ベルギーで行われたシクロクロスレースに出場したワウト・ファンアールト(ベルギー、ヴィスマ・リースアバイク)が終盤に落車。途中棄権したファンアールトについてチームは「足首の捻挫と軽微な骨折」だと説明し、手術が実施されることを発表した。



足首を負傷したワウト・ファンアールト(ベルギー、ヴィスマ・リースアバイク) photo:CorVos

ファンアールトが落車し、怪我を負ったのはベルギーのモルで行われたエグザクト・クロス第5戦。自身にとって今季6戦目となった雪のレースでファンアールトはスタート直後から先頭に立つ。途中、ライバルのマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)に引き離される場面もありながら、懸命に追いつくと、路面でタイヤを滑らせ落車。その際に足首を負傷した。

検査の結果、足首の捻挫および軽微な骨折を負っていることが判明。チームは翌日に手術を受けること、また同時に参戦予定だったベルギー選手権を含め、全てのシクロクロスレースへの欠場を発表した。

ファンアールトは「もちろん、このような形でシクロクロスシーズンを終えなければならないのは非常に残念だ。今日のモルを含め、調子はどんどん上がってきていると感じていたし、ゾンホーフェンやベルギー選手権を本当に楽しみにしていた。だが今は回復、そしてその先にあるロードシーズンの準備に意識を切り替える」とコメントした。

怪我の全治やロード復帰への具体的な時期については明らかになっていない。

text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos
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