2012/07/26(木) - 16:19
ウインドサーフィン界のリードブランドとしてその名を馳せるニールプライド。ロードバイクブランドとしては新興ながら、長年の内に培ってきたカーボン加工技術を活かした製品開発を行っている。
剛性を高めたレースマシン ディアブロ、そして空力性能に特化したアリーゼをリリースしたニールプライドが次に注目をしたのが軽量性。2013年モデルとして発表したBURA(ビューラ)SLは、純粋なヒルクライムに向けた軽量バイクだ。
ビューラSLは、大口径のダウンチューブからボックス断面形状のチェーンステーまでのボトムラインを強化する一方、振動吸収性と軽量性を追求した極細のシートステーなど、ニールプライド独自のOPTチューブデザインによって剛性と軽量性の両立に重きが置かれたマシンだ。
トップチューブからつながるようにデザインされたシートステーは左右非対称とされ、高いパワー伝達性能を発揮し、フレーム各所にリブ補強を入れることで反応性を高めている。ボトムブラケットはプレスフィットBB30。前後ドロップアウトやケーブルストッパーはフルカーボン製で、塗装に至るまで軽量性が追求された結果、フレーム単体重量はLサイズで750g、Sサイズで710gを達成しているという。
幾多のプロトタイプをニールプライドがサポートするユナイテッドヘルスケアチームへと供給しテストを繰り返した結果、ビューラSLにはプロライダーの厳しい要求に応え得る性能が与えられているとのこと。カラーはマットカーボン/グロスブラック、グロスレッド/グロスカーボンの2種類。発売は9月の予定だ。取扱いはトライスポーツ。
ニールプライド BURA SL
■サイズ:XS、S、M、L、XL
■重 量:750g(L)、710g(S)
■BB:プレスフィットBB30
■カラー:Matt Carbon/Gloss Black (Di2未対応)、Gloss Red/Gloss Carbon(Di2対応)
■価 格:425,000円(フレームセット)
剛性を高めたレースマシン ディアブロ、そして空力性能に特化したアリーゼをリリースしたニールプライドが次に注目をしたのが軽量性。2013年モデルとして発表したBURA(ビューラ)SLは、純粋なヒルクライムに向けた軽量バイクだ。
ビューラSLは、大口径のダウンチューブからボックス断面形状のチェーンステーまでのボトムラインを強化する一方、振動吸収性と軽量性を追求した極細のシートステーなど、ニールプライド独自のOPTチューブデザインによって剛性と軽量性の両立に重きが置かれたマシンだ。
トップチューブからつながるようにデザインされたシートステーは左右非対称とされ、高いパワー伝達性能を発揮し、フレーム各所にリブ補強を入れることで反応性を高めている。ボトムブラケットはプレスフィットBB30。前後ドロップアウトやケーブルストッパーはフルカーボン製で、塗装に至るまで軽量性が追求された結果、フレーム単体重量はLサイズで750g、Sサイズで710gを達成しているという。
幾多のプロトタイプをニールプライドがサポートするユナイテッドヘルスケアチームへと供給しテストを繰り返した結果、ビューラSLにはプロライダーの厳しい要求に応え得る性能が与えられているとのこと。カラーはマットカーボン/グロスブラック、グロスレッド/グロスカーボンの2種類。発売は9月の予定だ。取扱いはトライスポーツ。
ニールプライド BURA SL
■サイズ:XS、S、M、L、XL
■重 量:750g(L)、710g(S)
■BB:プレスフィットBB30
■カラー:Matt Carbon/Gloss Black (Di2未対応)、Gloss Red/Gloss Carbon(Di2対応)
■価 格:425,000円(フレームセット)
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