2010/09/30(木) - 14:08
デローザ創業者、ウーゴ・デ・ローザ氏はビルダーとして退いた現在も工房に顔を出して製作行程を見回るという。そして70歳を越えて今もなお失われないその自転車への情熱こそが『デローザ』の魅力を作り上げていると言っても過言ではない。
現在、世界各国に数多のバイクブランドが乱立し、価格競争が激化する中、そのほとんどのフレームをイタリア・ミラノ郊外にある工房で1本1本ハンドメイドで作り、世に送り出す。
デローザの考えるロードレーサーを確実にユーザーに届ける手段として選択されたこの手法は、あるいは時代にマッチしないのかもしれない。
しかし半世紀以上続くその職人気質な姿勢は、確かな品質とデローザの示すロードレーサーとしての方向性を堅持して現在に至っても多くの人を魅了している。
最高のフレーム、ロードレーサーを求め続けるイタリアの名門メーカーは超人と謳われたエディ・メルクスの走りを支えていたころから現在に至るまでその魅力は変わることがない。
この認識はデローザに思いを寄せる選手たちの強い熱意や高いプロフェッショナリズムとともに、デローザが最高のパフォーマンスを誇る製品を生み出す礎となっているのです。
自転車のフレームが金属からカーボンへと変遷したのは、カーボンがレースフレームとして本質的に欠かすことが出来ない要素を備えているからです。
デローザはカーボン素材の進化を冷静に見つめ、慎重に、そして時には大胆にカーボンフレームの生産を続けてきました。こうしたデローザのスタンスは今後も変わりませんが、第一線のライダーから、そしてこれからサイクリングを始めようとする人達まで、あらゆるサイクリストの要望と期待に応えられるカーボンフレームを作り続けていくことにも、変わりはないのです。
■ KING3 RS / KING3 RS Custom
■ KING3 RS Custom
巧みにカーボン繊維を組み合わせて仕上げられたフレームは、繊細かつ優美な曲線を描くシートステイと、スクエアで力強いダウンチューブが織りなすイタリアンデザインの真骨頂。BB30対応、オーバーサイズのステアリングコラムを採用して脚に覚えのあるライダーの出現を待つ。
Camaleonteカラーには特別なStardust Paintが施され、艶やかなフレームに更なる華が添えられる。
最新の機能性をクラシカルな雰囲気とカラーリングで包み込む。
軽量で様々な入力へのレスポンスの良さ、耐久性、操作性が良好。スポーツ自転車としての快適性も併せ持つ。シンプ ルなカラーリングのWhiteBlueLine、精悍なNeroMattの2カラーで展開。
エントリーモデルの定義を超越した無限の可能性。現代のライディングに必要な技術的特性をあますことなく持ち合わせたうえで、自転車に乗ることの楽しさをスポーツの言語に変換して、人々を素晴らしきデローザの世界に誘う。高い操作性と信頼性をもったカーボンフレームは、BIO SP※テクノロジーによりフレームサイズに関わらず同一のポテンシャルを発揮する。
※BIO SP(Biometric Specific Profiles)
自転車のフレームは同一素材を使い、チューブの長さを変えることにより多様なサイズを展開するのが一般的です。しかしこの場合、サイズの違いによりフレームのフィーリングに多少の差異が出る傾向にあります。BIO SP(Biometric Specific Profiles)とは、単一フレームのサイズ違いによる特性を一定にさせるテクノロジーです。これにより、R848はどのサイズにおいても同一の性能やフィーリングが確保されるだけでなく、そのスタイリングもフレームサイズによって変わることはありません。
スチールが崇高な素材であれば、チタンは金属の王者に相応しいといえます。
チタンは品質や特性、混合される金属によってその性質は様々です。一般的なチタンの特長は、限りない磨耗に対する強さ、素材重量とパフォーマンスの優れた関連性、そして高い弾性です。その一方、チタンは硬く、簡単に溶接が出来ないため、多くのフレームメーカーが他の素材に専念しているのです。
