進む太魯閣渓谷
長く続く山々の先にゴールが待っている
海抜0mから標高2,000mまで上がってきた!
ゴールまで残り3km。頂上が見えてきた
ゴール地点はタイヤメーカーのMAXXISのバナー一色だ
ゴールしたら即タイムが記載された完走証とメダルがもらえる
標高3,275m武嶺にゴールした廣瀬由紀さん
4名の先頭グループから最後は抜け出し独走で優勝した今井基裕さん
3日間も一緒にいればもう気が知れた仲間。完走パーティは格別だ
ツールの山岳コースを走るエタップ・デュ・ツールに挑戦 愛車とともにメジェーヴへ
ステージ2位 モビスター
トップタイムで優勝したアスタナ
NIPPOヴィーニファンティーニは34秒遅れのステージ14位でまとめた
ステージ4位 チームスカイ
総合首位に立ったディミトリ・グルージェフ(カザフスタン、アスタナ)
2016年のエタップコースプロフィール
パリCDGを経由してスイスのジュネーブに到着
ムジェーヴの街中は、ツール・ド・フランスを歓迎する装飾などで雰囲気も抜群!
路面にはエタップを歓迎するペイントが施されていた
まずは選手受付を済ませます
Village(ビレッジ)と名付けられた受付会場
昔のマヴィックカーの展示も行われていた
マヴィックはアパレルの展示も
スキー場のゲレンデが会場になっていた
大会公式グッズの販売も行われていた
eTapを装着したS-Works Tarmac
ルックの最新バイクなども展示されていた
夕食ではガッツリと肉を頂いた
IMG 1497
空港からは一路フランスの山々を走っていく
空港からは一路フランスの山々を走っていく
ムジェーブ-モルジヌ間のコースとなるエタップ2016
IMG 1564
愛車のスーパーシックスエヴォ。鮮烈なオレンジが印象的
明日のための試走へ出発
アスタナのニーバリが新生バーレーン・メリダに移籍
涼しさが際立つレースやヒルクライム向けヘルメット
完成度の高い入門用ヘルメット
S-Worksと同じフレーム内装式のクランプを採用。クリーンなルックスにも貢献している
R9100系デュラエースを搭載した完成車がいち早くデビュー
S-Works Tarmac Dura-Aceには空力を追求したロヴァールの32mmハイトホイール、CLX32が装備。詳細は続編にて
50本限定で発売されるフレームセット、S-WORKS TARMAC「KATANA」
スペシャライズド2017モデル発表 公式サイトとオンラインストアがリニューアル
木製ミニバンク、ムービー、トークショー、フード&ドリンク TRACK TOP TOKYO、8月27、28日初開催
ツールを走ったチームバイク ティンコフ、カチューシャ、BMCレーシング編
第6、第7ステージでマイヨジョーヌを着用したグレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)のマイヨジョーヌ仕様のバイク
ステムと一体化した専用のハンドル
コンチネンタルのTT用タイヤ「PODIUM TT」をチョイスしたライダーも
ローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)のtimemachine TM01
ハンドル、ステム、バーテープは3Tで統一される
ゼッケン台座は直接シートポストに接着される
ホイールはDURA-ACEグレードのWH-9000シリーズ
リッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシング)のBMC teammachine SLR01
イルヌール・ザッカリン(ロシア、カチューシャ)のキャニオン ULTIMATE CF SLX
ステム一体型のエアロハンドルではなく、オーソドックスなアルミ製ハンドル&ステムという組み合わせ
ニックネームである「PURITO」のレターがあしらわれたセライタリア製のスペシャルサドル
ノルウェー国旗をモチーフとしたセライタリアSLRサドル
エアロ効果を高めるためか、ゼッケンプレートをシートチューブの真後ろに隙間なく配置している
アレクサンダー・クリストフ(ノルウェー、カチューシャ)のキャニオン AEROAD CF SLX
ホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)のキャニオン AEROAD CF SLX
