2009/10/17(土) - 21:34
株式会社デサントが"ルコックスポルティフ"ブランドより、従来のカジュアル系サイクリングウェアに加え、競技用のサイクリングウェアを開発し、2010年春夏モデルより展開する。
スポーツウェアの世界で、その高いファッション性から「もっとも着たいブランドのひとつ」として不動の人気を誇るルコックスポルティフ。
日本においては2007年秋冬シーズンよりサイクリングウェアの世界に進出。“スポーツとファッションの融合”をキーワードに、機能性とファッション性を備えたカジュアルサイクリングウェアを展開してきた。
今まではトレンドスポーツ、ヘリテージ、プラチナム(※本文下部参照)の3つのラインにより、カジュアルなサ イクリングウェア、ビジネスシーンでも映えるプレミアムなウェアにより、サイクリングをライフスタイルに取り込むファッション性の高いサイクリングウェアを提案。ビギナーをはじめとするサイクルスポーツに新規参入するユーザー層から好評を得てきた。
そしてこの度3年の月日を経て、2010年春夏シーズンより競技用サイクリングウェアへ本格参入することになった。これにより既存ラインと含めて4つのサイクリングウェアのライン展開をすることになり、エントリーライダーからアスリートレベルのサイクリストまで、それぞれのユーザーにフィットするサイクリングウェアを横断的に展開して行くことになった。
レベル別、3つのコレクション
ルコックスポルティフのサイクルレーシングウェアは、大きく分けて次の3つのラインナップでスタートする。
先頭集団、逃げ集団を意味する"Tete de la course(テット ドゥ ラ クルス)"、メイン集団、大集団を意味する"Peloton du Tricolore(プロトン デュ トリコロール)"、第2集団、追走集団を意味する"2eme Peloton(ドゥズィエム プロトン)"。
レーシングラインにあって、それぞれがユーザーのレベルによる分け方だ。名前のとおり、前を走るほど本格的なレーシングウェアになる。
CYCLING / ATH 2010 SPRING & SUMMER
TOP MODEL
Tete de la course
最先端の技術で、ルコックが提案するサイクリングウェアのコレクションを常に先頭で引っ張ってくれる。そして、サイクルスポーツシーンにおいても、先頭を引くことを意味する。
生地からルコックオリジナル開発。「薄くて・軽くて・UPF50+(紫外線カット効果)」が特徴。生地に厚みを持たせて日焼け止め効果を上げることは簡単だが、薄くて軽い生地で高い紫外線防止効果を実現。メッシュ部もデサント開発の「ムービングメッシュ」を採用。汗をかくとメッシュが開くという高機能ウェア。
TRICOLORE MODEL
Peloton du Tricolore
ルコックが最も『ルコックらしさ』を提案できるコレクション。『ルコックらしさ』を身にまとったサイクリストがサイクルスポーツシーンの<メイン集団>を形成する。
デザイン感を大切に開発。ファスナーで分割されるデザインが多い既存のウェアと比べ、身頃を全面に使ったデザインで見せる。
ENTRY MODEL
2eme Peloton
初めての人でも、早く走りたい。本格派の人は、もっと早く走りたい。自転車への依存度に個人差はあれ、全てのライダーに対応できるコレクション。これで一気に前の集団を捕まえる。
エントリーライダーにも抵抗感のないデザインを採用。サッカーのユニフォームっぽいデザインを意識したものも用意し、スポーツ系ウェアのテイストを取り入れている。「ルコックならでは」という匂いのするもの、誰もが「これなら取っつき易いね」と感じてもらえるウェアを目指した。
レベルは違えど、共通する着心地の良さとクォリティーの高さ
ユーザーのレベルに応じた3つのラインナップだが、共通しているのはバイクパンツに使用されるパッドの品質の高さ。基本的に3つすべてのラインで同じ高品質パッドを使用している。価格の低い初心者用だから廉価なパッドを採用するのではなく、初心者であっても上級者も納得させる性能をもつパッドをあえて採用するという。