至高のレースフレームを求め、唯一無二の製品を愛する人にとって相応しいのが、自転車に最適なチタンを使ったデローザのTITANIOなのです。
レーシングフレームの製作に適した柔軟な素材であるアルミニウムは、1980年代の後半からフレーム作りに幅広く使用されてきました。事実、2000年に世界選手権を制したモデルはアルミフレームのMERAKでした。
そしてカーボン全盛の今日、アルミは今もなお、多くのファンを魅了しています。その特長は、剛性とレスポンス性、そして軽さにあります。デローザのアルミフレームは、溶接によってできた溶接痕を、職人がヤスリで丁寧に削り落としてから塗装が施されるため、たいへん美しく仕上がっています。
全ての金属の父とも言える高潔な素材、スチール。カーボン全盛の現代にあっても、スチールは世界中の根強いファンに支持されています。
スチールフレームでも軽量な製品が数多く世に出回るなか、デローザではスチールの特長を最大限に活かすためには、一定の重量を下回ってはならないと信じています。
快適性と安全性を兼ね備えたこの素材で、デローザが細心の注意をもって完全なハンドメイドにより作り出したフレームは、走りに悦びをもたらすとともに、他の素材では決して作り出せない魅力を持っているのです。
全てがカスタムメイドで供給される、この世に1台だけを貴方に。
■SCATTOFISSO
■SCATTOFISSO TITANIUM
現在、世界各国に数多のバイクブランドが乱立し、価格競争が激化する中、そのほとんどのフレームをイタリア・ミラノ郊外にある工房で1本1本ハンドメイドで作り、世に送り出す。
デローザの考えるロードレーサーを確実にユーザーに届ける手段として選択されたこの手法は、あるいは時代にマッチしないのかもしれない。
しかし半世紀以上続くその職人気質な姿勢は、確かな品質とデローザの示すロードレーサーとしての方向性を堅持して現在に至っても多くの人を魅了している。
最高のフレーム、ロードレーサーを求め続けるイタリアの名門メーカーは超人と謳われたエディ・メルクスの走りを支えていたころから現在に至るまでその魅力は変わることがない。
DEROSA COLLEZIONE 2011
たゆみない革新的なソリューションへの探求。デローザがその手を休めないのは、自身の能力やカーボン、アルミ、チタン、スチールという素材のテクノロジーへの認識からだけではありません。イタリアの自転車、その伝統に対する深遠な知識があるからこそなのです。この認識はデローザに思いを寄せる選手たちの強い熱意や高いプロフェッショナリズムとともに、デローザが最高のパフォーマンスを誇る製品を生み出す礎となっているのです。
カーボン
自転車のフレームが金属からカーボンへと変遷したのは、カーボンがレースフレームとして本質的に欠かすことが出来ない要素を備えているからです。
デローザはカーボン素材の進化を冷静に見つめ、慎重に、そして時には大胆にカーボンフレームの生産を続けてきました。こうしたデローザのスタンスは今後も変わりませんが、第一線のライダーから、そしてこれからサイクリングを始めようとする人達まで、あらゆるサイクリストの要望と期待に応えられるカーボンフレームを作り続けていくことにも、変わりはないのです。
KING3 RS
プロ選手やアマチュアライダーを大いなる成功へと導いたKING3 RSは、どのようなシチュエーションにおいても快適で安定した走行性能を誇る戦闘マシン。フレームサイズは標準の10サイズのほか、カスタムサイズも生産が可能。さらにはその個性を引き立てる新しいカラーや、光線により様々な顔を見せる特別なペイント(Stardust Paint)も用意されている。■ KING3 RS / KING3 RS Custom
サイズ(AF) | 53.5・55.5・57.5・59.5・61.5・63.5・64.5・66.5・68.5・70.5 |
カラー | Savana、BlueWhite、Red、BlackWhite |
フレーム価格 | ¥577,500(本体価格 ¥550,000) ※Savanaカラーは特別塗装のStardustPaintが採用されているため、フレーム価格は¥593,250(本体価格 ¥565,000)となります。 |
