2022/06/12(日) - 10:53
山梨県富士吉田市にて行われた第18回Mt.富士ヒルクライム。富士スバルラインを8,000人が駆け上がった大会を真鍋晃が57分7秒で総合優勝。女子選抜クラスは1時間15分3秒で佐野歩が制した。
山梨県の富士吉田市にて開催された第18回Mt.富士ヒルクライム。今年は、全日本王者の草場啓吾(愛三工業レーシングチーム)や元全日本王者の畑中勇介(キナンサイクリングチーム )、JCLでその強さを見せつけるトマ・ルバ(キナンサイクリングチーム)、さらには初来日となる台湾のブライトンレーシングチームなど、プロ選手らが参加するエキシビジョンレースがホビーレーサーらから選りすぐられた主催者選抜クラスと同時出走。
この取り組みによって更に大きな注目が集まった主催者選抜クラスの男子では加藤大貴との2人逃げから更に抜け出した真鍋晃(EMU SPEED CLUB)が四合目過ぎから独走に持ち込みそのままフィニッシュ。並みいるプロ選手らを抑え、大会歴代2位となる57分7秒で優勝を果たした。
主催者選抜クラスの女子は佐野歩 (Infinity Style)がテイヨウフウをスプリントで下し、1時間15分3秒で勝利。
詳細はおって掲載予定のイベントレポートにて。
text&photo:Naoki Yasuoka
山梨県の富士吉田市にて開催された第18回Mt.富士ヒルクライム。今年は、全日本王者の草場啓吾(愛三工業レーシングチーム)や元全日本王者の畑中勇介(キナンサイクリングチーム )、JCLでその強さを見せつけるトマ・ルバ(キナンサイクリングチーム)、さらには初来日となる台湾のブライトンレーシングチームなど、プロ選手らが参加するエキシビジョンレースがホビーレーサーらから選りすぐられた主催者選抜クラスと同時出走。
この取り組みによって更に大きな注目が集まった主催者選抜クラスの男子では加藤大貴との2人逃げから更に抜け出した真鍋晃(EMU SPEED CLUB)が四合目過ぎから独走に持ち込みそのままフィニッシュ。並みいるプロ選手らを抑え、大会歴代2位となる57分7秒で優勝を果たした。
主催者選抜クラスの女子は佐野歩 (Infinity Style)がテイヨウフウをスプリントで下し、1時間15分3秒で勝利。
詳細はおって掲載予定のイベントレポートにて。
text&photo:Naoki Yasuoka
第18回Mt.富士ヒルクライム 主催者選抜男子 リザルト
1位 | 真鍋晃(EMU SPEED CLUB) | 0:57:07 |
2位 | 加藤大貴 | 0:57:39 |
3位 | 池田隆人(TEAM ZWC) | 0:58:26 |
4位 | 板子佑士 | 0:58:07 |
5位 | 大島浩明(グランペール山岳大隊) | 0:58:12 |
6位 | 玉村喬 | 0:58:49 |
7位 | 久保田翔太郎(EMU SPEED CLUB) | 0:59:12 |
8位 | 山口瑛志(SUCC) | 0:59:52 |
第18回Mt.富士ヒルクライム 主催者選抜女子 リザルト
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