2022/11/17(木) - 16:14
ハイパフォーマンスなヘルメットを手掛けるイタリアのカスクより、シーンを問わずにマルチに使えるオールラウンドヘルメット"SINTESI"が登場。日常生活からスポーツライド、オンロード/オフロードを問わず、どんなシチュエーションにもマッチする汎用性の高い一着だ。
イネオス・グレナディアーズと長年にわたる緊密な関係を築き、トップレベルのレーシングヘルメットブランドとしての地位を確固たるものにしたカスク。ロードレースファンであれば、同社のPROTONEやWASABIといったレーシングモデルは見慣れた存在だろう。
一方で、ロードレーシングモデルだけではなく、街乗りにもマッチするヘルメットも手掛けており、あらゆるサイクリストのニーズを満たすラインアップを取り揃えている総合ヘルメットブランドでもある。
そんなカスクが新たに発表したSINTESIは、この一着でどんなシーンでも事足りる、そんな汎用性を目指したマルチパーパスヘルメットだ。
通勤や通学といった日常使いにも、週末のトレーニングやロングライドにも使える機能性。ロードバイクにも似合うし、グラベルやMTBといったバイクと合わせても違和感の無いスタイリング。そしてどんな使い方でもユーザーを守る安全性。これら、ヘルメットに求められるあらゆる要望を高次元でバランスさせることで、カスク史上もっともバーサタイルな一着が生み出された。
230gという重量は、長時間の着用でも首回りに負担を掛けることなく快適なライドを楽しめる。レーシングヘルメットの開発で培ったノウハウを活かしたベンチレーション設計により、通気性にも優れている。
安全認証基準のCE EN1078に合格していることはもちろん、カスクが提唱する回転衝撃への保護能力を担保する規格"WG11"も満たしており、万が一のアクシデントに対する安全性もしっかり確保。通勤など夜間のライドを避けられないユースケースにおいて、安全性を向上させるべくヘルメット後部には大型の反射テープが配置され、後続車両に存在をアピールしてくれる。
14,850円(税込)という価格ながら、クラスを越えた上質な質感を有しているのもSINTESIの特徴だ。そのスタイルをもたらしているのが、上位モデルにも採用されるシームレスアウターシェルテクノロジー。
その名のとおり、継ぎ目のない一体成型のアウターシェルによってヘルメット全体が覆われており、高精度で妥協のないモノづくりへの情熱を感じさせる。ヘルメット下部もインナーシェルのEPSフォームを包み込むように回り込んでおり、非常に丁寧な仕上げとされている。
もちろん、このシームレスアウターシェルがもたらすメリットはルックスだけではない。転倒時にEPSフォームが破断し、バラバラになることを防いでくれるほか、EPSフォームのエッジ部分が露出していないため、不注意で端部が欠けるといったことも防止してくれる。安全性、扱いやすさ、洗練されたスタイリングという多くのメリットを実現するテクノロジーとなっている。
フィッティングシステムには新開発のERGO FITを採用。アイウェアのテンプルと干渉せず、またポニーテールを通せるクリアランスも確保し、髪型を問わず使いやすい一着となっている。また、調整用ダイヤルも大型かつラバーコートされており、冬場で分厚いグローブをしていても操作しやすくなっている。
そして、豊富なカラーバリエーションが用意されているのもSINTESIの魅力の一つ。ALOE GREEN、BLACK、GREY、LIGHT BLUE、OXFORD BLUE、RED、WHITE、TANGE RINE、WINE RED、SAHARA、SEA ICEという11色が揃う。サイズはM(52~58cm)、L(59~62cm)の2種類が用意される。
カスク SINTESI
重量:230g(Mサイズ)
カラー:ALOE GREEN、BLACK、GREY、LIGHT BLUE、OXFORD BLUE、RED、WHITE、TANGE RINE、WINE RED、SAHARA、SEA ICE
サイズ:M(52~58cm)、L(59~62cm)
価格:14,850円(税込)
イネオス・グレナディアーズと長年にわたる緊密な関係を築き、トップレベルのレーシングヘルメットブランドとしての地位を確固たるものにしたカスク。ロードレースファンであれば、同社のPROTONEやWASABIといったレーシングモデルは見慣れた存在だろう。
一方で、ロードレーシングモデルだけではなく、街乗りにもマッチするヘルメットも手掛けており、あらゆるサイクリストのニーズを満たすラインアップを取り揃えている総合ヘルメットブランドでもある。
そんなカスクが新たに発表したSINTESIは、この一着でどんなシーンでも事足りる、そんな汎用性を目指したマルチパーパスヘルメットだ。
通勤や通学といった日常使いにも、週末のトレーニングやロングライドにも使える機能性。ロードバイクにも似合うし、グラベルやMTBといったバイクと合わせても違和感の無いスタイリング。そしてどんな使い方でもユーザーを守る安全性。これら、ヘルメットに求められるあらゆる要望を高次元でバランスさせることで、カスク史上もっともバーサタイルな一着が生み出された。
230gという重量は、長時間の着用でも首回りに負担を掛けることなく快適なライドを楽しめる。レーシングヘルメットの開発で培ったノウハウを活かしたベンチレーション設計により、通気性にも優れている。
安全認証基準のCE EN1078に合格していることはもちろん、カスクが提唱する回転衝撃への保護能力を担保する規格"WG11"も満たしており、万が一のアクシデントに対する安全性もしっかり確保。通勤など夜間のライドを避けられないユースケースにおいて、安全性を向上させるべくヘルメット後部には大型の反射テープが配置され、後続車両に存在をアピールしてくれる。
14,850円(税込)という価格ながら、クラスを越えた上質な質感を有しているのもSINTESIの特徴だ。そのスタイルをもたらしているのが、上位モデルにも採用されるシームレスアウターシェルテクノロジー。
その名のとおり、継ぎ目のない一体成型のアウターシェルによってヘルメット全体が覆われており、高精度で妥協のないモノづくりへの情熱を感じさせる。ヘルメット下部もインナーシェルのEPSフォームを包み込むように回り込んでおり、非常に丁寧な仕上げとされている。
もちろん、このシームレスアウターシェルがもたらすメリットはルックスだけではない。転倒時にEPSフォームが破断し、バラバラになることを防いでくれるほか、EPSフォームのエッジ部分が露出していないため、不注意で端部が欠けるといったことも防止してくれる。安全性、扱いやすさ、洗練されたスタイリングという多くのメリットを実現するテクノロジーとなっている。
フィッティングシステムには新開発のERGO FITを採用。アイウェアのテンプルと干渉せず、またポニーテールを通せるクリアランスも確保し、髪型を問わず使いやすい一着となっている。また、調整用ダイヤルも大型かつラバーコートされており、冬場で分厚いグローブをしていても操作しやすくなっている。
そして、豊富なカラーバリエーションが用意されているのもSINTESIの魅力の一つ。ALOE GREEN、BLACK、GREY、LIGHT BLUE、OXFORD BLUE、RED、WHITE、TANGE RINE、WINE RED、SAHARA、SEA ICEという11色が揃う。サイズはM(52~58cm)、L(59~62cm)の2種類が用意される。
カスク SINTESI
重量:230g(Mサイズ)
カラー:ALOE GREEN、BLACK、GREY、LIGHT BLUE、OXFORD BLUE、RED、WHITE、TANGE RINE、WINE RED、SAHARA、SEA ICE
サイズ:M(52~58cm)、L(59~62cm)
価格:14,850円(税込)
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