2023/07/02(日) - 08:45
スペインのビルバオで開幕した2023年ツール・ド・フランス。バスク特有の急坂が登場した初日に、アダム・イェーツ(イギリス、UAEチームエミレーツ)が双子の兄弟サイモンとの一騎打ちを制した。落車によってマスと膝骨折に見舞われたカラパスが初日で去る波乱も起こった。
第110回ツール・ド・フランスのグランデパール(開幕地)はバスク州ビスカヤ県の県都であるビルバオ。スペインで同大会が開幕するのは31年振り2回目のことで、その時はバスク出身のミゲル・インドゥライン(スペイン)が初日勝利を挙げ、そのまま3年連続の総合優勝を成し遂げた。
例年ならば個人タイムトライアルや平坦ステージが用意される大会初日だが、今年はバスクの地形をアピールするような獲得標高差3,300m/距離182kmの丘陵ステージで幕開けた。登場するカテゴリー山岳は合計5つ。いずれも「短く急勾配」な坂ばかりで、特にフィニッシュ手前11.6kmに登場する最終3級山岳コート・ド・ピケは平均10%(距離2km)と厳しく、残り1kmからは12%、ラスト500mには15.6%の”壁”が立ちはだかる。その後はビルバオ市内まで下りと平坦路が続き、優勝者には自転車選手ならば誰しもが夢見るマイヨジョーヌが与えられる。
現地時間12時55分にスタートが切られるとすぐ、パスカル・エインコールン(オランダ、ロット・デスティニー)やリリアン・カルメジャーヌ(フランス、アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ)ら5名が飛び出す。これをメイン集団が見送ったことですんなりと逃げが成立。薄い雲に覆われ、かなり過ごしやすい天候のバスクステージは、驚くほど穏やな滑り出しを見せた。
第1ステージで逃げた5名
リリアン・カルメジャーヌ(フランス、アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ)
シモン・グリエルミ(フランス、アルケア・サムシック)
パスカル・エインコールン(オランダ、ロット・デスティニー)
ヨナス・グレゴー(デンマーク、ウノエックス・プロサイクリングチーム)
ヴァランタン・フェロン(フランス、トタルエネルジー)
スタート後13.8kmにある今大会最初のカテゴリー山岳ではグレゴーがトップ通過して2ポイントを獲得する。その1分40秒後方のプロトンでは総合2連覇を目指すユンボ・ヴィスマやアルペシン・ドゥクーニンク、そしてスーダル・クイックステップが牽引を担当。最大2分30秒差で逃げとメイン集団は、順調にフィニッシュまでの距離を消化していった。
コースのちょうど真ん中辺り(88.2km地点)に設定されたスプリントポイントはエインコールンが先頭通過し、プロトンではこれが最後のツール出場となるペテル・サガン(スロバキア、トタルエネルジー)との競り合いをマッズ・ピーダスン(デンマーク、リドル・トレック)が制して10ポイントを獲得(サガンは9ポイント)。2人が笑顔で言葉を交わしながら戻ったのち、メイン集団はすぐさま逃げの追走に本腰を入れた。
フィニッシュまで50kmを残して逃げグループを捉え、スピードを増しながら4級岳を越えていく中では、欧州王者ファビオ・ヤコブセン(オランダ、スーダル・クイックステップ)が脱落。同じくピュアスプリンターやリードアウト要員も遅れていき、集団が徐々に絞られていく。
残り27.1km地点が頂上の2級山岳コート・ド・ヴィヴェロ(距離4.2km/平均7.3%)に入ると、ユンボ・ヴィスマが牽引する集団からニールソン・パウレス(アメリカ、EFエデュケーション・イージーポスト)が飛び出す。ゲオルク・ツィマーマン(ドイツ、アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ)が反応し、白熱の山岳ポイント争いの末にパウレスが先着。5ポイントを獲得し、昨年のジャパンカップ覇者がマイヨアポワ(山岳賞ジャージ)着用を射止めた。
この日の最後にして最高難易度を誇る3級山岳コート・ド・ピケに向けて一層スピードを増すプロトンからは、この日の優勝候補であったビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ)も遅れていく。すると、残り22km地点でリチャル・カラパス(エクアドル、EFエデュケーション・イージーポスト)とエンリク・マス(スペイン、モビスター)が落車し路面に叩きつけられるというアクシデントが起こった。
マスは右の肩甲骨を骨折してその場でレースを棄権。カラパスは走り出し、遅れて完走したものの、左の膝蓋骨骨折が明らかとなってしまう。少し遅れてチームはカラパスのリタイアを発表している。
初日から不運に見舞われた2人のマイヨジョーヌ候補を尻目に、先頭ではUAEチームエミレーツとユンボ・ヴィスマが隊列を組んで集団のペースを上げる。無数のバスクファンが大歓声を上げるピケに入り、UAEチームエミレーツが”ダブルエース”と語っていたアダム・イェーツ(イギリス)がタデイ・ポガチャル(スロベニア)のために集団先頭でペースアップ。そこにヴィクトル・ラフェ(フランス、コフィディス)が追従し、遅れてヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ヴィスマ)がジョインした。
