2018/05/25(金) - 01:42
今大会初めて見せたマリアローザの失速。マキシミリアン・シャフマン(ドイツ、クイックステップフロアーズ)が1級山岳プラートネヴォーゾで逃げ切りを飾ったその10分後方で、サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)がライバルたちから28秒失った。
第101代マリアローザを決める3連続山頂フィニッシュが始まった。クライマックスに向かう3連戦初日は標高1,607mの1級山岳プラートネヴォーゾ(全長13.9km/標高差959m/平均6.9%/最大勾配10%)の山頂フィニッシュ。獲得標高差2,000mと特筆する難易度ではないが、延々と7〜8%の勾配を刻むスキー場への登坂路が総合成績にダメージを与えた。
ミラノ近郊のアッビアーテグラッソをスタートしてすぐ、7km地点で抜け出した10名にクイックステップフロアーズのミケル・モルコフ(デンマーク)とマキシミリアン・シャフマン(ドイツ)が合流する形で先頭は12名に。EFエデュケーションファースト・ドラパックが集団を牽引して逃げを追ったものの、しばらくして追走を諦めている。
第18ステージ逃げメンバー(総合成績順)
マキシミリアン・シャフマン(ドイツ、クイックステップフロアーズ)38分06秒差
マティア・カッタネオ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)1時間25分49秒差
クリストフ・フィングステン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)1時間46分17秒差
ルーベン・プラサ(スペイン、イスラエルサイクリングアカデミー)1時間58分36秒差
マルコ・マルカート(イタリア、UAEチームエミレーツ)2時間15分34秒差
ダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)2時間19分18秒差
ヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ)3時間02分26秒差
ビアチェスラフ・クズネツォフ(ロシア、カチューシャ・アルペシン)3時間10分32秒差
アレックス・トゥリン(イタリア、ウィリエール・トリエスティーナ)3時間11分14秒差
ミケル・モルコフ(デンマーク、クイックステップフロアーズ)3時間12分46秒差
ボーイ・ファンポッペル(オランダ、トレック・セガフレード)3時間43分52秒差
ジュゼッペ・フォンツィ(イタリア、ウィリエール・トリエスティーナ)4時間10分31秒差
「逃がしてもいい逃げ」を見送ったメイン集団は完全にペースダウンした。平均45.4km/hという急ぎ足で最初の2時間を駆け抜けた先頭12名は、まったりと進むメイン集団からレース中盤の時点で14分のリード。メイン集団はミッチェルトン・スコットがコントロールしたものの、総合成績に大きく影響しない逃げを捕まえることに貴重な戦力を割くことはなかった。
総合最下位のフォンツィを先頭に4級山岳(残り56km地点)をクリアした逃げグループは、その後もタイム差を広げながらロンバルディア州の平原とピエモンテ州の丘陵を駆け抜ける。2つの中間スプリントを先頭通過したのは中間スプリント賞首位のバッレリーニ。同賞の首位を固めたバッレリーニは総合敢闘賞(コンバティヴィタ賞)ランキングでも首位に立っている。
逃げグループとメイン集団のタイム差が16分まで広がった状態で1級山岳プラートネヴォーゾの登坂が始まった。登坂時間30分ほどの登りで、ステージ優勝争いとマリアローザ争いが同時進行する。
逃げ切りを確定させた先頭グループの中から真っ先に飛び出したファンポッペルはすぐに捕らえられ、代わってプラサ、シャフマン、フィングステン、カッタネオの4名が先頭に立つ。頂上まで8kmを残したカッタネオのアタックによってプラサとフィングステンが脱落。プラサは一旦は先頭に追いついたものの、シャフマンとカッタネオが再びペースを上げて引き離す。諦めずにペースを刻んだプラサがシャフマンとカッタネオに追いつき、先頭3名で残り1kmに差し掛かった。
ジリジリとした牽制の中から残り700mで一気に仕掛けたのはプロ2年目のシャフマン。「登りが始まった時点でステージ優勝する自信があった」というシャフマンがプラサとカッタネオを突き放して標高1,607mの頂上に到着。グランツール初出場の24歳がステージ初勝利を飾った。
初日の個人タイムトライアルで8位に入り、第6ステージまでマリアビアンカを着用したシャフマンは「今年のジロはこれ以上望めないほどの結果を残せている」と語る。「最初の休息日の後、しばらく呼吸器系の感染に苦しめられていたけど、第2休息日に症状が改善して次にやってくるチャンスを待っていた。これまで逃げが一回も決まっていなかったけど、今日こそ逃げ切りの日だった。すでに先頭で形成されていた逃げグループまで連れて行ってくれたミケル・モルコフにとても感謝している」と、総合順位を27位から20位まで上げたシャフマンは語っている。クイックステップフロアーズは今大会ステージ5勝目を飾った。
16分遅れで1級山岳プラートネヴォーゾに突入したメイン集団は、前半からモビスターとアスタナがペースを作った。先手を打ったのはアスタナで、まず総合8位のペリョ・ビルバオ(スペイン、アスタナ)がアタックを仕掛ける。ビルバオが吸収されるとワウト・プールス(オランダ、チームスカイ)がカウンターアタックを仕掛け、これに総合7位ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)が反応。マリアローザのイェーツはこれらの動きを見送り、より総合順位が近い選手のマークに徹した。