エルゴン製のグリップにすっぽりと収まる変速スイッチ
セライタリアのTT用サドル「IRON Flow」
メーカー不明のエアロチェーンリングを使用するライダーも
より調整幅がワイドになった専用ハンドル
カチューシャのキャニオン SPEEDMAX CF SLX
ペーター・サガン(スロバキア、ティンコフ)のスペシャライズド S-WORKS TARMAC
マイヨヴェール仕様のルックKeo Bladeペダル
アルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ)のスペシャライズド S-WORKS TARMAC
コンタドールは機械式変速をチョイス
ロマン・クロイツィゲル(チェコ、ティンコフ)のスペシャライズド S-WORKS TARMAC
サドルサプライヤーはプロロゴだ
セラミックスピードの製品を用いて、フリクションロスの低減を図っている
コットンケーシング採用によって転がり抵抗を低減したスペシャライズドTURBO COTTONタイヤ
ティンコフのスペシャライズド S-WORKS SHIV TT
8月7日開催のJプロツアー みやだクリテリウム AbemaTVでのライブ中継が決定
南アルプスロングライド2016 山梨の自然と味覚を楽しみつくす2日間 11月19~20日開催
トレック Domane SL 6 前後デュアルIsoSpeedで快適性を高めた新生セカンドグレード
トレック Domane SL 6
ペイントは、落ち着いた雰囲気が漂うマットな質感の仕上げとなっている
フォークコラムの変形を利用したフロント版IsoSpeedにより快適性を高めた
振動吸収性に貢献するベンド形状のフロントフォーク
DomaneシリーズのアイコンであるリアのIsoSpeed
緩やかカーブが与えられたダウンチューブ
トレック独自のワイドシェルBB「BB90」を採用。
シマノDi2のバッテリーはダウンチューブ内に収められる
リアエンドなどにはフェンダーマウントを装備
ボントレガー製ダイレクトマウントブレーキを装備する
振動吸収性を狙って、シートステーはやや細身とされている
BBに掛けて拡幅するシートチューブ
大径のシートポストを小径のシートチューブに被せるトレック独自のSeat Mast構造
トレック Domane SL 6
CSC5時間耐久チームサイクルロードレースで見つけた 女性のバイクをピックアップ
チームスカイのジャパンカップ出場決定 全ての海外チームが出揃う
コンタドールアタック 好調ファンポッペルがスプリント2勝目を飾る
今大会2勝目を飾ったダニー・ファンポッペル(オランダ、チームスカイ) 
ヨヘム・フークストラ(オランダ、ジャイアント・アルペシン)がアタック。ジャコモ・ベルラート(イタリア、NIPPOヴィーニファンティーニ)が追従する
集団内で走るアルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ)。終盤にアタックを敢行する
危なげなく総合首位を守ったディミトリ・グルージェフ(カザフスタン、アスタナ)
表彰台に上がるダニー・ファンポッペル(オランダ、チームスカイ)
雑賀敬子さん(雑なネコ家族)キャノンデール SUPERSIX EVO
シートポストにはサドルポジションの数値が書かれていた
バーテープとサイコンカバーもライトグリーンでまとめられている
スピードプレイのペダルももちろんライトグリーンだ
タイヤはコンチネンタルGRAND PRIX 4000
フレームカラーとヘルメットのコーディネートがポイントだという
AG2Rラモンディアールカラーはお店で気に入ったため選んだという
川口夏実さん ビアンキ OLTRE XR.2、坪内由佳さん ピナレロ GAN、山口芽美さん フォーカス IZALCO MAX(SAGARY)
坪内さんのバイクにはカッコイイチームステッカーがあしらわれていた
「チェレステ、ビアンキ大好き!」という川口さんだ
大坪真里子さん(じこまんさん太郎Reborn)ビアンキ FENICE
「MARIKO PANTYINI」とコミカルなコーディネートされたホイール
「パンターニをかなり意識しています!」とは大坪さんだ
ペダルももちろんイエローだ
大坪さんはレースによく出るためブレーキはDURA-ACEだ
荒井美代子さん(Cloud9)ラピエール XELIUS EFI 100
ヒルクライマーらしく乗鞍のお守りと、都民らしくFC東京のステッカーが貼り付けられていた
