2014/10/11(土) - 02:39
1週間後に迫ったジャパンカップに向け、ロシア籍のUCIプロチームティンコフ・サクソが5名のメンバーを発表した。これによって参加する全ての選手リストが出揃った。
ティンコフ・サクソの出場メンバーはクリストファー・ユールイェンセン(デンマーク)、カルステン・クローン(オランダ)、マヌエーレ・ボアーロ(イタリア)、ミカエル・アンデルセン(デンマーク)、ロリー・スザーランド(オーストラリア)という5名。
アンデルセン以外の4名は現在中国で開催中のツアー・オブ・北京に出場中であり、レース終了後にそのまま来日する予定。絶対的なエースこそ不在だが、若手・ベテラン混成の実力あるメンバー構成を組んできた。
エースはシーズン後半にかけて調子を上げ、GPワロニーで5位に入ったスザーランドが担うものと見られる。前日のクリテリウムではスピードのあるボアーロらがスプリントに絡んでくるだろう。13回のグランツール出場経験を誇るベテランのクローンにも注目だ。
また今回の発表に伴い、ジャパンカップ出場全メンバーが出揃った。9月12日の発表段階で未決定だったトレックファクトリーレーシングの残り一枠には名アシストとして名高いヤロスラフ・ポポヴィッチ(ウクライナ)が入っている。ファビアン・カンチェラーラ(スイス)やジュリアン・アレドンド(コロンビア)とのタッグに期待したい。
ジャパンカップ出場全メンバー
ガーミン・シャープ
ダニエル・マーティン(アイルランド)
ネイサン・ハース(オーストラリア)
スティール・ヴォンホフ(オーストラリア)
カレイブ・フェアリー(アメリカ)
フィリップ・ガイモン(アメリカ)
キャノンデールプロサイクリング
クリスティアーノ・サレルノ(イタリア)
マルコ・マルカート(イタリア)
モレノ・モゼール(イタリア)
パオロ・ロンゴボルギーニ(イタリア)
ダヴィデ・フォルモロ(イタリア)
ランプレ・メリダ
ヴァレリオ・コンティ(イタリア)
ダミアーノ・クネゴ(イタリア)
エリア・ファヴィッリ(イタリア)
ヤン・ポラン(スロベニア)
アンドレア・ヴァッケール(イタリア)
ユーロップカー
新城幸也(日本)
ジェローム・クザン(フランス)
クリストフ・ケルヌ(フランス)
ジェレミー・コルヌ(フランス)
ビョルン・トゥラウ(ドイツ)
チームスカイ
ベルンハルト・アイゼル(オーストリア)
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー)
イアン・ボスウェル(アメリカ)
クリストファー・サットン(オーストラリア)
ベン・スウィフト(イギリス)
ティンコフ・サクソ
クリストファー・ユールイェンセン(デンマーク)
カルステン・クローン(オランダ)
マヌエーレ・ボアーロ(イタリア)
ミカエル・アンデルセン(デンマーク)
ロリー・スザーランド(オーストラリア)
トレックファクトリーレーシング
別府史之(日本)
ファビアン・カンチェラーラ(スイス)
ヘイデン・ルールストン(ニュージーランド)
ジュリアン・アレドンド(コロンビア)
ヤロスラフ・ポポヴィッチ(ウクライナ)
ドラパックプロサイクリング
ジョン・アンダーソン(オーストラリア)
ダレン・ラプソーン(オーストラリア)
ラクラン・ノリス(オーストラリア)
バーナード・サルツバーガー(オーストラリア)
ウェズレイ・サルツバーガー(オーストラリア)
ノボ ノルディスク
ケヴィン・デ・メスメーカー(ベルギー)
ダヴィド・ロサーノ・リバ(スペイン)
シャルル・プラネ(フランス)
ハビエル・メヒヤス・レアル(スペイン)
ジョー・エルドリッジ(アメリカ)
愛三工業レーシングチーム
西谷泰治
盛一大
伊藤雅和
平塚吉光
早川朋宏
チーム右京
ホセ・ビセンテ(スペイン、ロードレースのみ)
リカルド・ガルシア(スペイン)
土井雪広
サルヴァドール・グアルディオラ(スペイン、ロードレースのみ)
山本隼
窪木一茂(クリテリウムのみ)
住吉宏太(クリテリウムのみ)
宇都宮ブリッツェン
増田成幸
鈴木譲(ロードレースのみ)
鈴木真理
阿部嵩之
堀孝明(ロードレースのみ)
青柳憲輝(クリテリウムのみ)
大久保陣(クリテリウムのみ)
シマノレーシング
畑中勇介
吉田隼人
入部正太朗
野中竜馬
木村圭佑
ブリヂストン・アンカー
清水都貴
ダミアン・モニエ(フランス)
ルバ・トマ(フランス)
内間康平
初山翔
ヴィーニファンティーニ・NIPPOデローザ
グレガ・ボーレ(スロベニア)
ピエルパオロ・デネグリ(イタリア)
石橋学
宮澤崇史
山本元喜(ロードレースのみ)
黒枝士揮(クリテリウムのみ)
ジャパンナショナルチーム
佐野淳哉
徳田鍛造
徳田優
岡篤志
内野直也
クリテリウムスペシャルチーム
アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、オメガファーマ・クイックステップ)
村上義弘
小嶋義弘
