2022/04/15(金) - 16:49
ドイツを拠点とするチューブブランドのレボループ。近年、数が増えているTPU素材のインナーチューブでお馴染みのブランドが、BMX用サイズのチューブをリリースした。
軽量性に優れることから注目を集めるTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材を採用したインナーチューブ。今回紹介するレボループは、熱可塑性ポリウレタンに特化した製品開発を行うTPUplusのチューブブランドだ。
レボループのチューブは、チューブ自体だけではなくバルブまでもTPU素材とされていることが特徴。ロード用のRaceは重量39g、ウルフパックとコラボしたRace Ultraは25gと非常に軽量で、ヒルクライマーらの武器となるモデルに仕上げられている。
また、レボループは特許を取得した技術でチューブを接着し、平滑な接着面を実現。この技術で作られたチューブは転がり抵抗にも優れているとレボループは言う。バルブの接着面はリムのバルブホールの鋭利な断面でのパンクリスクを低減していることが特徴だ。
TPUチューブのメリットは、非常に薄手でコンパクトに折りたためること。携行性に優れるため、パンクからリカバリーとして用意する予備チューブとしても活躍してくれるだろう。
そんなレボループに20インチホイール用モデルが2種類追加される。一つはBMX用で1.5〜2.4インチ幅に設定されており、重量は30g。軽量なチューブを使うことで、レースでのスタートやトリックでアドバンテージとなるだろう。価格は3,080円(税込)。
もう一つは0.9〜1.5インチ幅で、折り畳み自転車やリカンベント、子供用バイクに適したモデル。わずか21g。価格は3,080円(税込)。
REVOLOOP.bmx
バルブ長:40mm
重量:30g
ETRTO:42-60 / 406
インチ:20 ×1,5-2,4
価格:3,080円(税込)
REVOLOOP.tiny
バルブ長:40mm
重量:21g
ETRTO:25-38 / 406
インチ:20 ×0,9-1,5
価格:3,080円(税込)
軽量性に優れることから注目を集めるTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材を採用したインナーチューブ。今回紹介するレボループは、熱可塑性ポリウレタンに特化した製品開発を行うTPUplusのチューブブランドだ。
レボループのチューブは、チューブ自体だけではなくバルブまでもTPU素材とされていることが特徴。ロード用のRaceは重量39g、ウルフパックとコラボしたRace Ultraは25gと非常に軽量で、ヒルクライマーらの武器となるモデルに仕上げられている。
また、レボループは特許を取得した技術でチューブを接着し、平滑な接着面を実現。この技術で作られたチューブは転がり抵抗にも優れているとレボループは言う。バルブの接着面はリムのバルブホールの鋭利な断面でのパンクリスクを低減していることが特徴だ。
TPUチューブのメリットは、非常に薄手でコンパクトに折りたためること。携行性に優れるため、パンクからリカバリーとして用意する予備チューブとしても活躍してくれるだろう。
そんなレボループに20インチホイール用モデルが2種類追加される。一つはBMX用で1.5〜2.4インチ幅に設定されており、重量は30g。軽量なチューブを使うことで、レースでのスタートやトリックでアドバンテージとなるだろう。価格は3,080円(税込)。
もう一つは0.9〜1.5インチ幅で、折り畳み自転車やリカンベント、子供用バイクに適したモデル。わずか21g。価格は3,080円(税込)。
REVOLOOP.bmx
バルブ長:40mm
重量:30g
ETRTO:42-60 / 406
インチ:20 ×1,5-2,4
価格:3,080円(税込)
REVOLOOP.tiny
バルブ長:40mm
重量:21g
ETRTO:25-38 / 406
インチ:20 ×0,9-1,5
価格:3,080円(税込)
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