2018/05/21(月) - 04:44
残り17km地点で「本能的に」アタックを仕掛け、ライバルたちを置き去りにしたサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)。マリアローザを着ながら怒涛のステージ3勝目を飾ったイェーツが、総合ライバルたちとのタイム差を2分台に乗せることに成功した。
大会2週目を締めくくるのはオーストリアとの国境にまたがるドロミテ山塊を走る4つ星山岳ステージ。スタート後すぐに登りが始まり、そこから標高1,300m〜1800mの4つの峠に挑む。
まずは3級山岳マウリア峠と2級山岳トレクローチ峠をクリアし、終盤にかけて勾配のある2級山岳サンタントニオ峠と2級山岳コスタリッソーイオが連続して登場する。フィニッシュ地点サッパーダの手前10kmは登り基調で、カテゴリー山岳ではないものの3〜8%ほどの勾配が続く。休息日を前にした獲得標高差4,000mのドロミテ山岳ステージは、天候の悪さとハイスピードな展開によって過酷なものになった。
標高1,300mの3級山岳マウリア峠に向かって、スタートから延々と繰り返された逃げ形成のためのアタック。チームスカイやサンウェブ、モビスターまでもが加わったアタック合戦は3級山岳マウリア峠の頂上を越えてもなお続き、ハイスピードな展開によってメイン集団からは早くの脱落者が続出する。悪天候も影響し、イゴール・アントン(スペイン、ディメンションデータ)やニコラス・ロッシュ(アイルランド、BMCレーシング)、ロイック・ヴリーヘン(ベルギー、BMCレーシング)、マヌエル・センニ(イタリア、バルディアーニCSF)がリタイアを選択している。
スタートから1時間半が経過してようやく、力づくでメイン集団を引き離し始めたのは21名。逃げグループの中で総合成績が最も良いのは総合26位/21分27秒差のファウスト・マスナダ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)。
ミッチェルトン・スコット率いるメイン集団に対して最大3分のタイム差をつけながら、逃げグループは2つのスプリントポイントをゼネク・スティバル(チェコ、クイックステップフロアーズ)とダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)を先頭に通過していく。2連続で2番手通過したサーシャ・モードロ(イタリア、EFエデュケーションファースト・ドラパック)は合計8ポイントを稼いでいる。
続く標高1,805mの2級山岳トレクローチ峠(全長8km/標高差580m/平均勾配7.3%/最大勾配12%)の登りが始まると逃げグループの中でセレクションがスタート。EFエデュケーションファースト・ドラパックのペースメイクによって1分後方にまで迫ったメイン集団は40名前後まで人数を減らし、そこから総合12位/5分26秒差のマイケル・ウッズ(カナダ、EFエデュケーションファースト・ドラパック)がカウンターアタックを仕掛けて単独追走を開始した。
先頭グループ内で2級山岳トレクローチ峠をクリアしたのはジュリオ・チッコーネ(イタリア、バルディアーニCSF)、ミカエル・シュレル(フランス、アージェードゥーゼール)、ダイエル・キンタナ(コロンビア、モビスター)、ニコ・デンツ(ドイツ、アージェードゥーゼール)の4名。
登りを快調に進んだウッズは逃げグループから遅れた選手たちを追い抜きながら先を急いだものの、下りでペースを上げることができずにメイン集団に引き戻される。先頭では下りを攻めたアージェードゥーゼールの2人が抜け出すシーンも見られたが、キンタナが食らいつき、一時は遅れたチッコーネとジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア、バーレーン・メリダ)が合流。こうしてシュレル、デンツ、キンタナ、チッコーネ、ヴィスコンティの5名がメイン集団に対して2分20秒のリードを保ちながら残り40kmを切り、2級山岳サンタントニオ峠(全長8.4km/標高差625m/平均勾配7.5%/最大勾配15%)の登坂を開始した。
ヘアピンコーナーが続く登りで先頭はチッコーネとデンツの2人に絞られ、チッコーネを先頭に2級山岳サンタントニオ峠をクリアする。サンウェブの牽引によって30秒後方にまで迫ったメイン集団からは、総合13位のファビオ・アル(イタリア、UAEチームエミレーツ)が脱落。チームメイトのアシストを受けながらもイタリアンチャンピオンのペースは一向に上がらず、この日だけで19分以上遅れたアルは総合争いから完全に脱落した。
下り区間でチッコーネを千切ったデンツがこの日最後のカテゴリー山岳である2級山岳コスタリッソーイオ(全長3.8km/標高差336m/平均勾配9%/最大勾配14%)の登坂を開始したのもつかの間、ジャック・ヘイグ(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)率いるメイン集団が逃げを吸収。下りでポジションを下げていたクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)はこの2級山岳コスタリッソーイオの登り口で早くも脱落してしまう。
すると、最大勾配が14%に達するこの2級山岳でマリアローザのサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)が動いた。1回目のアタックにはミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)らがすかさず反応したが、2回目のアタックには誰も反応できない。フィニッシュラインまで17.3kmを残して、イェーツの独走が始まった。