メイン集団から抜け出すことに成功したのはロペス一人で、その後のジョージ・ベネット(ニュージーランド、ロットNLユンボ)やリチャル・カラパス(エクアドル、モビスター)のアタックは不発に終わる。やがて残り2km地点で総合2位トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)が渾身のアタックを繰り出す。イェーツをはじめ、総合上位の選手たちはすかさずデュムランのホイールに食らいついた。
デュムランに続いて動いたのは総合4位のクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)。総合2位デュムランと総合3位ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ)がフルームの加速に反応した一方で、ついにマリアローザのイェーツが遅れた。
ここまで2週間以上にわたって登りでライバルたちを圧倒していたイェーツが初めて見せた失速。フルーム、ポッツォヴィーヴォ、デュムランの3名はそれまで先行していたプールスのアシストを受けてイェーツを引き離す。イェーツの視界からライバルたちの背中が離れていった。
総合上位陣の中でロペスが真っ先に頂上にたどり着き、ステージ優勝者シャフマンから10分48秒遅れのステージ11位でフィニッシュ。続いてポッツォヴィーヴォ、デュムラン、フルームが11分03秒遅れでフィニッシュし、イェーツはミケル・ニエベ(スペイン、ミッチェルトン・スコット)にアシストされながら11分31秒遅れでフィニッシュラインを切った。
イェーツはマリアローザを守ったものの、ロペスから43秒、ポッツォヴィーヴォ、デュムラン、フルームから28秒ものタイムを失う結果に。総合1位イェーツと総合2位デュムランの総合タイム差は56秒から28秒に半減した。
「最後は単に力負けだった。でも問題ない。最善は尽くしたし、現在の総合リードに満足している。今日は自分が苦手な爆発力を必要とする登りで、デュムランの2度の加速に対応できなかった」と、リードを半分失ったイェーツ。続くアルプス山頂フィニッシュ2連戦に向けて「明日からの2日間は今日よりも自分向きだ」と語っている。
総合逆転の可能性をぐっとたぐり寄せたデュムランは「パワー全開で登る今日のレイアウトは自分向きで、ようやくタイムを挽回することができた。イェーツの脱落は予想外。でも残る山岳2ステージはもっと厳しい。まだレースは終わっていない」と語っている。
第101代マリアローザを決める3連続山頂フィニッシュが始まった。クライマックスに向かう3連戦初日は標高1,607mの1級山岳プラートネヴォーゾ(全長13.9km/標高差959m/平均6.9%/最大勾配10%)の山頂フィニッシュ。獲得標高差2,000mと特筆する難易度ではないが、延々と7〜8%の勾配を刻むスキー場への登坂路が総合成績にダメージを与えた。
ミラノ近郊のアッビアーテグラッソをスタートしてすぐ、7km地点で抜け出した10名にクイックステップフロアーズのミケル・モルコフ(デンマーク)とマキシミリアン・シャフマン(ドイツ)が合流する形で先頭は12名に。EFエデュケーションファースト・ドラパックが集団を牽引して逃げを追ったものの、しばらくして追走を諦めている。
第18ステージ逃げメンバー(総合成績順)
マキシミリアン・シャフマン(ドイツ、クイックステップフロアーズ)38分06秒差
マティア・カッタネオ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)1時間25分49秒差
クリストフ・フィングステン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)1時間46分17秒差
ルーベン・プラサ(スペイン、イスラエルサイクリングアカデミー)1時間58分36秒差
マルコ・マルカート(イタリア、UAEチームエミレーツ)2時間15分34秒差
ダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)2時間19分18秒差
ヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ)3時間02分26秒差
ビアチェスラフ・クズネツォフ(ロシア、カチューシャ・アルペシン)3時間10分32秒差
アレックス・トゥリン(イタリア、ウィリエール・トリエスティーナ)3時間11分14秒差
ミケル・モルコフ(デンマーク、クイックステップフロアーズ)3時間12分46秒差
ボーイ・ファンポッペル(オランダ、トレック・セガフレード)3時間43分52秒差
ジュゼッペ・フォンツィ(イタリア、ウィリエール・トリエスティーナ)4時間10分31秒差
「逃がしてもいい逃げ」を見送ったメイン集団は完全にペースダウンした。平均45.4km/hという急ぎ足で最初の2時間を駆け抜けた先頭12名は、まったりと進むメイン集団からレース中盤の時点で14分のリード。メイン集団はミッチェルトン・スコットがコントロールしたものの、総合成績に大きく影響しない逃げを捕まえることに貴重な戦力を割くことはなかった。
総合最下位のフォンツィを先頭に4級山岳(残り56km地点)をクリアした逃げグループは、その後もタイム差を広げながらロンバルディア州の平原とピエモンテ州の丘陵を駆け抜ける。2つの中間スプリントを先頭通過したのは中間スプリント賞首位のバッレリーニ。同賞の首位を固めたバッレリーニは総合敢闘賞(コンバティヴィタ賞)ランキングでも首位に立っている。