開発を担当した井上大平さんは言う
「エントリー用と言えば、通常は安価なパッドを用いてコストダウンするものですが、サイクリングの場合はそれによって失うものは大きい。逆に初心者だからこそ良いものを身に着けて、痛みのない快適なサイクリングを楽しんで欲しい。誰にとっても着心地の良い、装着感に優れたパッドを使って欲しいというのが、ルコックの願いであり、ポリシーです。
我々の弱みをあえて言うと、日本で本格的なレーシングウェアを展開したことがなく、新規参入であること。しかし強みを言えば開発力では既存のサインクリングウェア専業メーカーとは比較にならないスポーツウェアのノウハウを持っていることです。
我々デサントにはアリーナやアンブロなど様々なスポーツウェアブランドがあります。他のウェアメーカーに勝る素材、技術、ノウハウを社内に持っていますから、充分に太刀打ちできると思っています。スタートして3年。レーシング用サイクルウェアを国内で初めて展開するとはいえ、満足のいくものになったと自負しています」。
水着やサッカーウェアからインスパイアされたテクノロジー
デサントがもつ他セクションのスポーツウェアから導入した素材やテクノロジーに注目したい。ここではユニークな素材をいくつか紹介しよう。
プログレスキン
パンツに採用される、水着のアリーナ(デサント製)開発の生地からインスパイアさせた生地。肉厚感がありながら2WAYの伸縮性に優れる素材で、初めての方でも着易いデザイン感と色使いを実現。装着感が良いのも特徴。
メガテックドライ
アンブロのサッカーウェアにも採用される、吸汗・速乾素材。吸汗・速乾は当たり前だが、肌面に撥水加工を施してあり、繊維が吸い切れないほどの余分な汗を積極的に追い出してやる機能を持つ。しかも乾いていく過程で気化熱を利用して冷感を得るハイテク繊維。
ムービングメッシュ
デサント開発の「ムービングメッシュ」は、汗をかくとメッシュの網目部が開くという驚きの機能を持つ。脇や体側部に採用され、汗をかくほどに通気性が高まるという高機能ウェアとなる。
伸縮性のある防風素材
ウィンドブレイカーの上級モデルにはルコックオリジナル素材の伸縮性のある防風素材を採用している。これはルコックがサプライするプロサッカーチームの名古屋グランパスが着ているものと同じ素材だ。
織物でありながら着るとストレッチが入っているため、ストレスをまったく感じない。展示会でも今までにない商品ということで大好評となった。ファッション性の高いデザインでありながら、スルーポケットなど本格的な機能を装備。同じ素材のウィンドベストもある。
ルコックとツール・ド・フランス
日本において競技用サイクリングウェアに新規参入するルコックスポルティフだが、ツール・ド・フランスにおいてはルコックスポルティフのロゴはすでにお馴染みのものだ。日本にツール・ド・フランスが始めて紹介された80年代に活躍したベルナール・イノーやステファン・ロッシュのジャージにルコックのロゴが踊っていたことを鮮明に覚えているファンは少なくないだろう。
当時ルコックスポルティフはツール・ド・フランスのオフィシャルウェアサプライヤーとしてマイヨジョーヌをはじめとした各賞ジャージの製作を担当。他にもフランスナショナルチームのウェアなどの製作を担当してきた。
また、現在のプロチームのクイックステップをはじめとしたトッププロチームのアフターウェアにも、お馴染みの雄鶏マークとルコックスポルティフのロゴが入っていることは、ファンなら気づいていることだろう。日本においてもEQA・梅丹本舗・グラファイトデザインのアフターウェアなどを供給している。
日本でルコックスポルティフを展開する株式会社デサントは、ご存知のとおりスポーツウェアの総合メーカー。しかもチームサクソバンクの前身チームCSCがデサントのサイクリングウェアを身に纏って走っていたことはご存知のとおり。つまりルコックスポルティフが日本で競技用サイクリングウェア部門に進出するのは、当然の成り行きと言えるだろう。
