「僕を信じ続けてくれたチームに感謝」とは、ツール第10ステージで今大会初勝利を飾ったヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)の言葉。圧巻のリードアウトを見せたファンデルプールや「勝利に等しい」と2位を喜ぶギルマイなど、レース後の選手コメントを紹介します。
ステージ優勝 ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)

圧巻のチーム力とトップスピードを披露し、勝利を掴んだ ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク) photo:CorVos
第1週目は僕たちにとって、不運もあり良いものとはならなかった。だから勝ててとても嬉しいし、ようやく僕たちの強さを見せることができてホッとしたよ。ここに来た意味を証明することができた。チームによる完璧な走りだった。
(最終ストレート手前の)コーナーがトリッキーであることは分かっていた。またこのツールを通してチーム全員が成長し、コンディションが徐々に上がっていた。第2週目を勝利でスタートできたので、これからのレースが楽しみだ。
第10ステージまでにスプリントステージは5回あった。しかし僕たちは勝利を掴むことができないでいた。そんな中でも僕を信じ続けてくれたチームに感謝したい。今大会のギルマイは強く、(マイヨヴェールの)ポイントでも大きく離されている。僕らはステージ優勝に集中してベストを尽くすのみだ。それがどういった結果に繋がるか見てみよう。
ステージ2位&マイヨヴェール(ポイント賞) ビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ)

マイヨヴェールを守ったビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ) photo:A.S.O.
(負けた悔しさよりも)喜びの方が大きい。平坦ステージで皆がフレッシュのなか、僕みたいな(体重の軽い)体型の選手が2位という結果は勝利に等しいよ。またポイントのロスも最小限に抑えることができた。この後は起伏のあるステージが続くので、そこでもポイント獲得のチャンスがある。だからこそこの結果には満足しているよ。
―いま人生で最もコンディションが良いか?
いいや、違う。なぜなら僕の人生はこの後も続いていくからね(笑)。平坦スプリントに限って言うのであれば、間違いなく人生で最高の調子にある。今年は平坦スプリントに磨きをかけたので、その試みが実を結んでいるよ。
絶好のリードアウトから勝利を演出したマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)

ファンデルプールと喜びを分かち合うヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク) photo:CorVos
これは既に何度か言っていることだが、昨年は全てのスプリントが完璧だった。だがそれを毎回繰り返せるわけではない。今日、僕らのモチベーションはとても高かった。チームとして残されたチャンスがあと僅かとなるなか、今日勝てて嬉しいよ。
ヤスペル(フィリプセン)が降格処分となったスプリント(第6ステージ)で既にリードアウトは完璧に近かった。今日はそれを上回る出来だった。最終コーナーが重要で、ヨナス(リカールト)とロベ(ヘイス)が早めに先頭に立ったのが良い判断となった。僕らにプレッシャーはなく、ヤスペルが自分自身に重圧をかけているだけだ。
パニックは良い助言者とはならず、冷静さだけが教えを授けてくれる。今日、ヤスペルは適切なタイミングでスプリントを始め、空間を上手く使った。自信に満ち溢れたスプリントだったよ。
レース序盤に逃げ、敢闘賞を得たコーベ・ホーセンス(ベルギー、アンテルマルシェ・ワンティ)

逃げを打ったコーベ・ホーセンス(ベルギー、アンテルマルシェ・ワンティ)とブレント・ファンムール(ベルギー、ロット・デスティニー) photo:A.S.O.
逃げ切りを狙ったわけではなく、ビニヤム(ギルマイ)のために中間スプリントのポイントを潰したかった。それが敢闘賞の受賞に繋がって嬉しいよ。ツール・ド・フランスで初めての表彰台に上がることができ、とても特別な気持ちがしたよ。明日は逃げに適したステージなので、またトライしてみるつもりだ。
マイヨジョーヌ タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)

