2020/02/06(木) - 09:19
日本の新進気鋭ニュートリションブランドのチョイス。アスリートの体作りをサポートしてくれるプロテイン「ゴールデンアイソレート」に新フレーバーが続々登場している。今回は有機コロンビアコーヒーを使用した香り高い新作を紹介しよう。
チョイスがラインアップするプロテインメインのプロダクトは「ゴールデンホエイ」と「ゴールデンアイソレート」という2種類。違いは原料にあり、ゴールデンホエイにはWPC(ホエイ・プロテイン・コンセントレート)、ゴールデンアイソレートにはWPI(ホエイ・プロテイン・アイソレート)が採用されている。
いずれも牛乳を原料とする乳清には変わりないが、製法を変化させることで成分内容も若干違いが生まれている。今回紹介するアイソレートは、コンセントレートと比較すると高たんぱく質、低カロリー、低脂質。たんぱく質だけをサプリメントで補いたいシチュエーションにぴったりな原料となっている。一回分の摂取でたんぱく質は約23.07g、エネルギーは113kcal、脂質は0.75gだ。
加えて、腹痛の要因となりやすいラクトースといった物質の含有量が少ないこともアイソレートの特徴。コンセントレートタイプではお腹を壊してしまう乳糖不耐症の方でも摂取できるプロテインに仕上げられている。ゴールデンアイソレートはゴールデンホエイと比較し高めの値段設定だが、価格相応の非常にリッチな素材を使用していることを考えると納得できそうだ。
チョイスが開発を行うプロダクトは原料の品質にもこだわっている。ゴールデンホエイに使用される乳清はニュージーランド産だったが、ゴールデンアイソレートではアイルランド産に切り替えている。アイルランドの乳牛たちも広大な土地で自然の牧草を食べ、rBGHやrBSTといった牛成長ホルモン剤は使用されること無く育てられている。
また乳清には漂白剤や化学薬品を使用しての加工は行われず、手間と時間はかかるものの原料へのダメージを減らす生産工程を採用しているという。これにより、チョイスの乳清はアミノ酸組成と栄養価が良い状態のまま製品化されており、高い効果を持ちつつ安全な製品としてユーザーに届けられる。
さて、今回紹介するのはそんなゴールデンアイソレートのコーヒー味。使用されるコーヒーも有機栽培されており、原料にこだわりがある方にオススメだ。内容量は1kg。1パッケージで約33回分という計算となる。価格は6,000円(税抜)。
コーヒー味はパッケージの封を開けるとコーヒーの芳ばしい香りがほんのりと漂い、プロテインの味を楽しめる雰囲気が伝わってくる。コーヒー味とはいえ、乳清がメインのプロダクトのため、パウダーはカフェラテのような色味。
パウダーは非常に溶けやすく、水と牛乳の二通りで試してみたが、あっという間にパウダーを混ぜきることができる。ちなみにパッケージに書いてあるとおり、水→パウダーの順でシェイカーに投入している。泡立ちも控えめで、溶かした直後からゴクゴクと飲むことが可能だ。溶かしてから時間が経過するとコーヒーの粒が沈殿してくるため、コーヒー味の芳ばしさをキープするためには都度シェイカーを振りながら飲むと良さそうだ。
さて肝心の味だが、水で溶いた場合はスッキリとした薄味のカフェラテという印象。コーヒーの苦味より、甘みのほうが強く感じ、飲み込んだ後にコーヒーの芳ばしさが口の中に残る。プロテインらしい匂いも無く、ホエイが苦手な方も飲むことができそうだ。
牛乳で溶かした場合は牛乳の存在が際立つ。コーヒーのフレーバーは脇役となり、ほんのりと香りが伝わってくる。こちらもプロテインを飲むというより、牛乳感の強いカフェラテを飲んでいるようなイメージだ。運動直後ではなく朝食や寝る前にピッタリだろう。スムージーの材料の1つとしても、程よいアクセントとなってくれるだろう。
チョイス ゴールデンアイソレート(有機コーヒー)
原材料:乳清たんぱく(乳成分を含む)(アイルランド製造)、有機コーヒー豆末、有胞子性乳酸菌末(アガベイヌリン、有胞子性乳酸菌)/レシチン、甘味料(ステビア)
フレーバー:コーヒー
栄養成分表示:エネルギー/113kcal、たんぱく質/23.07g、脂質/0.75g、炭水化物/3.54g、食塩相当量/0.23g