独走に持ち込んだイェーツは、ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ)、ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)、リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター)、ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)、トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)で構成された追走グループから18秒リード、そしてフルームを含む追走グループから1分のリードで2級山岳を登りきる。
協調体制を築くことができない追走グループは主にデュムランが牽引したもののペースが上がらない。コースが再び上昇を開始してもイェーツのペースは落ちず、残り6km地点でそのリードは44秒まで拡大する。残り4km地点でカラパス追走グループの中からアタックするとデュムランが脱落。ポッツォヴィーヴォ、カラパス、ピノ、ロペスの4名が懸命に先頭イェーツを追ったがタイム差は縮まらない。一旦脱落したデュムランは粘りの走りで追走グループに戻った。
最後までリードを失うことなく独走で逃げ切ったイェーツ。後続に41秒差をつけたイェーツが独走勝利を決めた。41秒遅れの追走グループはスプリントを繰り広げ、ロペス、デュムラン、ポッツォヴィーヴォ、カラパス、ピノの順でフィニッシュ。ワウト・プールス(オランダ、チームスカイ)にアシストされながらも1分32秒遅れたフルームが総合5位から総合7位にダウンしている。
マリアローザを着て第9ステージと第11ステージに続く今大会ステージ3勝目を飾ったイェーツ。「アタックは本能的に生まれた。登り始めの時点で集団がばらけていたので、ジャック・ヘイグにペースアップを指示して、そこからアタックしたんだ。1回目はライバルたちにマークされたけど、2回目の全開アタックが決まった」と、勝利につながる残り17km地点でのアタックを振り返る。
「昨日も今日もとても厳しいステージで、誰もが疲れ切っていたと思う。自分も疲れていたけど、同時に、トム・デュムランから少しでもタイム差を奪いたいというモチベーションがあった。全力を尽くして、情熱とともに走ったんだ。総合優勝するためにジロにやってきたけど、ステージ3勝は予想外の成績。素晴らしい成績であり、うまく言葉が出てこない。でも総合リードが十分なのかどうかまだ分からないし、自分がマリアローザの最有力候補なのかもまだ分からない」。総合2位デュムランとの総合タイム差は1分24秒から2分11秒まで拡大している。
マリアローザのリードを2分の大台に乗せたイェーツは、同時に山岳賞のリード拡大にも成功している。第9ステージ以降山岳ポイントを獲得できていないエステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット)に代わって、この日の逃げで30ポイントを稼いだチッコーネが山岳賞2位に浮上。第16ステージでチッコーネはマリアッズーラを着用する。
大会2週目を締めくくるのはオーストリアとの国境にまたがるドロミテ山塊を走る4つ星山岳ステージ。スタート後すぐに登りが始まり、そこから標高1,300m〜1800mの4つの峠に挑む。
まずは3級山岳マウリア峠と2級山岳トレクローチ峠をクリアし、終盤にかけて勾配のある2級山岳サンタントニオ峠と2級山岳コスタリッソーイオが連続して登場する。フィニッシュ地点サッパーダの手前10kmは登り基調で、カテゴリー山岳ではないものの3〜8%ほどの勾配が続く。休息日を前にした獲得標高差4,000mのドロミテ山岳ステージは、天候の悪さとハイスピードな展開によって過酷なものになった。
標高1,300mの3級山岳マウリア峠に向かって、スタートから延々と繰り返された逃げ形成のためのアタック。チームスカイやサンウェブ、モビスターまでもが加わったアタック合戦は3級山岳マウリア峠の頂上を越えてもなお続き、ハイスピードな展開によってメイン集団からは早くの脱落者が続出する。悪天候も影響し、イゴール・アントン(スペイン、ディメンションデータ)やニコラス・ロッシュ(アイルランド、BMCレーシング)、ロイック・ヴリーヘン(ベルギー、BMCレーシング)、マヌエル・センニ(イタリア、バルディアーニCSF)がリタイアを選択している。
スタートから1時間半が経過してようやく、力づくでメイン集団を引き離し始めたのは21名。逃げグループの中で総合成績が最も良いのは総合26位/21分27秒差のファウスト・マスナダ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)。
ミッチェルトン・スコット率いるメイン集団に対して最大3分のタイム差をつけながら、逃げグループは2つのスプリントポイントをゼネク・スティバル(チェコ、クイックステップフロアーズ)とダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)を先頭に通過していく。2連続で2番手通過したサーシャ・モードロ(イタリア、EFエデュケーションファースト・ドラパック)は合計8ポイントを稼いでいる。
続く標高1,805mの2級山岳トレクローチ峠(全長8km/標高差580m/平均勾配7.3%/最大勾配12%)の登りが始まると逃げグループの中でセレクションがスタート。EFエデュケーションファースト・ドラパックのペースメイクによって1分後方にまで迫ったメイン集団は40名前後まで人数を減らし、そこから総合12位/5分26秒差のマイケル・ウッズ(カナダ、EFエデュケーションファースト・ドラパック)がカウンターアタックを仕掛けて単独追走を開始した。