完成車参考価格 | ¥1,512,000(本体価格 ¥1,440,000) SuperRecord11v / Bora ultra two wheels |
■ KING3 RS Custom
セミカスタムカラー(ベース色のカスタム)、 特注BB&Head、特注シマノDi2仕様フレームオプション | 各 ¥26,250(本体価格 ¥25,000) |
MERAK
デローザにとって歴史的な名前を持ったフレームが、最新のカーボンを身に纏い再生。それは2000年に世界選手権を制した名車、MERAK。巧みにカーボン繊維を組み合わせて仕上げられたフレームは、繊細かつ優美な曲線を描くシートステイと、スクエアで力強いダウンチューブが織りなすイタリアンデザインの真骨頂。BB30対応、オーバーサイズのステアリングコラムを採用して脚に覚えのあるライダーの出現を待つ。
Camaleonteカラーには特別なStardust Paintが施され、艶やかなフレームに更なる華が添えられる。
サイズ(AF) | 56.5・59・61・63.5・66・69・71 |
カラー | Camaleonte、WhiteRed、ShinyBlackMatt、GreyMatt、Red |
フレーム価格 | ¥472,500(本体価格 ¥450,000) ※Camaleonteカラーは特別塗装のStardustPaintが採用されているため、フレーム価格は¥488,250(本体価格 ¥465,000)となります |
完成車参考価格 | ¥1,042,650 (本体価格 ¥993,000) Record11v / Eurus wheels |
NEO PRO
カーボンラグにより正確で緻密な接合作業を経て作られるNEO PROは、快適性を第一に考えて生み出されたカーボンフレーム。イタリアのフレーム作りの伝統と、デローザによって長年磨き抜かれてきたハイパフォーマンスなフレームの製造技術、それはラグ工法によるスチールフレーム製造の現代的な解釈。最新の機能性をクラシカルな雰囲気とカラーリングで包み込む。
サイズ SLOPE(AS) | 44・45・48・52 |
サイズ REGULAR(AR) | 52・54・56・58・60 |
カラー | White、Black |
フレーム価格 | ¥445,200(本体価格 ¥424,000) |
完成車参考価格 | ¥759,150(本体価格 ¥723,000) Athena11v / Zonda wheels |
IDOL
誰もが振り返るデザイン。一度見たら脳裏に焼きつくスタイリング。それは斬新な逆スロープのトップチューブが発するメッセージであり、メイントライアングルに溶け込み一体化するリアセクションからの囁きでもある。神の業により纏われた衣装は、乗るものを変幻自在に変える悪魔の企てを隠す。BB30対応、オバーサイズのヘッド、インテグラルシートポストを携えて。サイズ(AF) | 57・59・61.5・64・67・69 |
カラー | Gold、WhiteSilver、PurpleYellow、BlackGreyMatt |
フレーム価格 | ¥407,400(本体価格 ¥388,000) ※Goldカラーは特別塗装のStardustPaintが採用されているため、フレーム価格は¥423,150(本体価格 ¥403,000)となります |
完成車参考価格 | ¥879,900(本体価格 ¥838,000) Chorus11v / Shamal Ultra wheels |
AVANT
シンプルなモノコック構造のカーボンフレームは、均整のとれた飽きのこないデザインが身上。プロチームにも供給されるポテンシャルを持ちながら、入門車として懐の深さも見せる。軽量で様々な入力へのレスポンスの良さ、耐久性、操作性が良好。スポーツ自転車としての快適性も併せ持つ。シンプ ルなカラーリングのWhiteBlueLine、精悍なNeroMattの2カラーで展開。
サイズ(AS) | 46・49・51.5・55・58 |
カラー | NeroMatt、WhiteBluline |
フレーム価格 | ¥299,250(本体価格 ¥285,000) |