逃げグループとメイン集団のタイム差が16分まで広がった状態で1級山岳プラートネヴォーゾの登坂が始まった。登坂時間30分ほどの登りで、ステージ優勝争いとマリアローザ争いが同時進行する。
逃げ切りを確定させた先頭グループの中から真っ先に飛び出したファンポッペルはすぐに捕らえられ、代わってプラサ、シャフマン、フィングステン、カッタネオの4名が先頭に立つ。頂上まで8kmを残したカッタネオのアタックによってプラサとフィングステンが脱落。プラサは一旦は先頭に追いついたものの、シャフマンとカッタネオが再びペースを上げて引き離す。諦めずにペースを刻んだプラサがシャフマンとカッタネオに追いつき、先頭3名で残り1kmに差し掛かった。
ジリジリとした牽制の中から残り700mで一気に仕掛けたのはプロ2年目のシャフマン。「登りが始まった時点でステージ優勝する自信があった」というシャフマンがプラサとカッタネオを突き放して標高1,607mの頂上に到着。グランツール初出場の24歳がステージ初勝利を飾った。
初日の個人タイムトライアルで8位に入り、第6ステージまでマリアビアンカを着用したシャフマンは「今年のジロはこれ以上望めないほどの結果を残せている」と語る。「最初の休息日の後、しばらく呼吸器系の感染に苦しめられていたけど、第2休息日に症状が改善して次にやってくるチャンスを待っていた。これまで逃げが一回も決まっていなかったけど、今日こそ逃げ切りの日だった。すでに先頭で形成されていた逃げグループまで連れて行ってくれたミケル・モルコフにとても感謝している」と、総合順位を27位から20位まで上げたシャフマンは語っている。クイックステップフロアーズは今大会ステージ5勝目を飾った。
16分遅れで1級山岳プラートネヴォーゾに突入したメイン集団は、前半からモビスターとアスタナがペースを作った。先手を打ったのはアスタナで、まず総合8位のペリョ・ビルバオ(スペイン、アスタナ)がアタックを仕掛ける。ビルバオが吸収されるとワウト・プールス(オランダ、チームスカイ)がカウンターアタックを仕掛け、これに総合7位ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)が反応。マリアローザのイェーツはこれらの動きを見送り、より総合順位が近い選手のマークに徹した。
メイン集団から抜け出すことに成功したのはロペス一人で、その後のジョージ・ベネット(ニュージーランド、ロットNLユンボ)やリチャル・カラパス(エクアドル、モビスター)のアタックは不発に終わる。やがて残り2km地点で総合2位トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)が渾身のアタックを繰り出す。イェーツをはじめ、総合上位の選手たちはすかさずデュムランのホイールに食らいついた。
デュムランに続いて動いたのは総合4位のクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)。総合2位デュムランと総合3位ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ)がフルームの加速に反応した一方で、ついにマリアローザのイェーツが遅れた。
ここまで2週間以上にわたって登りでライバルたちを圧倒していたイェーツが初めて見せた失速。フルーム、ポッツォヴィーヴォ、デュムランの3名はそれまで先行していたプールスのアシストを受けてイェーツを引き離す。イェーツの視界からライバルたちの背中が離れていった。
総合上位陣の中でロペスが真っ先に頂上にたどり着き、ステージ優勝者シャフマンから10分48秒遅れのステージ11位でフィニッシュ。続いてポッツォヴィーヴォ、デュムラン、フルームが11分03秒遅れでフィニッシュし、イェーツはミケル・ニエベ(スペイン、ミッチェルトン・スコット)にアシストされながら11分31秒遅れでフィニッシュラインを切った。
イェーツはマリアローザを守ったものの、ロペスから43秒、ポッツォヴィーヴォ、デュムラン、フルームから28秒ものタイムを失う結果に。総合1位イェーツと総合2位デュムランの総合タイム差は56秒から28秒に半減した。
「最後は単に力負けだった。でも問題ない。最善は尽くしたし、現在の総合リードに満足している。今日は自分が苦手な爆発力を必要とする登りで、デュムランの2度の加速に対応できなかった」と、リードを半分失ったイェーツ。続くアルプス山頂フィニッシュ2連戦に向けて「明日からの2日間は今日よりも自分向きだ」と語っている。
総合逆転の可能性をぐっとたぐり寄せたデュムランは「パワー全開で登る今日のレイアウトは自分向きで、ようやくタイムを挽回することができた。イェーツの脱落は予想外。でも残る山岳2ステージはもっと厳しい。まだレースは終わっていない」と語っている。
ジロ・デ・イタリア2018第18ステージ
1位 | マキシミリアン・シャフマン(ドイツ、クイックステップフロアーズ) | 4:55:42 |
2位 | ルーベン・プラサ(スペイン、イスラエルサイクリングアカデミー) | 0:00:10 |
3位 | マティア・カッタネオ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク) | 0:00:16 |
4位 | クリストフ・フィングステン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:01:10 |
5位 | マルコ・マルカート(イタリア、UAEチームエミレーツ) | 0:01:26 |
6位 | ミケル・モルコフ(デンマーク、クイックステップフロアーズ) | 0:01:36 |
7位 | ビアチェスラフ・クズネツォフ(ロシア、カチューシャ・アルペシン) | 0:01:52 |
