2019/09/05(木) - 07:07
9月4日(水)に世界最大の自転車ショー「ユーロバイク」がドイツ・フリードリヒスハーフェンで開幕した。世界中から自転車ブランドが集結する展示会の様子をフォトダイジェストで紹介する。
昨年は7月に開催されたが、今年は一昨年までの慣例であった9月頃に会期を戻したユーロバイク。ドイツのフリードリヒスハーフェンにあるメッセを借り切り、13のホールや屋外スペースを自転車一色に染め上げる世界最大の自転車ショーが9月4日(水)に開幕した。
世界中から1400以上ものメーカーが集結するこの大規模展示会は、今年は150の新規展示社を迎えショーがスタート。水曜日から金曜日まではメーカーやディストリビューター、ブロガー達が主役のビジネスデー、土曜日は一般のサイクリストも迎えるユーザーデーとして開催されており、至るところで商談が飛び交うのがビジネスデーの特徴。
ユーロバイクの出展社は日本でお馴染みのブランドはもちろん、創業から間もないスタートアップ企業から日本では展開されていないブランドまで様々。規模の大きなブランドは自社の世界観を表現するブースを作り上げ、来訪したお客をコーヒーやビールでもてなしている。一方で、小さなスペースのブランドはエンスーなサイクリストが好みそうな究極を追求したからのようなパーツを展示しているため、どのブースからも目が離せないのだ。
近年のニュープロダクト発表の傾向としてはモデルイヤーに捉われず、各ブランドが各々のタイミングで発表することが多くなってきている。実際に既に国内展開が決定したと発表のあったプロダクトが展示されているブースは少なくないが、ユーロバイク開幕に合わせてお披露目されるプロダクトもまだまだ多い。
大会会期中はフォトダイジェストとして写真を中心としたレポートでユーロバイクをお伝えしよう。注目のプロダクツの詳細は後日ブースレポートという形でお伝えする予定だ。
text&photo:Gakuto Fujiwara
photo:Yuto Murata
昨年は7月に開催されたが、今年は一昨年までの慣例であった9月頃に会期を戻したユーロバイク。ドイツのフリードリヒスハーフェンにあるメッセを借り切り、13のホールや屋外スペースを自転車一色に染め上げる世界最大の自転車ショーが9月4日(水)に開幕した。
世界中から1400以上ものメーカーが集結するこの大規模展示会は、今年は150の新規展示社を迎えショーがスタート。水曜日から金曜日まではメーカーやディストリビューター、ブロガー達が主役のビジネスデー、土曜日は一般のサイクリストも迎えるユーザーデーとして開催されており、至るところで商談が飛び交うのがビジネスデーの特徴。
ユーロバイクの出展社は日本でお馴染みのブランドはもちろん、創業から間もないスタートアップ企業から日本では展開されていないブランドまで様々。規模の大きなブランドは自社の世界観を表現するブースを作り上げ、来訪したお客をコーヒーやビールでもてなしている。一方で、小さなスペースのブランドはエンスーなサイクリストが好みそうな究極を追求したからのようなパーツを展示しているため、どのブースからも目が離せないのだ。
近年のニュープロダクト発表の傾向としてはモデルイヤーに捉われず、各ブランドが各々のタイミングで発表することが多くなってきている。実際に既に国内展開が決定したと発表のあったプロダクトが展示されているブースは少なくないが、ユーロバイク開幕に合わせてお披露目されるプロダクトもまだまだ多い。
大会会期中はフォトダイジェストとして写真を中心としたレポートでユーロバイクをお伝えしよう。注目のプロダクツの詳細は後日ブースレポートという形でお伝えする予定だ。
text&photo:Gakuto Fujiwara
photo:Yuto Murata
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