最後に、担当チームが今回の製品開発に込めた想いを伝えるメッセージを紹介したい。
Style de France Style de le coq sportif
~レーシングライン開発に込めたメッセージ
子供の頃、テレビで初めて見たツール・ド・フランス。沿道でコースを塞ぐように覆い尽くす熱狂的なファンに迎えられ、長くて過酷な道のりを行く選手達の激走に激しく憧れた。
最初は、ベルナール・イノーが誰なのか、そんなことまったく知らなかった。ツール・ド・フランスが何なのか、マイヨジョーヌが何なのか、それすら知らなかった。
でも、彼はいつもマイヨジョーヌを着て、ツール・ド・フランスの中心にいた。そして、彼の胸でいつもルコックのロゴが躍動していたのを、今でもはっきり覚えている。
ツール・ド・フランスのルールは知らなかったけど、ルコックを着ている人が特別な存在だといことはわかった。 ルコックのロゴがチャンピオンの証だということはわかった。それ以来、フランスに憧れた。自転車に、ルコックに憧れた。
La Grand D'epart (大いなる出発)
フランスらしく、ルコックらしく、“憧れ”を身にまとって、今走り出す。
【参考】ルコックスポルティフ / サイクリングウェア カテゴリー分類
PLATINUM(プラチナム)
・・・都会派ビジネスマンの通勤シーンをイメージ。サイクリングをベースとしたテクノロジーとハイエンドなデザイン性が融合された最上級ライン。
TREND SPORTS(トレンドスポーツ)
・・・機能性はもちろんのこと、そこにトレンド性がプラスされたウェアでお洒落に汗をかきたいという都会派の団塊ジュニア層がターゲット。
HERITAGE(ヘリテージ)
・・・1951年のツール・ド・フランスへのサプライ以来、長い歴史の中で培って来た遺産をデザインソースにした、汎用用途に富んだカジュアルサイクリングウェア。
photo&text:MakotoAYANO
スポーツウェアの世界で、その高いファッション性から「もっとも着たいブランドのひとつ」として不動の人気を誇るルコックスポルティフ。
日本においては2007年秋冬シーズンよりサイクリングウェアの世界に進出。“スポーツとファッションの融合”をキーワードに、機能性とファッション性を備えたカジュアルサイクリングウェアを展開してきた。
今まではトレンドスポーツ、ヘリテージ、プラチナム(※本文下部参照)の3つのラインにより、カジュアルなサ イクリングウェア、ビジネスシーンでも映えるプレミアムなウェアにより、サイクリングをライフスタイルに取り込むファッション性の高いサイクリングウェアを提案。ビギナーをはじめとするサイクルスポーツに新規参入するユーザー層から好評を得てきた。
そしてこの度3年の月日を経て、2010年春夏シーズンより競技用サイクリングウェアへ本格参入することになった。これにより既存ラインと含めて4つのサイクリングウェアのライン展開をすることになり、エントリーライダーからアスリートレベルのサイクリストまで、それぞれのユーザーにフィットするサイクリングウェアを横断的に展開して行くことになった。
レベル別、3つのコレクション
ルコックスポルティフのサイクルレーシングウェアは、大きく分けて次の3つのラインナップでスタートする。
先頭集団、逃げ集団を意味する"Tete de la course(テット ドゥ ラ クルス)"、メイン集団、大集団を意味する"Peloton du Tricolore(プロトン デュ トリコロール)"、第2集団、追走集団を意味する"2eme Peloton(ドゥズィエム プロトン)"。
レーシングラインにあって、それぞれがユーザーのレベルによる分け方だ。名前のとおり、前を走るほど本格的なレーシングウェアになる。
CYCLING / ATH 2010 SPRING & SUMMER
TOP MODEL
Tete de la course