磯田旭
橋本英也
text:So.Isobe
ティンコフ・サクソの出場メンバーはクリストファー・ユールイェンセン(デンマーク)、カルステン・クローン(オランダ)、マヌエーレ・ボアーロ(イタリア)、ミカエル・アンデルセン(デンマーク)、ロリー・スザーランド(オーストラリア)という5名。
アンデルセン以外の4名は現在中国で開催中のツアー・オブ・北京に出場中であり、レース終了後にそのまま来日する予定。絶対的なエースこそ不在だが、若手・ベテラン混成の実力あるメンバー構成を組んできた。
エースはシーズン後半にかけて調子を上げ、GPワロニーで5位に入ったスザーランドが担うものと見られる。前日のクリテリウムではスピードのあるボアーロらがスプリントに絡んでくるだろう。13回のグランツール出場経験を誇るベテランのクローンにも注目だ。
また今回の発表に伴い、ジャパンカップ出場全メンバーが出揃った。9月12日の発表段階で未決定だったトレックファクトリーレーシングの残り一枠には名アシストとして名高いヤロスラフ・ポポヴィッチ(ウクライナ)が入っている。ファビアン・カンチェラーラ(スイス)やジュリアン・アレドンド(コロンビア)とのタッグに期待したい。
ジャパンカップ出場全メンバー
ガーミン・シャープ
ダニエル・マーティン(アイルランド)
ネイサン・ハース(オーストラリア)
スティール・ヴォンホフ(オーストラリア)
カレイブ・フェアリー(アメリカ)
フィリップ・ガイモン(アメリカ)
キャノンデールプロサイクリング
クリスティアーノ・サレルノ(イタリア)
マルコ・マルカート(イタリア)
モレノ・モゼール(イタリア)
パオロ・ロンゴボルギーニ(イタリア)
ダヴィデ・フォルモロ(イタリア)
ランプレ・メリダ
ヴァレリオ・コンティ(イタリア)
ダミアーノ・クネゴ(イタリア)
エリア・ファヴィッリ(イタリア)
ヤン・ポラン(スロベニア)
アンドレア・ヴァッケール(イタリア)
ユーロップカー
新城幸也(日本)
ジェローム・クザン(フランス)
クリストフ・ケルヌ(フランス)
ジェレミー・コルヌ(フランス)
ビョルン・トゥラウ(ドイツ)
チームスカイ
ベルンハルト・アイゼル(オーストリア)
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー)
イアン・ボスウェル(アメリカ)
クリストファー・サットン(オーストラリア)
ベン・スウィフト(イギリス)
ティンコフ・サクソ
クリストファー・ユールイェンセン(デンマーク)
カルステン・クローン(オランダ)
マヌエーレ・ボアーロ(イタリア)
ミカエル・アンデルセン(デンマーク)
ロリー・スザーランド(オーストラリア)
トレックファクトリーレーシング
別府史之(日本)
ファビアン・カンチェラーラ(スイス)
ヘイデン・ルールストン(ニュージーランド)
ジュリアン・アレドンド(コロンビア)
ヤロスラフ・ポポヴィッチ(ウクライナ)
ドラパックプロサイクリング
ジョン・アンダーソン(オーストラリア)
ダレン・ラプソーン(オーストラリア)
ラクラン・ノリス(オーストラリア)
バーナード・サルツバーガー(オーストラリア)
ウェズレイ・サルツバーガー(オーストラリア)
ノボ ノルディスク
ケヴィン・デ・メスメーカー(ベルギー)
ダヴィド・ロサーノ・リバ(スペイン)
シャルル・プラネ(フランス)
ハビエル・メヒヤス・レアル(スペイン)
ジョー・エルドリッジ(アメリカ)
愛三工業レーシングチーム
西谷泰治
盛一大
伊藤雅和
平塚吉光
早川朋宏
チーム右京
ホセ・ビセンテ(スペイン、ロードレースのみ)
リカルド・ガルシア(スペイン)
土井雪広
サルヴァドール・グアルディオラ(スペイン、ロードレースのみ)
山本隼
窪木一茂(クリテリウムのみ)
住吉宏太(クリテリウムのみ)
宇都宮ブリッツェン
増田成幸
鈴木譲(ロードレースのみ)
鈴木真理
阿部嵩之
堀孝明(ロードレースのみ)
青柳憲輝(クリテリウムのみ)
大久保陣(クリテリウムのみ)
シマノレーシング
畑中勇介
吉田隼人
入部正太朗
野中竜馬
木村圭佑
ブリヂストン・アンカー
清水都貴
ダミアン・モニエ(フランス)
ルバ・トマ(フランス)
内間康平
初山翔
ヴィーニファンティーニ・NIPPOデローザ
グレガ・ボーレ(スロベニア)
ピエルパオロ・デネグリ(イタリア)
石橋学
宮澤崇史
山本元喜(ロードレースのみ)
黒枝士揮(クリテリウムのみ)
ジャパンナショナルチーム
佐野淳哉
徳田鍛造
徳田優
岡篤志
内野直也
クリテリウムスペシャルチーム
アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、オメガファーマ・クイックステップ)
村上義弘
小嶋義弘
磯田旭
橋本英也
text:So.Isobe
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