内容量:1kg
価 格:6,000円(税抜)
チョイスがラインアップするプロテインメインのプロダクトは「ゴールデンホエイ」と「ゴールデンアイソレート」という2種類。違いは原料にあり、ゴールデンホエイにはWPC(ホエイ・プロテイン・コンセントレート)、ゴールデンアイソレートにはWPI(ホエイ・プロテイン・アイソレート)が採用されている。
いずれも牛乳を原料とする乳清には変わりないが、製法を変化させることで成分内容も若干違いが生まれている。今回紹介するアイソレートは、コンセントレートと比較すると高たんぱく質、低カロリー、低脂質。たんぱく質だけをサプリメントで補いたいシチュエーションにぴったりな原料となっている。一回分の摂取でたんぱく質は約23.07g、エネルギーは113kcal、脂質は0.75gだ。
加えて、腹痛の要因となりやすいラクトースといった物質の含有量が少ないこともアイソレートの特徴。コンセントレートタイプではお腹を壊してしまう乳糖不耐症の方でも摂取できるプロテインに仕上げられている。ゴールデンアイソレートはゴールデンホエイと比較し高めの値段設定だが、価格相応の非常にリッチな素材を使用していることを考えると納得できそうだ。
チョイスが開発を行うプロダクトは原料の品質にもこだわっている。ゴールデンホエイに使用される乳清はニュージーランド産だったが、ゴールデンアイソレートではアイルランド産に切り替えている。アイルランドの乳牛たちも広大な土地で自然の牧草を食べ、rBGHやrBSTといった牛成長ホルモン剤は使用されること無く育てられている。
また乳清には漂白剤や化学薬品を使用しての加工は行われず、手間と時間はかかるものの原料へのダメージを減らす生産工程を採用しているという。これにより、チョイスの乳清はアミノ酸組成と栄養価が良い状態のまま製品化されており、高い効果を持ちつつ安全な製品としてユーザーに届けられる。
さて、今回紹介するのはそんなゴールデンアイソレートのコーヒー味。使用されるコーヒーも有機栽培されており、原料にこだわりがある方にオススメだ。内容量は1kg。1パッケージで約33回分という計算となる。価格は6,000円(税抜)。
コーヒー味はパッケージの封を開けるとコーヒーの芳ばしい香りがほんのりと漂い、プロテインの味を楽しめる雰囲気が伝わってくる。コーヒー味とはいえ、乳清がメインのプロダクトのため、パウダーはカフェラテのような色味。
パウダーは非常に溶けやすく、水と牛乳の二通りで試してみたが、あっという間にパウダーを混ぜきることができる。ちなみにパッケージに書いてあるとおり、水→パウダーの順でシェイカーに投入している。泡立ちも控えめで、溶かした直後からゴクゴクと飲むことが可能だ。溶かしてから時間が経過するとコーヒーの粒が沈殿してくるため、コーヒー味の芳ばしさをキープするためには都度シェイカーを振りながら飲むと良さそうだ。
さて肝心の味だが、水で溶いた場合はスッキリとした薄味のカフェラテという印象。コーヒーの苦味より、甘みのほうが強く感じ、飲み込んだ後にコーヒーの芳ばしさが口の中に残る。プロテインらしい匂いも無く、ホエイが苦手な方も飲むことができそうだ。
牛乳で溶かした場合は牛乳の存在が際立つ。コーヒーのフレーバーは脇役となり、ほんのりと香りが伝わってくる。こちらもプロテインを飲むというより、牛乳感の強いカフェラテを飲んでいるようなイメージだ。運動直後ではなく朝食や寝る前にピッタリだろう。スムージーの材料の1つとしても、程よいアクセントとなってくれるだろう。
チョイス ゴールデンアイソレート(有機コーヒー)
原材料:乳清たんぱく(乳成分を含む)(アイルランド製造)、有機コーヒー豆末、有胞子性乳酸菌末(アガベイヌリン、有胞子性乳酸菌)/レシチン、甘味料(ステビア)
フレーバー:コーヒー
栄養成分表示:エネルギー/113kcal、たんぱく質/23.07g、脂質/0.75g、炭水化物/3.54g、食塩相当量/0.23g
内容量:1kg
価 格:6,000円(税抜)
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