8位 | ヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ) | 0:03:22 |
9位 | アレックス・トゥリン(イタリア、ウィリエール・トリエスティーナ) | 0:03:29 |
10位 | ダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク) | 0:05:09 |
11位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:10:48 |
12位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 0:11:03 |
13位 | トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ) | |
14位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | |
15位 | ワウト・プールス(オランダ、チームスカイ) | 0:11:07 |
16位 | パトリック・コンラッド(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:11:23 |
17位 | ペリョ・ビルバオ(スペイン、アスタナ) | |
18位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | |
19位 | ミケル・ニエベ(スペイン、ミッチェルトン・スコット) | 0:11:31 |
20位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | |
22位 | ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ロットNLユンボ) | 0:11:36 |
24位 | ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) | 0:11:36 |
25位 | ローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング) |
マリアローザ 個人総合成績
1位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 75:06:24 |
2位 | トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ) | 0:00:28 |
3位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 0:02:43 |
4位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | 0:03:22 |
5位 | ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) | 0:04:24 |
6位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:04:54 |
7位 | ローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング) | 0:05:09 |
8位 | ペリョ・ビルバオ(スペイン、アスタナ) | 0:05:54 |
9位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | 0:05:59 |
10位 | パトリック・コンラッド(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:07:05 |
マリアチクラミーノ ポイント賞
1位 | エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ) | 290pts |
2位 | サム・ベネット(アイルランド、ボーラ・ハンスグローエ) | 232pts |
3位 | ダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク) | 119pts |
マリアアッズーラ 山岳賞
1位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 91pts |
2位 | ジュリオ・チッコーネ(イタリア、バルディアーニCSF) | 52pts |
3位 | エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット) | 47pts |
マリアビアンカ ヤングライダー賞
1位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 75:11:18 |
2位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | 0:01:05 |
3位 | ベン・オコーナー(オーストラリア、ディメンションデータ) | 0:02:51 |
チーム総合成績
1位 | チームスカイ | 225:43:32 |
2位 | アスタナ | 0:08:17 |
3位 | ミッチェルトン・スコット | 0:19:15 |
text:Kei Tsuji in Prato Nevoso, Italy
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