2012/07/16(月) - 14:27
マヴィックから待望の29er用のクロスカントリーレーシングホイール、CrossMax SLR29erが発表された。近年絵高速化が進んでいるワールドカップXCOのために開発された純レース用ホイールだ。
CrossMax SLR29erは、29erによって生まれる重量増と剛性の低下を、リムを0.6mm厚くすることで十分な強度を確保した上に、各スポークホール間のリムの下部ブリッジだけでなく、そのサイドウォールまで切削するISM 3D加工によって軽量化と低慣性化を実現。
スポークはマヴィックの誇る「ジクラル」スポークとされ、さらにリアホイールのドライブ側のスポークへ「ブラスト処理」を施すことで重量増無しに強度アップを図っているという。もちろんトラクションとコントロール性能を両立するチューブレスシステム、UST (Universal Standard for Tubeless)を採用するなど、現代XCOホイールのツボは外さない。
アルミ製ホイールながら、リム重量はカーボンホイールにを上回る420gと超軽量に抑えられ、前後セット1620gを達成。レースで求められる性能を高次元でミックスしたホイールに仕上げられている。もちろんマヴィックの最高峰シリーズに付けられる「SSC」がタグづけされるアイテムだ。
販売は現在限定店舗で行われている。販売している店舗はマヴィックに問い合わせ(03-6831-2716)のこと。
マヴィック CrossMax SLR 29er
■重 量:1620g
■仕 様:UST (Universal Standard for Tubeless)
■スポーク数:ジクラル製、F20本、R20本
■ディスクブレーキ:インターナショナルスタンダード
■価 格:157,500円(税込)
CrossMax SLR29erは、29erによって生まれる重量増と剛性の低下を、リムを0.6mm厚くすることで十分な強度を確保した上に、各スポークホール間のリムの下部ブリッジだけでなく、そのサイドウォールまで切削するISM 3D加工によって軽量化と低慣性化を実現。
スポークはマヴィックの誇る「ジクラル」スポークとされ、さらにリアホイールのドライブ側のスポークへ「ブラスト処理」を施すことで重量増無しに強度アップを図っているという。もちろんトラクションとコントロール性能を両立するチューブレスシステム、UST (Universal Standard for Tubeless)を採用するなど、現代XCOホイールのツボは外さない。
アルミ製ホイールながら、リム重量はカーボンホイールにを上回る420gと超軽量に抑えられ、前後セット1620gを達成。レースで求められる性能を高次元でミックスしたホイールに仕上げられている。もちろんマヴィックの最高峰シリーズに付けられる「SSC」がタグづけされるアイテムだ。
販売は現在限定店舗で行われている。販売している店舗はマヴィックに問い合わせ(03-6831-2716)のこと。
マヴィック CrossMax SLR 29er
■重 量:1620g
■仕 様:UST (Universal Standard for Tubeless)
■スポーク数:ジクラル製、F20本、R20本
■ディスクブレーキ:インターナショナルスタンダード
■価 格:157,500円(税込)
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