2018/12/06(木) - 11:58
カレブ・ユアン(オーストラリア)を獲得したワールドツアーチーム、ロット・スーダルが新ジャージデザインを発表。ベルギーチームは白基調のジャージで2019シーズンを走る。
ロット・スーダルの新ジャージは色使いこそ従来と変わらないものの、2019年は白を打ち出したデザインに。トーマス・デヘント(ベルギー)は紹介ムービーの中で「これまで数年間は赤基調だったけど、白に変わったことでより新鮮なルックスになった」とコメントしている。
ベルギーチームは既報の通り、離脱するアンドレ・グライペル(ドイツ)に代わるスプリンターとしてカレブ・ユアン(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)を獲得済み。同じくミッチェルトンから加わるロジェ・クルーゲ(ドイツ)や、解散したアクアブルースポートから合流したアダム・ブライス(イギリス)らがユアンの発射台を務める。
チームには引き続きストラーデ・ビアンケを制したティシュ・ベノート (ベルギー)や、ジロ・デ・イタリアのステージ優勝を飾ったティム・ウェレンス(ベルギー)といったクラシックハンター、そして20連続グランツール出場&完走を成し遂げたアダム・ハンセン(オーストラリア)も在籍予定。女子チームも選手14人体制で活動する予定だ。
text:So.ISobe
photo:CorVos
ロット・スーダルの新ジャージは色使いこそ従来と変わらないものの、2019年は白を打ち出したデザインに。トーマス・デヘント(ベルギー)は紹介ムービーの中で「これまで数年間は赤基調だったけど、白に変わったことでより新鮮なルックスになった」とコメントしている。
ベルギーチームは既報の通り、離脱するアンドレ・グライペル(ドイツ)に代わるスプリンターとしてカレブ・ユアン(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)を獲得済み。同じくミッチェルトンから加わるロジェ・クルーゲ(ドイツ)や、解散したアクアブルースポートから合流したアダム・ブライス(イギリス)らがユアンの発射台を務める。
チームには引き続きストラーデ・ビアンケを制したティシュ・ベノート (ベルギー)や、ジロ・デ・イタリアのステージ優勝を飾ったティム・ウェレンス(ベルギー)といったクラシックハンター、そして20連続グランツール出場&完走を成し遂げたアダム・ハンセン(オーストラリア)も在籍予定。女子チームも選手14人体制で活動する予定だ。
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