2023/06/22(木) - 15:07
アメリカのロードアイランド州を拠点とするサイクリングギアブランド"ROUTE WERKS(ルートワークス)"の取扱をインターテックが開始する。サイクリストによる、サイクリストのためのハンドルバーバッグとして開発され、使い勝手に富む"The Handlebar Bag"を紹介しよう。
バイクパッキングの流行とともに数多くのバイクバッグが誕生し、ユーザーは非常に多くの選択肢の中から好みのバッグを選べるようになっている。そこにルートワークスという新進気鋭ブランドが、新たなハンドルバーバッグを投入。"The Handlebar Bag"という大胆な名前を冠したルートワークスのバッグは非常に使い勝手に富むことが魅力だ。
ドラム型のバッグが多く存在するハンドルバーバッグにおいて、The Handlebar Bagはボックス型を採用していることが特徴。さらにジッパーやロールトップ式が多いクロージャーも、ワンタッチアクションでポップアップする樹脂製トップリッドとすることで、開閉作業の手間を減らしている。
また、トップリッドが開く方向も秀逸で、ハンドルバー側の方向から奥側に向かって開くため、バイクに跨った状態でも荷物にアクセスしやすくなっている。ワンタッチアクションという作業の容易さと相まって、信号待ちや不意のシャッターチャンスなどわずかな時間でも荷物を取り出すことが可能だ。
サイズが145mm x 235mm x 153mm、容量が3.2Lという大きさで、メインコンパートメントはカメラや補給食、レインウェアを収納するのにぴったり。荷室内のサイドポケットや、蓋裏側に備えられたミニポーチに小物類を入れられることも魅力。トップリッドのショックコードもユーザーが自由に使える設計となっている。またバッグをバイクから外した際にショルダーバッグとして持ち運ぶことも可能だ。
さらにトップリッドの中央部はワフーやガーミンなどサイクルコンピューターをはじめ、SPコネクト(近日対応予定)、ピークデザイン(近日対応予定)などを装着できるマウントとなっている。ハンドルバーバッグを装備すると、設置場所に困るサイコンをバッグの上部に配置できるため、普段通りにサイコンの表示を確認することが可能となる。このマウントは別売のオプションとなるため、購入する際は気をつけてもらいたい。
サイコンと同じように設置場所に困るフロントライトのためにはバック側部に装着できるスタビライザー(別売)が用意されている。これを使うことで、バックの横にライトやベルなどを装着できるのは非常にありがたい。
自転車への取り付けは専用アルミ製マウントを使用する。ステムの左右でマウントを固定するためライド中の衝撃などでクランプ自体がずれにくくかつ、金属製マウントということもありバッグ自体が大きく揺れる心配も少ない。この純正マウントに取り付けられるアウトフロントマウントもオプションとして用意されているため、バッグを持たないサイクリングでも、純正マウントを外さずにサイクルコンピューターを装着することが可能となっている。
バッグのカラーはブラック、オリーブ、グレーの3種類。価格は32,780円(税込)。6月の下旬に入荷予定だ。各種アクセサリーは以下の一覧をチェックしてもらいたい。取り扱いはインターテック。
ルートワークス The Handlebar Bag
サイズ:145mm x 235mm x 153mm
容量:3.2L
最大積載可能量:4kg
重量: 684g(バイクマウント含む)
カラー:ブラック、オリーブ、グレー
価格:32,780円(税込)
ルートワークス アダプター
ワフー向け:990円(税込)
ガーミン向け:990円(税込)
26.0mm径ハンドル用シム:2,640円(税込)
25.4mm径ハンドル用シム:2,640円(税込)
ハンドルバースタブ:1,980円(税込)
ルートワークス マウント
純正バイクマウント:5,500円(税込)
アクションマウント:2,970円(税込)
アウトフロントマウント:10,560円(税込)
クアッドロック用マウント:5,170円(税込)
バイクパッキングの流行とともに数多くのバイクバッグが誕生し、ユーザーは非常に多くの選択肢の中から好みのバッグを選べるようになっている。そこにルートワークスという新進気鋭ブランドが、新たなハンドルバーバッグを投入。"The Handlebar Bag"という大胆な名前を冠したルートワークスのバッグは非常に使い勝手に富むことが魅力だ。
ドラム型のバッグが多く存在するハンドルバーバッグにおいて、The Handlebar Bagはボックス型を採用していることが特徴。さらにジッパーやロールトップ式が多いクロージャーも、ワンタッチアクションでポップアップする樹脂製トップリッドとすることで、開閉作業の手間を減らしている。
また、トップリッドが開く方向も秀逸で、ハンドルバー側の方向から奥側に向かって開くため、バイクに跨った状態でも荷物にアクセスしやすくなっている。ワンタッチアクションという作業の容易さと相まって、信号待ちや不意のシャッターチャンスなどわずかな時間でも荷物を取り出すことが可能だ。
サイズが145mm x 235mm x 153mm、容量が3.2Lという大きさで、メインコンパートメントはカメラや補給食、レインウェアを収納するのにぴったり。荷室内のサイドポケットや、蓋裏側に備えられたミニポーチに小物類を入れられることも魅力。トップリッドのショックコードもユーザーが自由に使える設計となっている。またバッグをバイクから外した際にショルダーバッグとして持ち運ぶことも可能だ。
さらにトップリッドの中央部はワフーやガーミンなどサイクルコンピューターをはじめ、SPコネクト(近日対応予定)、ピークデザイン(近日対応予定)などを装着できるマウントとなっている。ハンドルバーバッグを装備すると、設置場所に困るサイコンをバッグの上部に配置できるため、普段通りにサイコンの表示を確認することが可能となる。このマウントは別売のオプションとなるため、購入する際は気をつけてもらいたい。
サイコンと同じように設置場所に困るフロントライトのためにはバック側部に装着できるスタビライザー(別売)が用意されている。これを使うことで、バックの横にライトやベルなどを装着できるのは非常にありがたい。
自転車への取り付けは専用アルミ製マウントを使用する。ステムの左右でマウントを固定するためライド中の衝撃などでクランプ自体がずれにくくかつ、金属製マウントということもありバッグ自体が大きく揺れる心配も少ない。この純正マウントに取り付けられるアウトフロントマウントもオプションとして用意されているため、バッグを持たないサイクリングでも、純正マウントを外さずにサイクルコンピューターを装着することが可能となっている。
バッグのカラーはブラック、オリーブ、グレーの3種類。価格は32,780円(税込)。6月の下旬に入荷予定だ。各種アクセサリーは以下の一覧をチェックしてもらいたい。取り扱いはインターテック。
ルートワークス The Handlebar Bag
サイズ:145mm x 235mm x 153mm
容量:3.2L
最大積載可能量:4kg
重量: 684g(バイクマウント含む)
カラー:ブラック、オリーブ、グレー
価格:32,780円(税込)
ルートワークス アダプター
ワフー向け:990円(税込)
ガーミン向け:990円(税込)
26.0mm径ハンドル用シム:2,640円(税込)
25.4mm径ハンドル用シム:2,640円(税込)
ハンドルバースタブ:1,980円(税込)
ルートワークス マウント
純正バイクマウント:5,500円(税込)
アクションマウント:2,970円(税込)
アウトフロントマウント:10,560円(税込)
クアッドロック用マウント:5,170円(税込)
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