頂上まで残り500m地点でイェーツが牽引を終え、大会初日にも関わらずポガチャルが先頭に立って登りをこなす。ポガチャルは背後につくヴィンゲゴーに先頭交代を促したものの、ディフェンディングチャンピオンはそれを拒否。牽制で緩んだペースにラフェがアタックしたものの成功せず、3人一つのまま頂上を通過した。
初日から混沌とした展開に持ち込まれた登り勝負。しかし下りに入ると先頭の3名にサイモン・イェーツ(イギリス、ジェイコ・アルウラー)やアダム、ダヴィド・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ)らが合流する。このまま一度落ち着くかと思われたものの、カウンターでアダムがアタック。すぐさまサイモンが飛びついた。
2021年にチームを分かち以降初めてグランツールで相まみえた双子の兄弟がツール開幕ステージ最終盤の先頭に立った。後方ではワウト・ファンアールト(ベルギー)らユンボ・ヴィスマの3名がヴィンゲゴーに追いつき、イェーツ兄弟に向けて追走を開始。最初こそサイモンの先頭固定だったものの、「チームカーから”そのまま行け”という指示があった」と語るアダムも牽引に加わったことで、タイムリードは徐々に積み重なっていった。
イェーツ兄弟は追走集団と19秒差でフラムルージュ(残り1km地点)を通過。2019年大会でステージ2勝を飾っているサイモンと、まだツール未勝利のアダムによるスプリント対決。そう予想された勝負たったがしかし、フィニッシュに向かう登坂で「最終盤で脚が攣ってしまった」と悔やむサイモンをアダムが引き離す。アダムが両手を広げてフィニッシュに飛び込み、自身初となるツール区間優勝を手に入れた。
「嬉しすぎて言葉がない。ツール・ド・フランスでのステージ優勝だ。誇りと喜びに満ちあふれている。登りでタデイ(ポガチャル)のためにペースを作るのが僕の仕事だった。しかしその後彼がアタックして…(笑)。下りで飛び出した僕にサイモンが反応し、無線で許可を得てそのまま行った。サイモンは強く、途中で危うく遅れるところだった」とアダムはレースを振り返る。
「2020年のツール以来となるマイヨジョーヌ。だがチームのボスはタデイだ。だからこの結果に浮足立つことなく、3週間タデイのために走りたい」と、アダムはあくまでもポガチャルのアシストであることを強調した。
12秒遅れでやってきた追走集団のスプリント争いはポガチャルが制し、区間3位と2020年の第13ステージから一度も明け渡していないマイヨブラン(ヤングライダー賞ジャージ)の”保持”に成功。
ヴィンゲゴーが追走集団内(9位)でフィニッシュした一方で、エガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)やギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス)などは33秒遅れ。また、途中パンクに見舞われたバスク出身のペリョ・ビルバオ(スペイン、バーレーン・ヴィクトリアス)も同じく33秒遅れでフィニッシュしている。
第110回ツール・ド・フランスのグランデパール(開幕地)はバスク州ビスカヤ県の県都であるビルバオ。スペインで同大会が開幕するのは31年振り2回目のことで、その時はバスク出身のミゲル・インドゥライン(スペイン)が初日勝利を挙げ、そのまま3年連続の総合優勝を成し遂げた。
例年ならば個人タイムトライアルや平坦ステージが用意される大会初日だが、今年はバスクの地形をアピールするような獲得標高差3,300m/距離182kmの丘陵ステージで幕開けた。登場するカテゴリー山岳は合計5つ。いずれも「短く急勾配」な坂ばかりで、特にフィニッシュ手前11.6kmに登場する最終3級山岳コート・ド・ピケは平均10%(距離2km)と厳しく、残り1kmからは12%、ラスト500mには15.6%の”壁”が立ちはだかる。その後はビルバオ市内まで下りと平坦路が続き、優勝者には自転車選手ならば誰しもが夢見るマイヨジョーヌが与えられる。
現地時間12時55分にスタートが切られるとすぐ、パスカル・エインコールン(オランダ、ロット・デスティニー)やリリアン・カルメジャーヌ(フランス、アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ)ら5名が飛び出す。これをメイン集団が見送ったことですんなりと逃げが成立。薄い雲に覆われ、かなり過ごしやすい天候のバスクステージは、驚くほど穏やな滑り出しを見せた。
第1ステージで逃げた5名
リリアン・カルメジャーヌ(フランス、アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ)
シモン・グリエルミ(フランス、アルケア・サムシック)
パスカル・エインコールン(オランダ、ロット・デスティニー)
ヨナス・グレゴー(デンマーク、ウノエックス・プロサイクリングチーム)
ヴァランタン・フェロン(フランス、トタルエネルジー)
スタート後13.8kmにある今大会最初のカテゴリー山岳ではグレゴーがトップ通過して2ポイントを獲得する。その1分40秒後方のプロトンでは総合2連覇を目指すユンボ・ヴィスマやアルペシン・ドゥクーニンク、そしてスーダル・クイックステップが牽引を担当。最大2分30秒差で逃げとメイン集団は、順調にフィニッシュまでの距離を消化していった。
