2013/11/14(木) - 10:15
各ブースで見つけた注目の逸品アイテムやイベント・トークショーの様子をレポートする第4回目は、サーヴェロやラピエールを展開する東商会とガーミンの国内代理店を代理店務めるいいよねっと、カブトそしてパナレーサーの4ブースをピックアップ。
いいよねっと
ガーミン製品の国内正規販売代理店を務めるいいよねっとブースでは、同社がサポートするチームNIPPO・デローザに所属する内間康平、福島晋一両選手や大西、西メカニック、そしてMCサッシャさんによる「EDGE510J+VECTOR J トークライブ」が行われ、とても華やかな印象であった。
トークショーでは発表されたばかりのペダル式パワーメーターVECTOR Jを使ってのパワー解析やトレーニングの方法などがレクチャーされた他、両選手による走行中のパワー値と、VECTORの特徴でもある左右バランス測定を行いポイントを加算していくゲームを実施し、会場を湧かせていた。セッション終了後にはジャンケン大会が行われ、優勝者にはEdge510Jがプレゼントされるなど太っ腹な内容だった。トークショーの模様は以下のムービーでお楽しみ下さい。
カブト
2013年シーズンはUCIプロツアーチームであるランプレ・メリダへのサポートや、グレッグ・ミナーのMTBダウンヒル選手権優勝など、以前にも増して国際レースでの露出が目立っていたカブト。今年はそれらプロ供給モデルに加え、昨年のサイクルモードで発表され好評のKOOFU WG-1のカラーバリエーション展示が大きく目立っていた。
新城幸也や福島晋一も使う好評のアイウェアカテゴリーでは、大胆なリムデザインで話題を呼んだコラッツァ」の後継モデル「コラッツァ2」が登場した。レンズを大きくした事で視野を広げたことが特徴で、デザインもよりレーシーな雰囲気に生まれ変わった。そしてハイエンドモデルのRS-350には、NXT製調光レンズを投入した「RS-700」が参考出品ながら登場。発売は春頃、価格は25,000円ほどを予定しているとのことで、期待したいことろ。
担当者に話を伺った所、ランプレ・メリダへのサポートは来シーズンも継続が決定しており、同チームへは世界チャンピオンのルイ・コスタの加入が決まっている。現在アルカンシエル仕様のデザインを考案中とのことで、今からどのようなものとなるのかとても楽しみだ。
パナソニックポリテクノロジー
実用車用タイヤからツール・ド・フランスを走る高性能レーシングタイヤまで、幅広いラインナップを誇るパナソニックポリテクノロジー(パナレーサー)。ソジャサンチームにも供給されるRaceシリーズを前面に押し出した展示であったが、CW取材班の注目は、参考出品されていた650BのMTBタイヤシリーズ「パセンティ」だ。
トレッドパターン別に3種類を準備中であるパセンティは、世界で初めて650Bタイヤをリリースしたカーク・パセンティ氏の名前を取ったもの。従来からパセンティブランドのタイヤは存在したが、実際はパナレーサーがOEM生産していたものだった。そしてこの度パナレーサーブランドから発売されることとなったそうだ。
ラインナップはオールラウンド用の「ネオモト」と、ハイノブを採用しセミウェットで実力を発揮する「クワジモト」、そしてオンロード用の「パリモト」の3つ。従来からあるピュアレーシングの「ドライバーシリーズ」に対して、パセンティはよりフリーライドに適したラインナップとなる。
他にもブース中には三船雅彦さんが普段使いし、走行距離3000kmを優に越えたリブモPTも展示。異物が貫通した形跡無く、一度もパンクした事ないというから、その耐久性には驚かされるばかりだ。
東商会
サーヴェロやラピエールなど人気ブランドを取り扱う東商会は、今年も多種多様な製品を揃えたブースを展開。担当者のイチオシは、比較的買い求めやすいプライスでホビーレーサーから人気を博し、2014年モデルで新型に生まれ変わったサーヴェロのミッドレンジモデル、S3とR3の2台。
いずれも息の長いベストセラーモデルだが、今年はより軽量化と剛性アップを成し遂げており、人気が出そう。同じくモデルチェンジした超軽量モデルのR5も大きな注目を集めた製品だ。また、弱虫ペダルの影響からか、ブースには一見自転車に興味が無さそうな(失礼!)女性の姿がとても多かったのが印象的で、こういった層に是非、スポーツ自転車に乗って欲しいと感じた。話を聞けば「弱ペダ」のファンが高じてS5を購入した方もいるそうで、いやはや、コミックの影響力に驚かされました。
そしてラピエールからは、今年のツール・ド・フランスでデビューしたダイレクトマウントブレーキ仕様(フロントのみ)のトップモデル「ゼリウス EFI ULTIMATE」の発売がサイクルモードでアナウンスされた。当初は2014年からの取り扱い予定だったものの、実際には既に入荷が始まっているそうだ。トップモデルながら価格も289,000円(フレームセット)とリーズナブルで、特に新しいものを求める層からのニーズが出てくるだろう。
また、イーストンが来年よりリリースを予定している、新型エアロホイール「EC90」の存在感も非常に大きかった。同社が3年もの期間をかけて開発した新型ハブや、迫力のワイドリムなど力の入ったアイテムで、ブースにはカットサンプルも用意されて担当者が熱心に解説していた。他MASIやエチェオンドにも注目製品が多かった。