先頭グループ内で2級山岳トレクローチ峠をクリアしたのはジュリオ・チッコーネ(イタリア、バルディアーニCSF)、ミカエル・シュレル(フランス、アージェードゥーゼール)、ダイエル・キンタナ(コロンビア、モビスター)、ニコ・デンツ(ドイツ、アージェードゥーゼール)の4名。
登りを快調に進んだウッズは逃げグループから遅れた選手たちを追い抜きながら先を急いだものの、下りでペースを上げることができずにメイン集団に引き戻される。先頭では下りを攻めたアージェードゥーゼールの2人が抜け出すシーンも見られたが、キンタナが食らいつき、一時は遅れたチッコーネとジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア、バーレーン・メリダ)が合流。こうしてシュレル、デンツ、キンタナ、チッコーネ、ヴィスコンティの5名がメイン集団に対して2分20秒のリードを保ちながら残り40kmを切り、2級山岳サンタントニオ峠(全長8.4km/標高差625m/平均勾配7.5%/最大勾配15%)の登坂を開始した。
ヘアピンコーナーが続く登りで先頭はチッコーネとデンツの2人に絞られ、チッコーネを先頭に2級山岳サンタントニオ峠をクリアする。サンウェブの牽引によって30秒後方にまで迫ったメイン集団からは、総合13位のファビオ・アル(イタリア、UAEチームエミレーツ)が脱落。チームメイトのアシストを受けながらもイタリアンチャンピオンのペースは一向に上がらず、この日だけで19分以上遅れたアルは総合争いから完全に脱落した。
下り区間でチッコーネを千切ったデンツがこの日最後のカテゴリー山岳である2級山岳コスタリッソーイオ(全長3.8km/標高差336m/平均勾配9%/最大勾配14%)の登坂を開始したのもつかの間、ジャック・ヘイグ(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)率いるメイン集団が逃げを吸収。下りでポジションを下げていたクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)はこの2級山岳コスタリッソーイオの登り口で早くも脱落してしまう。
すると、最大勾配が14%に達するこの2級山岳でマリアローザのサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)が動いた。1回目のアタックにはミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)らがすかさず反応したが、2回目のアタックには誰も反応できない。フィニッシュラインまで17.3kmを残して、イェーツの独走が始まった。
独走に持ち込んだイェーツは、ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ)、ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)、リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター)、ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)、トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)で構成された追走グループから18秒リード、そしてフルームを含む追走グループから1分のリードで2級山岳を登りきる。
協調体制を築くことができない追走グループは主にデュムランが牽引したもののペースが上がらない。コースが再び上昇を開始してもイェーツのペースは落ちず、残り6km地点でそのリードは44秒まで拡大する。残り4km地点でカラパス追走グループの中からアタックするとデュムランが脱落。ポッツォヴィーヴォ、カラパス、ピノ、ロペスの4名が懸命に先頭イェーツを追ったがタイム差は縮まらない。一旦脱落したデュムランは粘りの走りで追走グループに戻った。
最後までリードを失うことなく独走で逃げ切ったイェーツ。後続に41秒差をつけたイェーツが独走勝利を決めた。41秒遅れの追走グループはスプリントを繰り広げ、ロペス、デュムラン、ポッツォヴィーヴォ、カラパス、ピノの順でフィニッシュ。ワウト・プールス(オランダ、チームスカイ)にアシストされながらも1分32秒遅れたフルームが総合5位から総合7位にダウンしている。
マリアローザを着て第9ステージと第11ステージに続く今大会ステージ3勝目を飾ったイェーツ。「アタックは本能的に生まれた。登り始めの時点で集団がばらけていたので、ジャック・ヘイグにペースアップを指示して、そこからアタックしたんだ。1回目はライバルたちにマークされたけど、2回目の全開アタックが決まった」と、勝利につながる残り17km地点でのアタックを振り返る。
「昨日も今日もとても厳しいステージで、誰もが疲れ切っていたと思う。自分も疲れていたけど、同時に、トム・デュムランから少しでもタイム差を奪いたいというモチベーションがあった。全力を尽くして、情熱とともに走ったんだ。総合優勝するためにジロにやってきたけど、ステージ3勝は予想外の成績。素晴らしい成績であり、うまく言葉が出てこない。でも総合リードが十分なのかどうかまだ分からないし、自分がマリアローザの最有力候補なのかもまだ分からない」。総合2位デュムランとの総合タイム差は1分24秒から2分11秒まで拡大している。
マリアローザのリードを2分の大台に乗せたイェーツは、同時に山岳賞のリード拡大にも成功している。第9ステージ以降山岳ポイントを獲得できていないエステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット)に代わって、この日の逃げで30ポイントを稼いだチッコーネが山岳賞2位に浮上。第16ステージでチッコーネはマリアッズーラを着用する。
