開催日程 レース/イベント名 WEB
自身2度目のジロ制覇を確実なものにしたヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
マリアアッズーラを手にしたミケル・ニエベ(スペイン、チームスカイ)
ニーバリの表彰を笑顔で見守るアレクサンドル・ヴィノクロフGM
最終山岳でターラマエが逃げ切り チャベスを振り切ったニーバリがマリアローザ獲得
8月に山口県庁敷地内でJPTタイムトライアルを開催 ”サイクル県やまぐち” の取り組み
ニーバリ「完璧に作戦を実行できた」ターラマエ「未だにこの勝利が信じられない」
前日に肋骨を負傷しながらも、第20ステージを走り切ったステフェン・クルイスウィク(オランダ、ロットNLユンボ)
拳を突き上げて表彰台獲得を喜ぶアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
南アルプス市 櫛形山に会員制のMTBトレイルがオープン 地域と共生するフィールドづくり
しばしば映画やアニメの舞台となる仁科三湖(写真は木崎湖)
JR大糸線の線路を越えていく
残雪の白馬連峰をバックに走る
白馬連峰を背景に記念撮影!
真っ青な程に晴れ渡った空。絶好のロングライド日和です
コースの至る所には、サイクリスト向けの標識が設置されていた
安曇野アートラインのダウンヒルを駆け抜ける
AACRでは数少ない登りとなる五竜スキー場へのアプローチ
160kmクラスにも多くの女性ライダーが参加していました
今大会屈指のビュースポットである松川大橋にて
迫り来る白馬三山の絶景はかなりダイナミック
これでもかと言うほどに透き通っている
スペシャライズドのバイクオーナー限定で、ターリーズのドリンクサービスを無料で受けることができた。
白馬エイドではワコーズのメカニックサービスを受けることができた
お赤飯の様な色合いとほのかな甘味が特徴的な紫米のおにぎり
何より白馬の山々が織りなすダイナミックな眺望をスパイスが、白馬エイドの何よりの補給だ
どこから見てもダイナミックな白馬の山々
大町美麻エイドへの距離3km/平均斜度3.5%の登り
かつては宿場町として栄えた信濃大町の市街地を駆け抜ける
五月晴れの中を走る
フィニッシュが近くなってもなお、参加者の目を楽しませてくれる白馬の山々
この日最後となる安曇野エイドではりんごジュースが振る舞われた
今回が始めてのロードバイクイベント参加だというDHライダーの永田隼也選手
仲間と仲良く肩を組んでフィニッシュです
親子揃ってフィニッシュ地点へ帰ってきました!
最後には完走証が配られました
完走者に配られる大会名物?のおめでたいやき
最後は大会ロゴのパネルをバックに記念撮影が定番
大会プロデューサーを務める元プロMTBライダーの鈴木雷太さんも160kmクラスを走る
大会プロデューサーを務める元プロMTBライダーの鈴木雷太さん
大会運営スタッフの松島義一さん
創業115年もの歴史を誇る超老舗の栗林豆腐店による冷ややっこ。ビールや日本酒が欲しくなった方は多いはず?
大逆転を果たし、聖地を沸かせたニーバリ 最終日トリノは雨予報
味噌やジャムなど地域の特産品が会員には届けられるという
コースオープンを祝うテープカットも行われた
アプローチの舗装路は5km・500mアップでえんえんと登る
林道でのアプローチ
杉林の間にU字に掘られたコースをスラロームで走り抜ける
杉林の間にU字に掘られたコースをスラロームで走り抜ける
無数のコーナーの切り返しはリズムに乗って
ロングストロークのシングルサスMTBが相性バッチリだ
ゴール地点となるほたるみ館への順路が示される
トランポで運びあげてコースを下る。1日4本もやればおなかいっぱい
みんなでのコース整備もまた楽しい
柔らかい土質のためコースを崩してしまわないように走る
斜面につけられたスイッチバックをこなす
斜面につけられたスイッチバックをこなす
溝をクリアするラダーも設置してあった
斜面を活かしてのコーナリング
斜面を活かしてのコーナリング
侵食で掘れた地形をダイナミックに下る
DH系バイクで下りを楽しむにはもってこいだ
ファットバイクでスイッチバックを果敢に攻める
この日集まったグループと、南アルプスマウンテンバイク愛好会の弭間亮さん(中央)
落ち葉の積もったふかふかのトレールを駆け抜ける
両側が深い谷の危険箇所は転落しないように歩いてクリアする
トレイルを抜けて舗装路へ。南アルプス市街が見渡せる
スタッフの望月麻子さん(左)もモンベル勤務のMTB愛好家だ
曲がりくねったコーナーもバームになっているのでリズム良くクリアできる
鬱蒼とした林の中を駆け抜けていく
杉林のなかを伸びていくトレイル。歓声がこだまする
スタッフの結城リサさんもトレールライドの魅力にとりつかれた一人
弭間亮さんはモンベル勤務で、MTBのシャイデック開発者のひとり
南アルプスマウンテンバイク愛好会副代表の佐藤達哉さん
地域の人達と会話を楽しむ弭間亮さん。MTBに期待してくれていることがよくわかるという
南アルプスマウンテンバイク愛好会の佐藤達哉さん(左)と弭間亮さん(右)
入部正太朗(シマノレーシング)応援団。TOJのHPで見かけるお面ですね。
主催者発表7万6000人の観客が訪れた堺ステージ
堺国際クリテリウムがスタート
堺国際クリテリウム 新城幸也(ランプレ・メリダ)が先頭を引く
堺国際クリテリウム 終盤まで逃げた5人
堺国際クリテリウム ラスト1周、シマノレーシングが列車を組む
堺国際クリテリウム ジョン・アベラストゥリ(チーム右京)が圧倒的なスプリントで優勝
