2012/11/12(月) - 13:42
2013年1月20日に沖縄で開催される『美ら島オキナワCentury Run』。「日本一早い桜と碧い海と走る」をキャッチフレーズに、南国沖縄で暖かく・楽しく・美味しく走れるのが魅力だ。
日本各地や海外から1500人以上が参加するこの大会の魅力は、何と言っても絶景が続くコースと地元のホスピタリティの高さ。さらに、大会前日には50台以上の超高級ロードバイクの試乗会や、ロングライドに役立つ講習会などが実施される“サイクルパーク”もオープン。桜が咲き始める南国・沖縄を楽しみ尽くす3日間の旅に出発しよう!
1日目
大会前日(19日)には、メイン会場となる恩納村コミュニティセンターで開催されている“サイクルパーク”で楽しむのがおすすめ! 人気バイクブランドの『ピナレロ』『ブリヂストン』『BMC』『デローザ』、さらに自転車散歩ナビゲーター“ポタナビ”で注目の『パイオニア』のブースが出展(2012年11月10日現在の予定)。
各バイクブランドのブースには憧れの高級モデルが試乗車として用意され、往復約3kmの海沿いのコースで試乗ライドが可能。さらに「パンク修理講習会」、「ヒルクライム講座」、「カーボン勉強会」、「ロングライド講座」などの各種講習会(一部プログラムは事前予約が必要)が実施される点にも注目だ。
こんな憧れのバイクに試乗できる!(2013年11月現在・予定)
※試乗車は出展ブランドが用意する一例です。当日変更の場合があります。
ステージイベントも充実
2日目 コース別ガイド
『美ら島オキナワCentury Run』には、距離160kmの “センチュリーコース”、距離100kmの“古宇利島・桜コース”、距離60kmの“スィーツコース”の3コースがラインナップ。距離・標高差などのレベルの違いだけでなく、沖縄料理の食べ放題やヒルクライムTTなど、それぞれ趣向を凝らした楽しさに溢れる。
さらにスタート&ゴール会場では、伝統芸能エイサーや沖縄グルメなど南国の雰囲気を味わえる点も◎。大会オリジナル泡盛などのお土産も購入可能で、ゴール後も大盛り上がり!
絶景&ヒルクライムTTを満喫
「センチュリーコース/160km」
数多くの絶景ルートが存在する沖縄の中でも、このコースで走り抜ける「ワルミ大橋」「古宇利大橋」「海中道路」の3つの大橋からの景色は最高!
「ワルミ大橋」「古宇利大橋」から覗き込めば、海は吸い込まれるような碧さと海底がはっきり見えるほどの透明度。例年、多くの参加者の皆さんが感動されるポイントです。お見逃しなく!
もっともダイナミックなのは“センチュリーコース”のみ走ることのできる「海中道路」だろう。両側で6車線にもなる約5kmの広々としたこの道路は、両側が碧い海。途中にあるエイドステーションの“海中道路ロードパーク”では、名物のもずくの天ぷらなど沖縄グルメを楽しむこともできます。
さらに、お楽しみとして2013年大会からはコース途中に2.3kmのミニヒルクライム区間を設け、タイム計測を実施。優勝者には赤いシーサーをあしらった「ちゅら岳王ジャージ」が贈呈される!!
80%がシーサイド。ランチは食べ放題!
「古宇利島・桜コース/100km」
第1回大会から高い人気を誇る100kmコースは、絶景が広がる「ワルミ大橋」「古宇利大橋」を走るルートに加え、昨年よりも多く海沿いルートを設定。コース全体の80%がシーサイドルートとなった新コースとして登場する。さらに、このコースのみランチは沖縄グルメの食べ放題ビュッフェ! 走って&食べてゴールを目指せば、身も心(胃袋!?)も大満足、間違いなし。
美味しいスィーツの食べ巡り!
「スイーツコース/60km」
沖縄の文化・歴史を感じることのできる読谷村を中心に巡る距離60km。昨年大会の同コースよりも平坦な道を多く組み込み、初めて自転車イベントに参加する人にも最適。スィーツコースという名前の通り、途中4カ所に設置されたエイドステーションでは、「まぁさん」(沖縄の方言で「おいしい」)なスィーツを食べることができる!
3日目のオプション
大会翌日には、沖縄観光&グルメを楽しもう! 大会の古宇利島・桜コース近くにある“美ら海水族館”や那覇市に戻って“首里城”などを観光するのもおすすめ。さらに、翌日まるまる1日を利用してツーリングを楽しむのもおもしろい。本島南部の“ニライ橋・カナイ橋”を目指すなど、大会では走らなかった沖縄の絶景ルートを楽しみにいくこともできる。
只今エントリー受付中 10名様一括申し込みでお得なショップエントリーも!
