2009/09/20(日) - 00:59
キャノンデールは2010モデルでフラッグシップのスーパーシックスHi-Modをリニューアルして登場させた。MTBでもレフティ装備のリジッドモデルのFLASHや、RZ ONE CARBON、シティのBAD BOYシリーズなど、勢いがある。
SUPER SIX Hi-Mod
非常に美しい造形のニュー・スーパーシックスHi-Modシリーズ。2010モデルのスーパーシックスは、外観こそ変化が少ないものの、大幅な設計変更が施されている。カラーリングも一層キャノンデールらしく、大胆に変更された。
すでにプロレースで大活躍で、ペッリツォッティによるツール・ド・フランスでの山岳賞獲得の実績を上げている。会場にはそのバイクも展示。見ての通り、どこから見てもすぐ判るカラーだ。
BB30をいち早く採用したメーカーであり、いまだにオリジナルの超軽量クランク「ホログラム」を採用し、独自性を主張するキャノンデール。その開発力は今年成熟の域に達した。
しかしその一方でISP(インテグラルシートポスト)はあえて採用しないなど、実戦バイクとしての実用性を追及する姿勢には好感が持てる。
FLASH
フルカーボン製リジッドMTBのFLASHは、軽量さをアピール。フレーム単体重量はボトルの水と携帯工具と同じぐらいの重さだそうだ。レフティを装備し、究極のクロスカントリー用リジッドバイクだ。
RZ ONE40 CARBON
フルサスモデルのRZ ONE 40は、マラソン用途に向きそうな軽量モデルだ。
MOTO CARBON
フリーライドモデルのMOTOのメインフレームにまでカーボンをラインナップさせているところに、キャノンデールの懐の深さを感じる。
BAD BOY
全身つや消しブラックが怪しいBADBOYシリーズも健在。今年のキャノンデールはフーリガンやクイックシリーズなど、タウンバイクが充実している。
SUPER SIX Hi-Mod
非常に美しい造形のニュー・スーパーシックスHi-Modシリーズ。2010モデルのスーパーシックスは、外観こそ変化が少ないものの、大幅な設計変更が施されている。カラーリングも一層キャノンデールらしく、大胆に変更された。
すでにプロレースで大活躍で、ペッリツォッティによるツール・ド・フランスでの山岳賞獲得の実績を上げている。会場にはそのバイクも展示。見ての通り、どこから見てもすぐ判るカラーだ。
BB30をいち早く採用したメーカーであり、いまだにオリジナルの超軽量クランク「ホログラム」を採用し、独自性を主張するキャノンデール。その開発力は今年成熟の域に達した。
しかしその一方でISP(インテグラルシートポスト)はあえて採用しないなど、実戦バイクとしての実用性を追及する姿勢には好感が持てる。
FLASH
フルカーボン製リジッドMTBのFLASHは、軽量さをアピール。フレーム単体重量はボトルの水と携帯工具と同じぐらいの重さだそうだ。レフティを装備し、究極のクロスカントリー用リジッドバイクだ。
RZ ONE40 CARBON
フルサスモデルのRZ ONE 40は、マラソン用途に向きそうな軽量モデルだ。
MOTO CARBON
フリーライドモデルのMOTOのメインフレームにまでカーボンをラインナップさせているところに、キャノンデールの懐の深さを感じる。
BAD BOY
全身つや消しブラックが怪しいBADBOYシリーズも健在。今年のキャノンデールはフーリガンやクイックシリーズなど、タウンバイクが充実している。
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