JBCF堺クリテリウムE1クラスタスタート
堺国際クリテリウム 表彰
チームプレゼン 日本ナショナルチーム
チームプレゼン NIPPO・ヴィーニファンティーニ
チームプレゼン 新城幸也擁するランプレ・メリダ
個人TT 1位 アンソニー・ジャコッポ(アヴァンティ アイソウェイスポーツ)3分19秒00
個人TT 1位 アンソニー・ジャコッポ(アヴァンティ アイソウェイスポーツ)3分19秒00
個人TT 2位 カルロス エドゥアルド・アルサテ(ユナイテッドヘルスケア プロフェッショナルCT)+0秒23
個人TT 8位 窪木一茂(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)+4秒41
個人TT 5位 ジョン・アベラストゥリ(チーム右京)+3秒95
個人TT 4位 中根英登(愛三工業レーシングチーム)+3秒86
個人TT 3位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)+2秒87
個人TT 優勝したアンソニー・ジャコッポ(アヴァンティ アイソウェイスポーツ)
TOJが開幕 アンソニー・ジャコッポがTTを制する 増田成幸が3位に
マリアローザのヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
ヘルメットにチームのステッカーを貼って登場したピム・リヒハルト(オランダ、ロット・ソウダル)
雨の最終ステージを迎えた山本元喜(NIPPOヴィーニファンティーニ)
最後の出走サインを済ませた山本元喜(NIPPOヴィーニファンティーニ)
いつも笑顔のエステバン・チャベス(コロンビア、オリカ・グリーンエッジ)
雨宿りしてスタートを待つダヴィデ・マラカルネ(イタリア、アスタナ)
ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)のグロッシーなピンクのスペシャライズド・ターマック
雨のクーネオをスタートする157名の選手たち
雨のクーネオをスタートする157名の選手たち
雨のクーネオをスタートする157名の選手たち
クーネオを離れると天候は回復傾向に
チームカーを運転する監督と乾杯するヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
レース序盤に発生した大落車、山本元喜(NIPPOヴィーニファンティーニ)の姿も
肋骨にヒビが入っているステフェン・クルイスウィク(オランダ、ロットNLユンボ)も落車
チームの枠を超えて選手を救出
アスタナのチームメイトたちに守られるように走るマリアローザのヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
95km地点でメイン集団から飛び出したマーティン・チャリンギとヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ)
アスタナを先頭にトリノの周回コースに入るメイン集団
カウンターアタックを仕掛けたマヌエーレ・ボアーロ(イタリア、ティンコフ)ら
ランプレ・メリダがメイン集団を牽引する
逃げ続けるマーティン・チャリンギとヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ)
マリアローザを着るヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)がトリノに凱旋
集団に食らいつく山本元喜(NIPPOヴィーニファンティーニ)
逃げ続けるマーティン・チャリンギとヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ)
カウンターアタックを仕掛けるジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア、エティックス・クイックステップ)ら
集団先頭を固めるアスタナ
序盤に落車した山本元喜(NIPPOヴィーニファンティーニ)が集団内で走る
アップダウンのあるトリノ周回コースを走る
マリアロッサを着て走るジャコモ・ニッツォロ(イタリア、トレック・セガフレード)
メイン集団から脱落した山本元喜(NIPPOヴィーニファンティーニ)
オランダエリアを通過するマーティン・チャリンギとヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ)
周回コースの中で唯一の直線的な登りを進む
観客が詰めかけたトリノの周回コースを走る
独走で最終周回に入るヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ)
先頭でスプリントするジャコモ・ニッツォロ(イタリア、トレック・セガフレード)
スプリントで競り合うジャコモ・ニッツォロ(イタリア、トレック・セガフレード)やニキアス・アルント(ドイツ、ジャイアント・アルペシン)
先頭でフィニッシュしたジャコモ・ニッツォロ(イタリア、トレック・セガフレード)
フィニッシュ手前に吸収され、頭を抱えるエドゥアルド・グロス(ルーマニア、NIPPOヴィーニファンティーニ)
安全にフィニッシュラインを切るヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
福島晋一監督らチームスタッフに慰められるエドゥアルド・グロス(ルーマニア、NIPPOヴィーニファンティーニ)
