2013/09/17(火) - 17:50
9月15日にマドリードで閉幕した第68回ブエルタ・ア・エスパーニャ。3週間の闘いを走りきった22チームのバイクを紹介するシリーズ第1弾。スタートリスト順に、モビスター、アージェードゥーゼル、アルゴス・シマノ、アスタナ、ベルキンプロサイクリングを紹介。
モビスター <ピナレロ DOGMA 65.1 THINK2>
モビスター ピナレロ・DOGMA 65.1 THINK2 photo:Kei Tsuji
ハンドル周りはFSA製品で固められ、カーボンハンドルの使用率が高い photo:Kei Tsuji
バルベルデのみホイールとブレーキにカンパニョーロ社の80周年記念モデル photo:Kei Tsuji
総合3位に入り、ポイント賞を獲得したアレハンドロ・バルベルデ(スペイン)擁するモビスターは、ツール・ド・フランスから引き続きピナレロのフラッグシップバイクDOGMA 65.1 THINK2に乗る。ツールから特に変更点はなく、基本的にメンバー全員が同じセットアップで、カンパニョーロのレコードEPSを使用するが、エースのバルベルデのみホイールとブレーキにカンパニョーロ社の80周年記念モデルを使う。
アージェードゥーゼル <フォーカス Izalco Team>
アージェードゥーゼル フォーカス・Izalco Team photo:Kei Tsuji
ポッツォヴィーヴォのみカンパニョーロ社の80周年記念モデル一式を揃える photo:Kei Tsuji
ハンドルやステムはフィジークの新製品を使用 photo:Kei Tsuji
総合6位に入った身長165cmのクライマー、ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア)はフォーカスIzalco Team SLの48cmサイズに乗る。ハンドルやステムはフィジークの新製品。上記のバルベルデのバイクとは異なり、ワイヤー式を好むポッツォヴィーヴォはカンパニョーロ社の80周年記念モデルのフルセットを使用。ポッツォヴィーヴォは個人タイムトライアルでステージ3位に入った際にもこのIzalco Team SLに乗った。
アルゴス・シマノ <フェルト F1 FRD>
アルゴス・シマノ フェルト・F1 FRD photo:Kei Tsuji
9000系デュラエースに対応した新型SRMを使用 photo:Kei Tsuji
ステムやハンドル、シートポスト、サドルはPRO製品で統一 photo:Kei Tsuji
ステージ2勝を飾った21歳の新鋭ワレン・バーギル(フランス)から、スプリンターのニキアス・アルント(ドイツ)まで、メンバー全員が同じセットアップのフェルトF1 FRDに乗った。ハンドルやステム、シートポスト、サドルはPRO製品で統一。コンポーネントはデュラエースDi2で、クランクは9000系デュラエースに対応した新型SRMに統一されている。山岳ステージの比率が高いブエルタではシマノデュラエースC35ホイールの登場回数が多かった。
アスタナ <スペシャライズド S-Works Tarmac SL4>
アスタナ スペシャライズド・S-Works Tarmac SL4 photo:Kei Tsuji
1名を除いてメンバー全員がワイヤー式レコードを使用する photo:Kei Tsuji
オリジナルペイントの入ったニーバリのバイク photo:Kei Tsuji
総合2位ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)を全力でサポートしたアスタナは、全員がスペシャライズドのS-Works Tarmac SL4に乗った。EPSを好むアレッサンドロ・ヴァノッティ(イタリア)を除いて、全員がワイヤー式のカンパニョーロ・レコードを使用。何故かニーバリのフロントディレイラーのみコーラス。リアカセットは11-29T固定で、山岳ステージに合わせてコンパクトクランクを組み替える。アングリルステージのみ最大32Tのリアカセットを使用した。
ベルキンプロサイクリング <ジャイアント Propel Advanced SL & TCR Advanced SL>
ベルキンプロサイクリング ジャイアント・Propel Advanced SL photo:Kei Tsuji
ワイヤーやケーブルはコンパクトにまとめられている photo:Kei Tsuji
メカニックが調整は難しくないと語る内蔵Vブレーキ photo:Kei Tsuji
ベルキンのメンバーは半数がジャイアントのPropel Advanced SLを、半数が同社のTCR Advanced SLを選択。コースの特徴によって2台を乗り分ける選手もいた。ホイールからコンポーネントまでシマノ・デュラエースで、ハンドルからステム、コンピューターはPRO製品。選手によっては発売迫るパイオニアのパワーメーターを引き続き使用する。
text&photo: Kei Tsuji
モビスター <ピナレロ DOGMA 65.1 THINK2>



総合3位に入り、ポイント賞を獲得したアレハンドロ・バルベルデ(スペイン)擁するモビスターは、ツール・ド・フランスから引き続きピナレロのフラッグシップバイクDOGMA 65.1 THINK2に乗る。ツールから特に変更点はなく、基本的にメンバー全員が同じセットアップで、カンパニョーロのレコードEPSを使用するが、エースのバルベルデのみホイールとブレーキにカンパニョーロ社の80周年記念モデルを使う。
アージェードゥーゼル <フォーカス Izalco Team>



総合6位に入った身長165cmのクライマー、ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア)はフォーカスIzalco Team SLの48cmサイズに乗る。ハンドルやステムはフィジークの新製品。上記のバルベルデのバイクとは異なり、ワイヤー式を好むポッツォヴィーヴォはカンパニョーロ社の80周年記念モデルのフルセットを使用。ポッツォヴィーヴォは個人タイムトライアルでステージ3位に入った際にもこのIzalco Team SLに乗った。
アルゴス・シマノ <フェルト F1 FRD>



ステージ2勝を飾った21歳の新鋭ワレン・バーギル(フランス)から、スプリンターのニキアス・アルント(ドイツ)まで、メンバー全員が同じセットアップのフェルトF1 FRDに乗った。ハンドルやステム、シートポスト、サドルはPRO製品で統一。コンポーネントはデュラエースDi2で、クランクは9000系デュラエースに対応した新型SRMに統一されている。山岳ステージの比率が高いブエルタではシマノデュラエースC35ホイールの登場回数が多かった。
アスタナ <スペシャライズド S-Works Tarmac SL4>



総合2位ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)を全力でサポートしたアスタナは、全員がスペシャライズドのS-Works Tarmac SL4に乗った。EPSを好むアレッサンドロ・ヴァノッティ(イタリア)を除いて、全員がワイヤー式のカンパニョーロ・レコードを使用。何故かニーバリのフロントディレイラーのみコーラス。リアカセットは11-29T固定で、山岳ステージに合わせてコンパクトクランクを組み替える。アングリルステージのみ最大32Tのリアカセットを使用した。
ベルキンプロサイクリング <ジャイアント Propel Advanced SL & TCR Advanced SL>



ベルキンのメンバーは半数がジャイアントのPropel Advanced SLを、半数が同社のTCR Advanced SLを選択。コースの特徴によって2台を乗り分ける選手もいた。ホイールからコンポーネントまでシマノ・デュラエースで、ハンドルからステム、コンピューターはPRO製品。選手によっては発売迫るパイオニアのパワーメーターを引き続き使用する。
text&photo: Kei Tsuji
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