2013/08/09(金) - 10:24
昨今話題となっている3Dプリンターを用いた製品が自転車界にも登場しはじめている。イギリス・Raceware(レースウェア)社が製造するサイクルコンピューター用3Dプリンティングバーマウントを紹介する。
3Dプリンティングバーマウントは、軽さと強度を兼ね備えた特殊ナイロン素材「AP2200」を使用し、3Dプリンターを用いて製造される製品だ。徹底的に無駄を削ぎ落としたデザインを用いることで金属製のものと比較し非常に軽量(ガーミン・Edge500用で実測13g台)で、装着時のハンドルバーや塗装への攻撃性も低い。
プロレースでの使用実績も多く、SRM用マウントはツール・ド・フランスでスカイプロサイクリングのTTバイクに装着された経緯をもつなど保持力や信頼性も高そうだ。
製品は写真のGARMIN Egde500専用モデルに加えEdge510やEdge810、SRMやブライトンなど各社のサイクルコンピューターに対応し、それぞれDHバーや35mm、25.4mm、22.2mmのハンドルクランプ径用など、実に多くのバリエーションを誇る。専用設計とすることで遊びの無い確実な固定力を備えている。
Edge500用はシンプルなブラックに加え、ビビッドな発色のレッドやライトブルー、イエロー、オレンジ、ピンクの6種類がラインナップされている。取扱いはエヌアールディーウエスト。
レースウェア 3Dプリンティングバーマウント
対応製品:GARMIN EDGE500(別にEDGE510、EDGE810、ブライトン、SRM用などもラインナップ)
対応ハンドル径:31.8mm(35mm、25.4mm、22.2mm用もラインナップ)
素 材:ナイロンAP2200
製 法:3Dプリンター成型
重 量:~15g
カラー:ブラック、レッド、ライトブルー、イエロー、オレンジ、ピンク
価 格:5,460円(税込)
問い合わせ先:エヌアールディーウエスト(06-6130-7000)
3Dプリンティングバーマウントは、軽さと強度を兼ね備えた特殊ナイロン素材「AP2200」を使用し、3Dプリンターを用いて製造される製品だ。徹底的に無駄を削ぎ落としたデザインを用いることで金属製のものと比較し非常に軽量(ガーミン・Edge500用で実測13g台)で、装着時のハンドルバーや塗装への攻撃性も低い。
プロレースでの使用実績も多く、SRM用マウントはツール・ド・フランスでスカイプロサイクリングのTTバイクに装着された経緯をもつなど保持力や信頼性も高そうだ。
製品は写真のGARMIN Egde500専用モデルに加えEdge510やEdge810、SRMやブライトンなど各社のサイクルコンピューターに対応し、それぞれDHバーや35mm、25.4mm、22.2mmのハンドルクランプ径用など、実に多くのバリエーションを誇る。専用設計とすることで遊びの無い確実な固定力を備えている。
Edge500用はシンプルなブラックに加え、ビビッドな発色のレッドやライトブルー、イエロー、オレンジ、ピンクの6種類がラインナップされている。取扱いはエヌアールディーウエスト。
レースウェア 3Dプリンティングバーマウント
対応製品:GARMIN EDGE500(別にEDGE510、EDGE810、ブライトン、SRM用などもラインナップ)
対応ハンドル径:31.8mm(35mm、25.4mm、22.2mm用もラインナップ)
素 材:ナイロンAP2200
製 法:3Dプリンター成型
重 量:~15g
カラー:ブラック、レッド、ライトブルー、イエロー、オレンジ、ピンク
価 格:5,460円(税込)
問い合わせ先:エヌアールディーウエスト(06-6130-7000)