休息日明けの平穏なステージを送ったタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) photo:A.S.O.
休息日明けのレースはいつも簡単ではない。今日は比較的イージーなステージとなった。そうでなければ昨日はもっと乗り込んでいただろう。終盤に向けて身体の準備を整えることができたよ。今日は横風が吹かず、平穏なステージとなった。TVで観るエシュロン(横風分断)は楽しいだろうが、先頭集団に入れなかった選手にとっては全然楽しくないから(何もなくて)良かったよ。
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos
ステージ優勝 ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)

第1週目は僕たちにとって、不運もあり良いものとはならなかった。だから勝ててとても嬉しいし、ようやく僕たちの強さを見せることができてホッとしたよ。ここに来た意味を証明することができた。チームによる完璧な走りだった。
(最終ストレート手前の)コーナーがトリッキーであることは分かっていた。またこのツールを通してチーム全員が成長し、コンディションが徐々に上がっていた。第2週目を勝利でスタートできたので、これからのレースが楽しみだ。
第10ステージまでにスプリントステージは5回あった。しかし僕たちは勝利を掴むことができないでいた。そんな中でも僕を信じ続けてくれたチームに感謝したい。今大会のギルマイは強く、(マイヨヴェールの)ポイントでも大きく離されている。僕らはステージ優勝に集中してベストを尽くすのみだ。それがどういった結果に繋がるか見てみよう。
ステージ2位&マイヨヴェール(ポイント賞) ビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ)

(負けた悔しさよりも)喜びの方が大きい。平坦ステージで皆がフレッシュのなか、僕みたいな(体重の軽い)体型の選手が2位という結果は勝利に等しいよ。またポイントのロスも最小限に抑えることができた。この後は起伏のあるステージが続くので、そこでもポイント獲得のチャンスがある。だからこそこの結果には満足しているよ。
―いま人生で最もコンディションが良いか?
いいや、違う。なぜなら僕の人生はこの後も続いていくからね(笑)。平坦スプリントに限って言うのであれば、間違いなく人生で最高の調子にある。今年は平坦スプリントに磨きをかけたので、その試みが実を結んでいるよ。
絶好のリードアウトから勝利を演出したマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)

これは既に何度か言っていることだが、昨年は全てのスプリントが完璧だった。だがそれを毎回繰り返せるわけではない。今日、僕らのモチベーションはとても高かった。チームとして残されたチャンスがあと僅かとなるなか、今日勝てて嬉しいよ。
ヤスペル(フィリプセン)が降格処分となったスプリント(第6ステージ)で既にリードアウトは完璧に近かった。今日はそれを上回る出来だった。最終コーナーが重要で、ヨナス(リカールト)とロベ(ヘイス)が早めに先頭に立ったのが良い判断となった。僕らにプレッシャーはなく、ヤスペルが自分自身に重圧をかけているだけだ。
パニックは良い助言者とはならず、冷静さだけが教えを授けてくれる。今日、ヤスペルは適切なタイミングでスプリントを始め、空間を上手く使った。自信に満ち溢れたスプリントだったよ。
レース序盤に逃げ、敢闘賞を得たコーベ・ホーセンス(ベルギー、アンテルマルシェ・ワンティ)

逃げ切りを狙ったわけではなく、ビニヤム(ギルマイ)のために中間スプリントのポイントを潰したかった。それが敢闘賞の受賞に繋がって嬉しいよ。ツール・ド・フランスで初めての表彰台に上がることができ、とても特別な気持ちがしたよ。明日は逃げに適したステージなので、またトライしてみるつもりだ。
マイヨジョーヌ タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)

休息日明けのレースはいつも簡単ではない。今日は比較的イージーなステージとなった。そうでなければ昨日はもっと乗り込んでいただろう。終盤に向けて身体の準備を整えることができたよ。今日は横風が吹かず、平穏なステージとなった。TVで観るエシュロン(横風分断)は楽しいだろうが、先頭集団に入れなかった選手にとっては全然楽しくないから(何もなくて)良かったよ。
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos
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