ボトルケージはカーボン製とする生粋のヒルクライマーだ
サイコンマウントやアウターワイヤーが赤でまとめられている
MIYOKO ARAIというネームステッカー入りだ
館石育美さん ジャイアント TCR 0、高橋知里さん サーヴェロ S1(Buena Suerte)
シマノSPD25周年記念モデルは一目惚れだそう
「濃い青色がじゃなきゃダメなんです」とは館石さんだ。バルブキャップまでコーディネートされている
フロント部分は赤色でまとめ上げ「返り血」を浴びたような状況をイメージしている
大好きだという日本酒「磯自慢」のキャップが差し込まれていた
鬼丸真有美さん(Zero One)デローザ R848
バーテープとサドルは黒色で統一したという
トライアスリートらしくサドル後ろにボトルを装着している
SUUNTO TRAVERSEというアドベンチャー向け腕時計を愛用していた
鬼丸所属するZeroOneはトライアスロンチームだ
マシューズがジャイアント、クロイツィゲルがオリカ、ロッシュがBMCに移籍
解説付きでジャパンカップを観戦 専用バスで行くアンカーツアー参加者募集中
藤田晃三さんや清水都貴さんが見どころを解説してくれるジャパンカップ観戦ツアー
スタート前の朝一番乗りでマヴィックのサービスにてメンテ。
まずはスタート・ゲート前で記念写真が撮れるのはこの時だけ。
スタート1時間前でこの状態。続々と人が集まってくる。
自身のスタート・エリアからスタート・ゲートまでは数キロある。
ようやくスタート・ゲートに到着。ここからさらに10分はかかる。
スタートして18kmは気持ち良い下り基調が続く。爽快だ。
ようやく2級山岳が始まる。この辺りはまだ余裕だった。
まだまだ穏やかな登り。アルプスの少女ハイジを思い出す光景。
エイドではアーモンドやレーズン、パンにチーズなどを用意。
その他にもクラッカーやエビアンなども用意されていた。
いよいよ1級山岳を登り始める。このころはすでにかなり高温。
なんとか1級山岳をクリア。この時点ですでにヘロヘロな状態だった。
いざ走りだしたエタップ・ド・ツール 予想以上だった1級山岳で既にKO寸前
「まるで絨毯の上を走っているような高い振動吸収性が特徴」生駒元保(bicycle store RIDEWORKS)
「高級セダンのように、静かで居住性の良いバイク」上萩泰司(カミハギサイクル)
エイドの食べ物は常に同じで飽きてくるが、後半に助けられたのがオレンジ。酸っぱさが疲れに効いた!
最後のエイドでは食べ物はもちろんだが、出発時にシャワーで全身を濡らしてくれるサービスが。これも超絶に気持ちよかった。
超級山岳を示すHCの看板の前で。8.2%、11.3kmの数字を見たこの時は、そんなに大したことないと思っていたが…。
まさに下を向き、ひたすら漕ぎ続ける1人旅のワンシーン。バイクを降りる人も多数いたが、今回僕は「絶対に足をつかない」だけを目標に超級山岳に挑んだ。
ひたすらと、ジワジワと続いていく登り。この写真で左側にはパノラマが広がるが、既にそれを見る余裕も撮る余裕もない。
実際にバイクから降りる人がどんどん増えていき、日陰では休んでいる人多数…誘惑にかられる。
まさにジュ・プラーヌ峠の頂上直前のショット。超級山岳に相応しく、ゲートが設置されているあたりがいかにツラい登りかを物語る。
僕の足攣りを助けてくれた警備員。仲良く写真に収まっているが、「ここに止まらないで先に行って」と冷たくいったのも彼である。
超級山岳から数百メートル先のエイドでは、こんな風に休憩する人が多数。しかも絶景の場所だけに、疲れが一気に癒された。
一緒に登ったマビックの仲間。元選手でもこのくらい疲労するのだから、いかにツラい峠だったかがわかるはず。9
下りは2輪と4輪のコーナリング経験を活かしてスムーズにスピードを殺さず。さすがに70km/h近く出たのにはビビったが。
マビックの方と男2人で手つなぎゴール!まさにやり遂げた充実感は圧倒的だった。
フィニッシャーにはメダルが渡される他、フィニッシャーサイクルキャップも渡される。サイクルキャップはその後も使えるからとても良いノベルティ。日本のレースでも採用して欲しい。
フィニッシャーにはメダルが渡される他、フィニッシャーサイクルキャップも渡される。サイクルキャップはその後も使えるからとても良いノベルティ。日本のレースでも採用して欲しい。