降格処分が告げられる前のジャコモ・ニッツォロ(イタリア、トレック・セガフレード)がチームメイトと喜ぶ
周回遅れになったが、無事に完走した山本元喜(NIPPOヴィーニファンティーニ)
JSPORTSの電話に出る山本元喜(NIPPOヴィーニファンティーニ)
落車の跡が残る山本元喜(NIPPOヴィーニファンティーニ)の脚
最終ステージを終えた福島晋一監督と山本元喜(NIPPOヴィーニファンティーニ)
大歓声を受けてヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)らがシャンパンを開ける
トロフェオセンツァフィーネを高く掲げるヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
2度目のジロ制覇を果たしたヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
トロフェオセンツァフィーネにキスするヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
ジロ総合優勝に輝いたヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
総合トップスリー、2位チャベス、1位ニーバリ、3位バルベルデ
2度目のジロ制覇を果たしたヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
ニッツォロの降格によりニキアス・アルント(ドイツ、ジャイアント・アルペシン)がステージ優勝
2年連続マリアロッサを獲得したジャコモ・ニッツォロ(イタリア、トレック・セガフレード)
マリアアッズーラを獲得したミケル・ニエベ(スペイン、チームスカイ)
マリアビアンカを獲得したボブ・ユンヘルス(ルクセンブルク、エティックス・クイックステップ)
チーム総合成績トップに輝いたアスタナ
最終スプリントでニッツォロ降格 アルントが勝利し、ニーバリが第99代王者に輝く
エステバン・チャベス(コロンビア、オリカ・グリーンエッジ)がゴールを切る
フィニッシュするステフェン・クルイスウィク(オランダ、ロットNLユンボ)
ニッツォロ「今日は自分が最速だった」 ニーバリ「信じられないほど厳しいジロだった」
大事故発生のベルギーツアー IAMのデヴェナインスが総合優勝
プロローグ リーダージャージを着用したワウト・ファンアールト(ベルギー、ファストフードサービス)
第4ステージ 雨のスプリントを制したジーコ・ワイテンス(ベルギー、ジャイアント・アルペシン)
第1ステージ エドワード・テウンス(ベルギー、トレック・セガフレード)が登りスプリントで勝利
第2ステージ 逃げグループのゴール勝負を制したドリス・デヴェナインス(スイス、IAMサイクリング)
総合表彰台 ドリス・デヴェナインス(スイス、IAMサイクリング)が中央に立つ
第3ステージ 集団落車でステージキャンセルに
プロローグ 最速タイムで優勝したワウト・ファンアールト(ベルギー、ファストフードサービス)
第4テージ 雨に濡れた石畳を走る
ニーバリの劇的な逆転に沸いたジロがトリノでフィナーレを迎える
エディ・メルクス Sanremo76 独創的フォルムを持つベルギー発のレーシングバイク
アソス T.campionissimo_s7
アソス T.campionissimo_s7(バックスタイル)
アソス T.equipe_s7
アソス T.equipe_s7(背面)
エディ・メルクス Sanremo76
三角形断面のダウンチューブには、メルクスのロゴが記される
テーパードデザインのヘッドチューブは、コントローラブルかつ安定したハンドリングに貢献
三角形断面のベンドフォーク
快適性に担うベントしたトップチューブ
インテグレーテッドデザインのヘッド周り
左右非対称設計のチェーンステー
目一杯拡幅されたBBシェルはBB86規格を採用する
車名は、メルクス氏最後のビッグレースでの勝利である1976年のミラノ~サンレモに由来する
ハンドル及びステムは高剛性なデダ・エレメンティM35
シートクランプはトップチューブの裏側に隠されている
ブレーキ取付部のみを薄くすることで、剛性バランスを調整している
ワイドリム採用のフルクラム RACING QUATTROがアッセンブルされる
エディ・メルクス Sanremo76
山本元喜「大学を出た小さい日本人でも完走は可能だと証明できた」
1周目 大久保陣(宇都宮ブリッツェン)が飛び出す
2周目 京都が地元の小石祐馬(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)を先頭に行く逃げ集団
3周目 ユナイテッドヘルスケアがメイン集団をコントロール
ベナム・マレキ(タブリーズ・シャルハルダリ)は2回ある山岳賞を全て獲得
5周目 逃げる4人との差をジリジリ詰めていくメイン集団
チームカーが通るのもやっとな道幅のコース
けいはんなプラザ前のホームストレートには人垣になるほど観客が集まった
最後のスプリント勝負、中央にリーダージャージ、右からデネグリ、左からチモライ、その後ろに窪木がつける
ダヴィデ・チモライ(ランプレ・メリダ)がスプリント勝負を制する
ダヴィデ・チモライ(ランプレ・メリダ)が優勝。その後ろで窪木一茂(NIPPOヴィーニファンティーニ)が悔しがる
竹を使った観戦者用のバイクラックが京都を感じさせる
中継の放映用に設置されたテレビの前にコース沿いの住民が集まる
京都ステージのバナーには、精華町広報キャラクターの京町セイカが描かれる