最先端の技術で、ルコックが提案するサイクリングウェアのコレクションを常に先頭で引っ張ってくれる。そして、サイクルスポーツシーンにおいても、先頭を引くことを意味する。
生地からルコックオリジナル開発。「薄くて・軽くて・UPF50+(紫外線カット効果)」が特徴。生地に厚みを持たせて日焼け止め効果を上げることは簡単だが、薄くて軽い生地で高い紫外線防止効果を実現。メッシュ部もデサント開発の「ムービングメッシュ」を採用。汗をかくとメッシュが開くという高機能ウェア。
TRICOLORE MODEL
Peloton du Tricolore
ルコックが最も『ルコックらしさ』を提案できるコレクション。『ルコックらしさ』を身にまとったサイクリストがサイクルスポーツシーンの<メイン集団>を形成する。
デザイン感を大切に開発。ファスナーで分割されるデザインが多い既存のウェアと比べ、身頃を全面に使ったデザインで見せる。
ENTRY MODEL
2eme Peloton
初めての人でも、早く走りたい。本格派の人は、もっと早く走りたい。自転車への依存度に個人差はあれ、全てのライダーに対応できるコレクション。これで一気に前の集団を捕まえる。
エントリーライダーにも抵抗感のないデザインを採用。サッカーのユニフォームっぽいデザインを意識したものも用意し、スポーツ系ウェアのテイストを取り入れている。「ルコックならでは」という匂いのするもの、誰もが「これなら取っつき易いね」と感じてもらえるウェアを目指した。
レベルは違えど、共通する着心地の良さとクォリティーの高さ
ユーザーのレベルに応じた3つのラインナップだが、共通しているのはバイクパンツに使用されるパッドの品質の高さ。基本的に3つすべてのラインで同じ高品質パッドを使用している。価格の低い初心者用だから廉価なパッドを採用するのではなく、初心者であっても上級者も納得させる性能をもつパッドをあえて採用するという。
開発を担当した井上大平さんは言う
「エントリー用と言えば、通常は安価なパッドを用いてコストダウンするものですが、サイクリングの場合はそれによって失うものは大きい。逆に初心者だからこそ良いものを身に着けて、痛みのない快適なサイクリングを楽しんで欲しい。誰にとっても着心地の良い、装着感に優れたパッドを使って欲しいというのが、ルコックの願いであり、ポリシーです。
我々の弱みをあえて言うと、日本で本格的なレーシングウェアを展開したことがなく、新規参入であること。しかし強みを言えば開発力では既存のサインクリングウェア専業メーカーとは比較にならないスポーツウェアのノウハウを持っていることです。
我々デサントにはアリーナやアンブロなど様々なスポーツウェアブランドがあります。他のウェアメーカーに勝る素材、技術、ノウハウを社内に持っていますから、充分に太刀打ちできると思っています。スタートして3年。レーシング用サイクルウェアを国内で初めて展開するとはいえ、満足のいくものになったと自負しています」。
水着やサッカーウェアからインスパイアされたテクノロジー
デサントがもつ他セクションのスポーツウェアから導入した素材やテクノロジーに注目したい。ここではユニークな素材をいくつか紹介しよう。
プログレスキン
パンツに採用される、水着のアリーナ(デサント製)開発の生地からインスパイアさせた生地。肉厚感がありながら2WAYの伸縮性に優れる素材で、初めての方でも着易いデザイン感と色使いを実現。装着感が良いのも特徴。
メガテックドライ
アンブロのサッカーウェアにも採用される、吸汗・速乾素材。吸汗・速乾は当たり前だが、肌面に撥水加工を施してあり、繊維が吸い切れないほどの余分な汗を積極的に追い出してやる機能を持つ。しかも乾いていく過程で気化熱を利用して冷感を得るハイテク繊維。
ムービングメッシュ
デサント開発の「ムービングメッシュ」は、汗をかくとメッシュの網目部が開くという驚きの機能を持つ。脇や体側部に採用され、汗をかくほどに通気性が高まるという高機能ウェアとなる。
伸縮性のある防風素材