ジロ・デ・イタリア2018第15ステージ結果
1位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 4:37:56 |
2位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:00:41 |
3位 | トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ) | |
4位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ) | |
5位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | |
6位 | ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) | |
7位 | アレクサンドル・ジェニエス(フランス、アージェードゥーゼール) | 0:01:20 |
8位 | ダヴィデ・フォルモロ(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
9位 | ペリョ・ビルバオ(スペイン、アスタナ) | |
10位 | サム・オーメン(オランダ、サンウェブ) | |
11位 | セバスティアン・ライヒェンバッハ(スイス、グルパマFDJ) | |
12位 | ミケル・ニエベ(スペイン、ミッチェルトン・スコット) | |
13位 | パトリック・コンラッド(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
14位 | ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ロットNLユンボ) | |
15位 | ベン・オコーナー(オーストラリア、ディメンションデータ) | |
16位 | ローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング) | |
17位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | 0:01:32 |
69位 | ファビオ・アル(イタリア、UAEチームエミレーツ) | 0:19:31 |
マリアローザ 個人総合成績
1位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 65:57:37 |
2位 | トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ) | 0:02:11 |
3位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 0:02:28 |
4位 | ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) | 0:02:37 |
5位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:04:27 |
6位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | 0:04:47 |
7位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | 0:04:52 |
8位 | ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ロットNLユンボ) | 0:05:34 |
9位 | ペリョ・ビルバオ(スペイン、アスタナ) | 0:05:59 |
10位 | パトリック・コンラッド(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:06:13 |
マリアチクラミーノ ポイント賞
1位 | エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ) | 237pts |
2位 | サム・ベネット(アイルランド、ボーラ・ハンスグローエ) | 197pts |
3位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 113pts |
マリアアッズーラ 山岳賞
1位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 91pts |
2位 | ジュリオ・チッコーネ(イタリア、バルディアーニCSF) | 52pts |
3位 | エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット) | 47pts |
マリアビアンカ ヤングライダー賞
1位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 66:02:04 |
2位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | 0:00:20 |
3位 | ベン・オコーナー(オーストラリア、ディメンションデータ) | 0:02:45 |
チーム総合成績
1位 | チームスカイ | 198:16:59 |
2位 | ミッチェルトン・スコット | 0:04:27 |
3位 | アスタナ | 0:05:00 |
text:Kei.Tsuji
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