競輪界の1年を締めくくる決戦、KEIRINグランプリを制したのは古性優作(大阪)だった。清水裕友(山口)が2着、脇本雄太(福井)が3着に入っている。



最終第4コーナー、先行する脇本雄太(福井)を古性優作(大阪)が追い抜く photo:So Isobe

2021年に続く2度目のKEIRINグランプリ優勝を遂げた古性優作(大阪) photo:Yuichiro Hosoda

近畿ラインを組んだ古性優作(大阪)と脇本雄太(福井)が健闘を称え合う photo:Yuichiro Hosoda

圧倒的な力で優勝を飾った古性優作(大阪)にとって、KEIRINグランプリ優勝は2021年に続く2度目。2022年大会の3位、2023年大会の4位に続いていま再び競輪界の王者に輝いた。

詳しくは後日公開の特集記事「競輪場へ行こう! Vol.13」にて、静岡競輪場の様子とともにお伝えします。
KEIRINグランプリ2024 結果
車番 選手名 級班 着差 上りタイム
1着 1 古性優作 SS 11.3秒
2着 6 清水裕友 SS 3/4車身 11.3秒
3着 9 脇本雄太 SS 1/2車輪 11.5秒
4着 3 郡司浩平 SS 3/4車輪 11.1秒
5着 8 新山響平 SS 1車身1/2 11.3秒
6着 5 岩本俊介 SS 1/2車身 10.9秒
7着 4 眞杉匠 SS 1/2車輪 11.2秒
8着 2 平原康多 SS 1/2車身 11.1秒
9着 7 北井佑季 SS 7車身 11.8秒
text: So Isobe
photo: Yuichiro Hosoda
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