ウィンドブレイカーの上級モデルにはルコックオリジナル素材の伸縮性のある防風素材を採用している。これはルコックがサプライするプロサッカーチームの名古屋グランパスが着ているものと同じ素材だ。
織物でありながら着るとストレッチが入っているため、ストレスをまったく感じない。展示会でも今までにない商品ということで大好評となった。ファッション性の高いデザインでありながら、スルーポケットなど本格的な機能を装備。同じ素材のウィンドベストもある。
ルコックとツール・ド・フランス
日本において競技用サイクリングウェアに新規参入するルコックスポルティフだが、ツール・ド・フランスにおいてはルコックスポルティフのロゴはすでにお馴染みのものだ。日本にツール・ド・フランスが始めて紹介された80年代に活躍したベルナール・イノーやステファン・ロッシュのジャージにルコックのロゴが踊っていたことを鮮明に覚えているファンは少なくないだろう。
当時ルコックスポルティフはツール・ド・フランスのオフィシャルウェアサプライヤーとしてマイヨジョーヌをはじめとした各賞ジャージの製作を担当。他にもフランスナショナルチームのウェアなどの製作を担当してきた。
また、現在のプロチームのクイックステップをはじめとしたトッププロチームのアフターウェアにも、お馴染みの雄鶏マークとルコックスポルティフのロゴが入っていることは、ファンなら気づいていることだろう。日本においてもEQA・梅丹本舗・グラファイトデザインのアフターウェアなどを供給している。
日本でルコックスポルティフを展開する株式会社デサントは、ご存知のとおりスポーツウェアの総合メーカー。しかもチームサクソバンクの前身チームCSCがデサントのサイクリングウェアを身に纏って走っていたことはご存知のとおり。つまりルコックスポルティフが日本で競技用サイクリングウェア部門に進出するのは、当然の成り行きと言えるだろう。
最後に、担当チームが今回の製品開発に込めた想いを伝えるメッセージを紹介したい。
Style de France Style de le coq sportif
~レーシングライン開発に込めたメッセージ
子供の頃、テレビで初めて見たツール・ド・フランス。沿道でコースを塞ぐように覆い尽くす熱狂的なファンに迎えられ、長くて過酷な道のりを行く選手達の激走に激しく憧れた。
最初は、ベルナール・イノーが誰なのか、そんなことまったく知らなかった。ツール・ド・フランスが何なのか、マイヨジョーヌが何なのか、それすら知らなかった。
でも、彼はいつもマイヨジョーヌを着て、ツール・ド・フランスの中心にいた。そして、彼の胸でいつもルコックのロゴが躍動していたのを、今でもはっきり覚えている。
ツール・ド・フランスのルールは知らなかったけど、ルコックを着ている人が特別な存在だといことはわかった。 ルコックのロゴがチャンピオンの証だということはわかった。それ以来、フランスに憧れた。自転車に、ルコックに憧れた。
La Grand D'epart (大いなる出発)
フランスらしく、ルコックらしく、“憧れ”を身にまとって、今走り出す。
【参考】ルコックスポルティフ / サイクリングウェア カテゴリー分類
PLATINUM(プラチナム)
・・・都会派ビジネスマンの通勤シーンをイメージ。サイクリングをベースとしたテクノロジーとハイエンドなデザイン性が融合された最上級ライン。
TREND SPORTS(トレンドスポーツ)
・・・機能性はもちろんのこと、そこにトレンド性がプラスされたウェアでお洒落に汗をかきたいという都会派の団塊ジュニア層がターゲット。
HERITAGE(ヘリテージ)
・・・1951年のツール・ド・フランスへのサプライ以来、長い歴史の中で培って来た遺産をデザインソースにした、汎用用途に富んだカジュアルサイクリングウェア。
photo&text:MakotoAYANO
フォトギャラリー
リンク
Amazon.co.jp
[ルコックスポルティフ] le coq sportif Kinshasa JP Team
le coq sportif(ルコック スポルティフ)