完成車参考価格 | ¥466,200(本体価格 ¥444,000) Veloce10v / Khamsin wheels |
R848
エントリーモデルの定義を超越した無限の可能性。現代のライディングに必要な技術的特性をあますことなく持ち合わせたうえで、自転車に乗ることの楽しさをスポーツの言語に変換して、人々を素晴らしきデローザの世界に誘う。高い操作性と信頼性をもったカーボンフレームは、BIO SP※テクノロジーによりフレームサイズに関わらず同一のポテンシャルを発揮する。
※BIO SP(Biometric Specific Profiles)
自転車のフレームは同一素材を使い、チューブの長さを変えることにより多様なサイズを展開するのが一般的です。しかしこの場合、サイズの違いによりフレームのフィーリングに多少の差異が出る傾向にあります。BIO SP(Biometric Specific Profiles)とは、単一フレームのサイズ違いによる特性を一定にさせるテクノロジーです。これにより、R848はどのサイズにおいても同一の性能やフィーリングが確保されるだけでなく、そのスタイリングもフレームサイズによって変わることはありません。
サイズ(A) | 42・45・48 |
カラー | BlackRed、BlackGold、BlackSilver |
コンポーネント/ホイール | Campagnolo Veloce / Khamsin wheels |
サドル | フィジーク |
ハンドル/ステム/シートピラー | FSA |
タイヤ | ビットリア |
完成車価格 | ¥299,250(本体価格 ¥285,000) |
チタン
スチールが崇高な素材であれば、チタンは金属の王者に相応しいといえます。
チタンは品質や特性、混合される金属によってその性質は様々です。一般的なチタンの特長は、限りない磨耗に対する強さ、素材重量とパフォーマンスの優れた関連性、そして高い弾性です。その一方、チタンは硬く、簡単に溶接が出来ないため、多くのフレームメーカーが他の素材に専念しているのです。
至高のレースフレームを求め、唯一無二の製品を愛する人にとって相応しいのが、自転車に最適なチタンを使ったデローザのTITANIOなのです。
TITANIO3.2,5
デローザのバイクも数あれど、ひとりの職人のみが作り上げるバイクとして、もっとも貴重とも言える、それがTITANIO。埃や塵を嫌うチタンの溶接は工房のなかでも完全に仕切られたスペースで行う。特別なダブルバテットの3.25チタン合金を使い、ステアリングコラムにはワンピースCNC加工のチューブを使用。魂を込めてフレームを組み上げる様は、さながら鶴の機織。サイズ REGULAR(ACCR) | 48・49・50・51・52・53・54・55・56・57・58・59・60 |
サイズ REGULAR woman(ACCR) | 48・49 |
サイズ SLOPE(ACCS) | 44・45・45・46・47・48・49・50・51・52・53・54・55 |
サイズ SLOPE woman(ACCS) | 44・45 |
カラー | BLU、NERO、ROSSO、GRIGIO |
フレーム価格 | ¥488,250(本体価格 ¥465,000) |
完成車参考価格 | ¥1,139,250(本体価格 ¥1,085,000) SuperRecord11v / Eurus wheels |
アルミ
レーシングフレームの製作に適した柔軟な素材であるアルミニウムは、1980年代の後半からフレーム作りに幅広く使用されてきました。事実、2000年に世界選手権を制したモデルはアルミフレームのMERAKでした。
そしてカーボン全盛の今日、アルミは今もなお、多くのファンを魅了しています。その特長は、剛性とレスポンス性、そして軽さにあります。デローザのアルミフレームは、溶接によってできた溶接痕を、職人がヤスリで丁寧に削り落としてから塗装が施されるため、たいへん美しく仕上がっています。
TEAM09