text:So.Isobe
photo:CW編集部
いいよねっと
ガーミン製品の国内正規販売代理店を務めるいいよねっとブースでは、同社がサポートするチームNIPPO・デローザに所属する内間康平、福島晋一両選手や大西、西メカニック、そしてMCサッシャさんによる「EDGE510J+VECTOR J トークライブ」が行われ、とても華やかな印象であった。
トークショーでは発表されたばかりのペダル式パワーメーターVECTOR Jを使ってのパワー解析やトレーニングの方法などがレクチャーされた他、両選手による走行中のパワー値と、VECTORの特徴でもある左右バランス測定を行いポイントを加算していくゲームを実施し、会場を湧かせていた。セッション終了後にはジャンケン大会が行われ、優勝者にはEdge510Jがプレゼントされるなど太っ腹な内容だった。トークショーの模様は以下のムービーでお楽しみ下さい。
カブト
2013年シーズンはUCIプロツアーチームであるランプレ・メリダへのサポートや、グレッグ・ミナーのMTBダウンヒル選手権優勝など、以前にも増して国際レースでの露出が目立っていたカブト。今年はそれらプロ供給モデルに加え、昨年のサイクルモードで発表され好評のKOOFU WG-1のカラーバリエーション展示が大きく目立っていた。
新城幸也や福島晋一も使う好評のアイウェアカテゴリーでは、大胆なリムデザインで話題を呼んだコラッツァ」の後継モデル「コラッツァ2」が登場した。レンズを大きくした事で視野を広げたことが特徴で、デザインもよりレーシーな雰囲気に生まれ変わった。そしてハイエンドモデルのRS-350には、NXT製調光レンズを投入した「RS-700」が参考出品ながら登場。発売は春頃、価格は25,000円ほどを予定しているとのことで、期待したいことろ。
担当者に話を伺った所、ランプレ・メリダへのサポートは来シーズンも継続が決定しており、同チームへは世界チャンピオンのルイ・コスタの加入が決まっている。現在アルカンシエル仕様のデザインを考案中とのことで、今からどのようなものとなるのかとても楽しみだ。
パナソニックポリテクノロジー
実用車用タイヤからツール・ド・フランスを走る高性能レーシングタイヤまで、幅広いラインナップを誇るパナソニックポリテクノロジー(パナレーサー)。ソジャサンチームにも供給されるRaceシリーズを前面に押し出した展示であったが、CW取材班の注目は、参考出品されていた650BのMTBタイヤシリーズ「パセンティ」だ。
トレッドパターン別に3種類を準備中であるパセンティは、世界で初めて650Bタイヤをリリースしたカーク・パセンティ氏の名前を取ったもの。従来からパセンティブランドのタイヤは存在したが、実際はパナレーサーがOEM生産していたものだった。そしてこの度パナレーサーブランドから発売されることとなったそうだ。
ラインナップはオールラウンド用の「ネオモト」と、ハイノブを採用しセミウェットで実力を発揮する「クワジモト」、そしてオンロード用の「パリモト」の3つ。従来からあるピュアレーシングの「ドライバーシリーズ」に対して、パセンティはよりフリーライドに適したラインナップとなる。
他にもブース中には三船雅彦さんが普段使いし、走行距離3000kmを優に越えたリブモPTも展示。異物が貫通した形跡無く、一度もパンクした事ないというから、その耐久性には驚かされるばかりだ。
東商会
サーヴェロやラピエールなど人気ブランドを取り扱う東商会は、今年も多種多様な製品を揃えたブースを展開。担当者のイチオシは、比較的買い求めやすいプライスでホビーレーサーから人気を博し、2014年モデルで新型に生まれ変わったサーヴェロのミッドレンジモデル、S3とR3の2台。
いずれも息の長いベストセラーモデルだが、今年はより軽量化と剛性アップを成し遂げており、人気が出そう。同じくモデルチェンジした超軽量モデルのR5も大きな注目を集めた製品だ。また、弱虫ペダルの影響からか、ブースには一見自転車に興味が無さそうな(失礼!)女性の姿がとても多かったのが印象的で、こういった層に是非、スポーツ自転車に乗って欲しいと感じた。話を聞けば「弱ペダ」のファンが高じてS5を購入した方もいるそうで、いやはや、コミックの影響力に驚かされました。
そしてラピエールからは、今年のツール・ド・フランスでデビューしたダイレクトマウントブレーキ仕様(フロントのみ)のトップモデル「ゼリウス EFI ULTIMATE」の発売がサイクルモードでアナウンスされた。当初は2014年からの取り扱い予定だったものの、実際には既に入荷が始まっているそうだ。トップモデルながら価格も289,000円(フレームセット)とリーズナブルで、特に新しいものを求める層からのニーズが出てくるだろう。
また、イーストンが来年よりリリースを予定している、新型エアロホイール「EC90」の存在感も非常に大きかった。同社が3年もの期間をかけて開発した新型ハブや、迫力のワイドリムなど力の入ったアイテムで、ブースにはカットサンプルも用意されて担当者が熱心に解説していた。他MASIやエチェオンドにも注目製品が多かった。
text:So.Isobe
photo:CW編集部
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