コースのちょうど真ん中辺り(88.2km地点)に設定されたスプリントポイントはエインコールンが先頭通過し、プロトンではこれが最後のツール出場となるペテル・サガン(スロバキア、トタルエネルジー)との競り合いをマッズ・ピーダスン(デンマーク、リドル・トレック)が制して10ポイントを獲得(サガンは9ポイント)。2人が笑顔で言葉を交わしながら戻ったのち、メイン集団はすぐさま逃げの追走に本腰を入れた。
フィニッシュまで50kmを残して逃げグループを捉え、スピードを増しながら4級岳を越えていく中では、欧州王者ファビオ・ヤコブセン(オランダ、スーダル・クイックステップ)が脱落。同じくピュアスプリンターやリードアウト要員も遅れていき、集団が徐々に絞られていく。
残り27.1km地点が頂上の2級山岳コート・ド・ヴィヴェロ(距離4.2km/平均7.3%)に入ると、ユンボ・ヴィスマが牽引する集団からニールソン・パウレス(アメリカ、EFエデュケーション・イージーポスト)が飛び出す。ゲオルク・ツィマーマン(ドイツ、アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ)が反応し、白熱の山岳ポイント争いの末にパウレスが先着。5ポイントを獲得し、昨年のジャパンカップ覇者がマイヨアポワ(山岳賞ジャージ)着用を射止めた。
この日の最後にして最高難易度を誇る3級山岳コート・ド・ピケに向けて一層スピードを増すプロトンからは、この日の優勝候補であったビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ)も遅れていく。すると、残り22km地点でリチャル・カラパス(エクアドル、EFエデュケーション・イージーポスト)とエンリク・マス(スペイン、モビスター)が落車し路面に叩きつけられるというアクシデントが起こった。
マスは右の肩甲骨を骨折してその場でレースを棄権。カラパスは走り出し、遅れて完走したものの、左の膝蓋骨骨折が明らかとなってしまう。少し遅れてチームはカラパスのリタイアを発表している。
初日から不運に見舞われた2人のマイヨジョーヌ候補を尻目に、先頭ではUAEチームエミレーツとユンボ・ヴィスマが隊列を組んで集団のペースを上げる。無数のバスクファンが大歓声を上げるピケに入り、UAEチームエミレーツが”ダブルエース”と語っていたアダム・イェーツ(イギリス)がタデイ・ポガチャル(スロベニア)のために集団先頭でペースアップ。そこにヴィクトル・ラフェ(フランス、コフィディス)が追従し、遅れてヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ヴィスマ)がジョインした。
頂上まで残り500m地点でイェーツが牽引を終え、大会初日にも関わらずポガチャルが先頭に立って登りをこなす。ポガチャルは背後につくヴィンゲゴーに先頭交代を促したものの、ディフェンディングチャンピオンはそれを拒否。牽制で緩んだペースにラフェがアタックしたものの成功せず、3人一つのまま頂上を通過した。
初日から混沌とした展開に持ち込まれた登り勝負。しかし下りに入ると先頭の3名にサイモン・イェーツ(イギリス、ジェイコ・アルウラー)やアダム、ダヴィド・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ)らが合流する。このまま一度落ち着くかと思われたものの、カウンターでアダムがアタック。すぐさまサイモンが飛びついた。
2021年にチームを分かち以降初めてグランツールで相まみえた双子の兄弟がツール開幕ステージ最終盤の先頭に立った。後方ではワウト・ファンアールト(ベルギー)らユンボ・ヴィスマの3名がヴィンゲゴーに追いつき、イェーツ兄弟に向けて追走を開始。最初こそサイモンの先頭固定だったものの、「チームカーから”そのまま行け”という指示があった」と語るアダムも牽引に加わったことで、タイムリードは徐々に積み重なっていった。
イェーツ兄弟は追走集団と19秒差でフラムルージュ(残り1km地点)を通過。2019年大会でステージ2勝を飾っているサイモンと、まだツール未勝利のアダムによるスプリント対決。そう予想された勝負たったがしかし、フィニッシュに向かう登坂で「最終盤で脚が攣ってしまった」と悔やむサイモンをアダムが引き離す。アダムが両手を広げてフィニッシュに飛び込み、自身初となるツール区間優勝を手に入れた。
「嬉しすぎて言葉がない。ツール・ド・フランスでのステージ優勝だ。誇りと喜びに満ちあふれている。登りでタデイ(ポガチャル)のためにペースを作るのが僕の仕事だった。しかしその後彼がアタックして…(笑)。下りで飛び出した僕にサイモンが反応し、無線で許可を得てそのまま行った。サイモンは強く、途中で危うく遅れるところだった」とアダムはレースを振り返る。
「2020年のツール以来となるマイヨジョーヌ。だがチームのボスはタデイだ。だからこの結果に浮足立つことなく、3週間タデイのために走りたい」と、アダムはあくまでもポガチャルのアシストであることを強調した。
12秒遅れでやってきた追走集団のスプリント争いはポガチャルが制し、区間3位と2020年の第13ステージから一度も明け渡していないマイヨブラン(ヤングライダー賞ジャージ)の”保持”に成功。