エントリーは公式サイトよりすでに始まっています。10名以上の一括申し込みで参加料1名様分が無料になり、コラボTシャツがプレゼントされる「ショップ エントリーキャンペーン」も用意されています。
取材・文:星野知大(ティンバープラネット)、写真:シクロワイアード編集部および事務局提供
日本各地や海外から1500人以上が参加するこの大会の魅力は、何と言っても絶景が続くコースと地元のホスピタリティの高さ。さらに、大会前日には50台以上の超高級ロードバイクの試乗会や、ロングライドに役立つ講習会などが実施される“サイクルパーク”もオープン。桜が咲き始める南国・沖縄を楽しみ尽くす3日間の旅に出発しよう!
1日目
海沿いの道で憧れの高級モデルが試乗可能 大会前日はサイクルパークで楽しもう!
大会前日(19日)には、メイン会場となる恩納村コミュニティセンターで開催されている“サイクルパーク”で楽しむのがおすすめ! 人気バイクブランドの『ピナレロ』『ブリヂストン』『BMC』『デローザ』、さらに自転車散歩ナビゲーター“ポタナビ”で注目の『パイオニア』のブースが出展(2012年11月10日現在の予定)。
各バイクブランドのブースには憧れの高級モデルが試乗車として用意され、往復約3kmの海沿いのコースで試乗ライドが可能。さらに「パンク修理講習会」、「ヒルクライム講座」、「カーボン勉強会」、「ロングライド講座」などの各種講習会(一部プログラムは事前予約が必要)が実施される点にも注目だ。
こんな憧れのバイクに試乗できる!(2013年11月現在・予定)
※試乗車は出展ブランドが用意する一例です。当日変更の場合があります。
ステージイベントも充実
2日目 コース別ガイド
楽しさ倍増の3コース すべてが絶景 『美ら島オキナワCentury Run』最高ぉ!
『美ら島オキナワCentury Run』には、距離160kmの “センチュリーコース”、距離100kmの“古宇利島・桜コース”、距離60kmの“スィーツコース”の3コースがラインナップ。距離・標高差などのレベルの違いだけでなく、沖縄料理の食べ放題やヒルクライムTTなど、それぞれ趣向を凝らした楽しさに溢れる。
さらにスタート&ゴール会場では、伝統芸能エイサーや沖縄グルメなど南国の雰囲気を味わえる点も◎。大会オリジナル泡盛などのお土産も購入可能で、ゴール後も大盛り上がり!
絶景&ヒルクライムTTを満喫
「センチュリーコース/160km」
数多くの絶景ルートが存在する沖縄の中でも、このコースで走り抜ける「ワルミ大橋」「古宇利大橋」「海中道路」の3つの大橋からの景色は最高!
「ワルミ大橋」「古宇利大橋」から覗き込めば、海は吸い込まれるような碧さと海底がはっきり見えるほどの透明度。例年、多くの参加者の皆さんが感動されるポイントです。お見逃しなく!
もっともダイナミックなのは“センチュリーコース”のみ走ることのできる「海中道路」だろう。両側で6車線にもなる約5kmの広々としたこの道路は、両側が碧い海。途中にあるエイドステーションの“海中道路ロードパーク”では、名物のもずくの天ぷらなど沖縄グルメを楽しむこともできます。
さらに、お楽しみとして2013年大会からはコース途中に2.3kmのミニヒルクライム区間を設け、タイム計測を実施。優勝者には赤いシーサーをあしらった「ちゅら岳王ジャージ」が贈呈される!!
80%がシーサイド。ランチは食べ放題!
「古宇利島・桜コース/100km」
第1回大会から高い人気を誇る100kmコースは、絶景が広がる「ワルミ大橋」「古宇利大橋」を走るルートに加え、昨年よりも多く海沿いルートを設定。コース全体の80%がシーサイドルートとなった新コースとして登場する。さらに、このコースのみランチは沖縄グルメの食べ放題ビュッフェ! 走って&食べてゴールを目指せば、身も心(胃袋!?)も大満足、間違いなし。
美味しいスィーツの食べ巡り!
「スイーツコース/60km」
沖縄の文化・歴史を感じることのできる読谷村を中心に巡る距離60km。昨年大会の同コースよりも平坦な道を多く組み込み、初めて自転車イベントに参加する人にも最適。スィーツコースという名前の通り、途中4カ所に設置されたエイドステーションでは、「まぁさん」(沖縄の方言で「おいしい」)なスィーツを食べることができる!
3日目のオプション
大会翌日は観光&グルメを満喫! さらに延泊してツーリングを楽しむのもオススメ
大会翌日には、沖縄観光&グルメを楽しもう! 大会の古宇利島・桜コース近くにある“美ら海水族館”や那覇市に戻って“首里城”などを観光するのもおすすめ。さらに、翌日まるまる1日を利用してツーリングを楽しむのもおもしろい。本島南部の“ニライ橋・カナイ橋”を目指すなど、大会では走らなかった沖縄の絶景ルートを楽しみにいくこともできる。
只今エントリー受付中 10名様一括申し込みでお得なショップエントリーも!
エントリーは公式サイトよりすでに始まっています。10名以上の一括申し込みで参加料1名様分が無料になり、コラボTシャツがプレゼントされる「ショップ エントリーキャンペーン」も用意されています。
取材・文:星野知大(ティンバープラネット)、写真:シクロワイアード編集部および事務局提供