ダイナミックなスローピングジオメトリーを持つTEAM09は、デローザの文法通りに細心の注意を払って仕上げられ、チューブのつなぎ目に生じる溶接痕を丹念に削り落してから塗装作業へとバトンが渡される。カーボン全盛の時代に、デローザの経験と技術力が凝縮された、シンプルなアルミフレームで立ち向かう意欲作の可能性は、上級モデルに勝るとも劣らない。サイズ(AF) | 56.5・60.5・63.5・66.5 |
カラー | Italia、GreyRed、White |
フレーム価格 | ¥169,050(本体価格 ¥161,000) |
完成車参考価格 | ¥334,950(本体価格 ¥319,000) Veloce10v / Khamsin wheels |
スチール
全ての金属の父とも言える高潔な素材、スチール。カーボン全盛の現代にあっても、スチールは世界中の根強いファンに支持されています。
スチールフレームでも軽量な製品が数多く世に出回るなか、デローザではスチールの特長を最大限に活かすためには、一定の重量を下回ってはならないと信じています。
快適性と安全性を兼ね備えたこの素材で、デローザが細心の注意をもって完全なハンドメイドにより作り出したフレームは、走りに悦びをもたらすとともに、他の素材では決して作り出せない魅力を持っているのです。
NEO PRIMATO
いかなる素材が現れようと、スチールの魅力は決して色褪せることはない。長年にわたり変わらない専門技術と、マイクロフュージョン溶接を用いて、細部まで人の手を介してフレームに命が吹き込まれる伝統的手法は、ウーゴ・デ・ローザをはじめとした職人から職人へ、受け継がれてきた長年のイタリアンフレーム製作の手法であり、デローザはその旗手である。サイズ(ACCR) | 47・48・49・50・51・52・53・54・55・56・57・58・59・60・61 |
カラー | Blue、Red、Fiat、PearlWhite |
フレーム価格 | ¥205,800(本体価格 ¥196,000) |
完成車参考価格 | ¥667,800(本体価格 ¥636,000) Chorus11v / Eurus wheels |
CORUM
同じスチールフレームながらNeoPRIMATOとは違った趣をみせるCORUM。18MCDV6スチール合金を使用してTIG溶接で組み上げられるフレームは繊細にして優美。レギュラーとスロープ合計30サイズが用意され、あらゆるライダーへのフィットを実現。デローザ本来の理念を垣間見るCORUMは、インテグラルヘッドとカーボンフォークを備えた現代的なスチールフレーム。サイズ REGULAR(ACCR) | 48・49・50・51・52・53・54・55・56・57・58・59・60・61・62 |
サイズ SLOPE(ACCS) | 44・45・45・46・47・48・49・50・51・52・53・54・55・56・57 |
カラー | White |
フレーム価格 | ¥262,500(本体価格 ¥250,000) |
完成車参考価格 | ¥703,500(本体価格 ¥670,000) Chorus11v / Eurus wheels |
SCATTOFISSO
トラック競技向けに設計されたこのフレームは、都市部でも扱いやすい仕上がり。SCATTOFISSOは優れた審美眼とあくなき探究心を持った紳士淑女のための特別なシングルスピードバイクである。TIG溶接のスチールと3.25チタニウムの2種類が用意されたフレームは、デローザの新しい楽しみ方を切り拓く。全てがカスタムメイドで供給される、この世に1台だけを貴方に。
■SCATTOFISSO
サイズ | カスタム |
フレーム価格 | ¥308,700(本体価格 ¥294,000) |
完成車参考価格 | ¥599,550(本体価格 ¥571,000) Record / Pista wheels |
■SCATTOFISSO TITANIUM
サイズ | カスタム |
フレーム価格 | ¥488,250(本体価格 ¥465,000) |
完成車参考価格 | ¥781,200(本体価格 ¥744,000) Record / Pista wheels |
提供:日直商会 企画:シクロワイアード