2012/08/27(月) - 15:47
8月25、26日に開催されたJBMXFジャパンシリーズ第4戦は、最高峰のエリートクラスで長迫吉拓が優勝。前戦のひたちなか大会に引き続き2連勝を達成した。
JBMXFジャパンシリーズ第4戦の舞台となったのは、新潟県上越市にある金谷山公園BMXトラック。大きなセクションやアスファルトのバームが敷設されたコースだ。
ボーイズ11-12歳決勝は、世界選手権での決勝進出を意味するW3(増田優一/世界選手権11歳クラス3位)、W4(中井飛馬/世界選手権12歳クラス4位)と2名のWゼッケンを含む17名で熱戦が展開された。予選準決勝ともに接戦が繰り広げられる中、中井飛馬が先行し、さらに決勝でも1位でゴールし優勝を収めた。
エリート決勝はスタートから吉村樹希敢が先行し、第3ストレートまでレースをリードしたものの、長迫吉拓がプロセクションで距離を詰め、さらに第3バームで仕掛けるとコーナーワークでトップの吉村をパス、そのまま逃げ切りを決めて先月のシリーズ第3戦に続く優勝を決めた。
2位には吉村を第4ストレートで交わした三瓶将廣、3位には吉井康平が入った。
JBMXFジャパンシリーズ第4戦 ボーイズ11-12歳決勝結果
1位 中井飛馬
2位 増田優一
3位 間野我夢
4位 長谷川流生
5位 赤荻颯太
JBMXFジャパンシリーズ第4戦 エリート決勝結果
1位 長迫吉拓
2位 三瓶将廣
3位 吉井康平
4位 吉村樹希敢
5位 髙橋堅太
6位 瀬古祐太
7位 松下巽
8位 池田大暉
text&photo:全日本BMX連盟
JBMXFジャパンシリーズ第4戦の舞台となったのは、新潟県上越市にある金谷山公園BMXトラック。大きなセクションやアスファルトのバームが敷設されたコースだ。
ボーイズ11-12歳決勝は、世界選手権での決勝進出を意味するW3(増田優一/世界選手権11歳クラス3位)、W4(中井飛馬/世界選手権12歳クラス4位)と2名のWゼッケンを含む17名で熱戦が展開された。予選準決勝ともに接戦が繰り広げられる中、中井飛馬が先行し、さらに決勝でも1位でゴールし優勝を収めた。
エリート決勝はスタートから吉村樹希敢が先行し、第3ストレートまでレースをリードしたものの、長迫吉拓がプロセクションで距離を詰め、さらに第3バームで仕掛けるとコーナーワークでトップの吉村をパス、そのまま逃げ切りを決めて先月のシリーズ第3戦に続く優勝を決めた。
2位には吉村を第4ストレートで交わした三瓶将廣、3位には吉井康平が入った。
JBMXFジャパンシリーズ第4戦 ボーイズ11-12歳決勝結果
1位 中井飛馬
2位 増田優一
3位 間野我夢
4位 長谷川流生
5位 赤荻颯太
JBMXFジャパンシリーズ第4戦 エリート決勝結果
1位 長迫吉拓
2位 三瓶将廣
3位 吉井康平
4位 吉村樹希敢
5位 髙橋堅太
6位 瀬古祐太
7位 松下巽
8位 池田大暉
text&photo:全日本BMX連盟
リンク
Amazon.co.jp