ヴィンゲゴーが追走集団内(9位)でフィニッシュした一方で、エガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)やギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス)などは33秒遅れ。また、途中パンクに見舞われたバスク出身のペリョ・ビルバオ(スペイン、バーレーン・ヴィクトリアス)も同じく33秒遅れでフィニッシュしている。
ツール・ド・フランス2023第1ステージ結果
1位 | アダム・イェーツ(イギリス、UAEチームエミレーツ) | 4:22:49 |
2位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ジェイコ・アルウラー) | +0:04 |
3位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | +0:12 |
4位 | ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) | |
5位 | マイケル・ウッズ(カナダ、イスラエル・プレミアテック) | |
6位 | ヴィクトル・ラフェ(フランス、コフィディス) | |
7位 | ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
8位 | マティアス・スケルモース(デンマーク、リドル・トレック) | |
9位 | ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ヴィスマ) | |
10位 | ダヴィド・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ) | |
12位 | ミケル・ランダ(スペイン、バーレーン・ヴィクトリアス) | |
153位 | リチャル・カラパス(エクアドル、EFエデュケーション・イージーポスト) | +15:24 |
DNF | エンリク・マス(スペイン、モビスター) |
マイヨジョーヌ(個人総合成績)
1位 | アダム・イェーツ(イギリス、UAEチームエミレーツ) | 4:22:39 |
2位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ジェイコ・アルウラー) | +0:08 |
3位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | +0:18 |
4位 | ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) | +0:22 |
5位 | マイケル・ウッズ(カナダ、イスラエル・プレミアテック) | |
6位 | ヴィクトル・ラフェ(フランス、コフィディス) | |
7位 | ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
8位 | マティアス・スケルモース(デンマーク、リドル・トレック) | |
9位 | ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ヴィスマ) | |
10位 | ダヴィド・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ) |
マイヨヴェール(ポイント賞)
1位 | アダム・イェーツ(イギリス、UAEチームエミレーツ) | 30pts |
2位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ジェイコ・アルウラー) | 25pts |
3位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 22pts |
マイヨアポワ(山岳賞)
1位 | ニールソン・パウレス(アメリカ、EFエデュケーション・イージーポスト) | 5pts |
2位 | パスカル・エインコールン(オランダ、ロット・デスティニー) | 3pts |
3位 | ゲオルク・ツィマーマン(ドイツ、アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ) | 3pts |
マイヨブラン(ヤングライダー賞)
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 4:22:57 |
2位 | マティアス・スケルモース(デンマーク、リドル・トレック) | +0:04 |
3位 | カルロス・ロドリゲス(スペイン、イネオス・グレナディアーズ) |
チーム総合成績
1位 | ユンボ・ヴィスマ | 13:09:03 |
2位 | UAEチームエミレーツ | +0:09 |
3位 | グルパマFDJ | +0:21 |
text:Sotaro.Arakawa
photo:So Isobe, CorVos
photo:So Isobe, CorVos
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