2022/03/07(月) - 15:03
専門性の高い数々のケミカルをリリースするヴィプロスが新たなガラスコーティング剤「V-SHIELD(ブイ・シールド)」を開発。塗装面をキズから守る耐久性硬化型被膜を形成し、光沢・撥水・防汚性に優れたコート剤となる。サイクルショップなどで施工サービスが開始される。
V-SHIELD(ブイ・シールド)は、塗装面をキズから守る耐久性硬化型被膜を長期的に定着させると同時に、光沢/ 撥水性/ 防汚性の向上を目的として開発されたコーティング剤。ホコリや汚れ、雨、汗じみが付着しづらく、付着してしまった汚れも簡単に除去できるため、洗車の負担を大幅に軽減してくれる。また、紫外線による塗装の劣化、くすみを防止し、新車時の輝きを長期間継続し、使用済車両であれば新車時の輝きを蘇らせることができる。
V-SHIELDは、高耐久硬度被膜(8H)のガラスコート原料に、「光沢度・撥水性・防汚性向上剤」を配合することにより、優れた表面硬度を確保しキズを防止するだけでなく、光沢・撥水・防汚など複合的なコーティング効果が得られるコーティング剤。十分な下地処理と拭き上げが可能な場合は樹脂部品等にも使用することができるという。
コーティング後のメンテナンス方法
V-SHIELDのコーティング被膜は研磨や激しく摩擦しない限り半永久的に存在するが、長期間(1年以上)の使用においてはコーティング被膜表面に細かいキズがつくことで光沢度や撥水性は徐々に低下するため、1〜2ヶ月に1度を目安に、ヴィプロスのグランやクリーンイノベーターでメンテナンスを行うことで表面のコンディションを整え、コーティング施工時の状態を約1年にわたってキープできるという。
VIPROS取扱販売店による施工
V-SHIELDの施工に際しては、念入りに洗車した後に、小傷を研磨し塗装面を平滑化させる下地処理と表面仕上げ、その後、脱脂洗浄剤で汚れや油分、仕上げ材の残留物を除去する脱脂洗浄を経て、下処理を完全に済ませてからコーティングを行う必要がある(新車と使用済み車で行程がそれぞれ異なる)。
最低所要時間の目安は、新車・未使用車の場合で、脱脂洗浄>コーティング>乾燥完了まで約60分〜。使用済み車の場合は表面仕上げ>脱脂洗浄>コーティング>乾燥完了まで約90分〜(いずれもシングルコート)となる。
V-SHIELDの大きな特徴としては、遅乾タイプの液剤配合により、ムラなどが発生しにくく、施工のしやすさに配慮した設計になっているという。
施工はヴィプロスによる施工方法をマスターしたサイクルショップなどのヴィプロス取扱販売店へ依頼することになり、V-SHIELDの液剤自体は一般ユーザーに向けては販売されない。施工工賃や納期については、フレーム状態で行うか、部品等を外してから行うか等の状態により作業が異なるため、ヴィプロス取扱販売店での相談となる。
V-SHIELDはすでに2月よりVIPROS取扱販売店への出荷が始まっており、すでにサービスが開始されている店舗もある。V-SHIELD施工の可否は、直接店舗まで問い合わせてほしい。
V-SHIELD(ブイ・シールド)は、塗装面をキズから守る耐久性硬化型被膜を長期的に定着させると同時に、光沢/ 撥水性/ 防汚性の向上を目的として開発されたコーティング剤。ホコリや汚れ、雨、汗じみが付着しづらく、付着してしまった汚れも簡単に除去できるため、洗車の負担を大幅に軽減してくれる。また、紫外線による塗装の劣化、くすみを防止し、新車時の輝きを長期間継続し、使用済車両であれば新車時の輝きを蘇らせることができる。
V-SHIELDは、高耐久硬度被膜(8H)のガラスコート原料に、「光沢度・撥水性・防汚性向上剤」を配合することにより、優れた表面硬度を確保しキズを防止するだけでなく、光沢・撥水・防汚など複合的なコーティング効果が得られるコーティング剤。十分な下地処理と拭き上げが可能な場合は樹脂部品等にも使用することができるという。
コーティング後のメンテナンス方法
V-SHIELDのコーティング被膜は研磨や激しく摩擦しない限り半永久的に存在するが、長期間(1年以上)の使用においてはコーティング被膜表面に細かいキズがつくことで光沢度や撥水性は徐々に低下するため、1〜2ヶ月に1度を目安に、ヴィプロスのグランやクリーンイノベーターでメンテナンスを行うことで表面のコンディションを整え、コーティング施工時の状態を約1年にわたってキープできるという。
VIPROS取扱販売店による施工
V-SHIELDの施工に際しては、念入りに洗車した後に、小傷を研磨し塗装面を平滑化させる下地処理と表面仕上げ、その後、脱脂洗浄剤で汚れや油分、仕上げ材の残留物を除去する脱脂洗浄を経て、下処理を完全に済ませてからコーティングを行う必要がある(新車と使用済み車で行程がそれぞれ異なる)。
最低所要時間の目安は、新車・未使用車の場合で、脱脂洗浄>コーティング>乾燥完了まで約60分〜。使用済み車の場合は表面仕上げ>脱脂洗浄>コーティング>乾燥完了まで約90分〜(いずれもシングルコート)となる。
V-SHIELDの大きな特徴としては、遅乾タイプの液剤配合により、ムラなどが発生しにくく、施工のしやすさに配慮した設計になっているという。
施工はヴィプロスによる施工方法をマスターしたサイクルショップなどのヴィプロス取扱販売店へ依頼することになり、V-SHIELDの液剤自体は一般ユーザーに向けては販売されない。施工工賃や納期については、フレーム状態で行うか、部品等を外してから行うか等の状態により作業が異なるため、ヴィプロス取扱販売店での相談となる。
V-SHIELDはすでに2月よりVIPROS取扱販売店への出荷が始まっており、すでにサービスが開始されている店舗もある。V-SHIELD施工の可否は、直接店舗まで問い合わせてほしい。
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