2012/01/11(水) - 10:59
今回の"あなたの自転車見せて下さい"は、シクロ4hエンデューロ<ソロ>in武蔵丘陵森林公園に参加した皆さんにスポットを当ててみました。今回もコダワリ満載の自転車が続々登場です。
フジ・SST Ltd 廣瀬 資朗さん 多摩ポタ所属
ひときわ目立つ金ピカにコーディネイトされた2010年フジ・SST Ltdを駆る廣瀬さん。ゴールドに塗られたフートン・セルヴェットのレプリカモデルをさらにド派手にすべく、KMCのチェーンやバーテープ、ケーブルなどとにかく金色にこだわったとのこと。集団内でもとても目立っていました。
コルナゴ・EPS 渡辺 孝治さん 多摩ポタ所属
金ピカバイクの廣瀬さんのチームメイトである渡辺さんは、今年のJCRC Fクラスの年間チャンピオンをゲットした健脚の持ち主。「新城幸也選手のファンなんです」と語る渡辺さんの愛車は、ブイグテレコムカラーのコルナゴ・EPSだ。実戦的なパーツが装着され、ムダの無い「完成度の高いバイク」という印象。爽やかな水色が冬晴れの空に映えていました。
キャノンデール・C9 木村 智子さん Shooting star254所属
川越市から10名もの大所帯で参加した木村さんの愛車は、ピンクで統一されたキャノンデール・C9。やり過ぎるとしつこくなりがちなカラーコーディネイトだが、ツボを抑えたカラーカスタムで好印象な一台だ。ポップなチームジャージは木村さんのデザインだそうで、なるほど、センスの良さはさすがです。
デローザ・アイドル 田中 浩さん 荒川フォローズ所属
美しいデザインのアイドルと、迫力のディープリムの組み合わせで目を引いていたデローザ・アイドルはさいたま市から参加した田中さんの愛車。赤・白・黒の3色がセンス良くコーディネイトされていて好印象だ。巷のサイクリストの間で最近話題の「シロクマパン」に通っているそうで、フレームにはその証しのステッカーも。
エディメルクス・emx-1 新谷 雅子さん
東京都から旦那さまと一緒に参加した新谷さんの愛車は、白黒モノトーンのグラフィックがカッコいいエディメルクス・emx-1。「このバイクのすべてがお気に入りです。あまり乗っている人がいないのもいいです。」とのこと。買ったままの状態だそうですが、とてもキレイに整備されていて好印象です。
アンカー 木下 涼風さん
東京都から参加の木下さんは17歳の高校生。トライアスロンに取り組んでいるそうで「今日はバイク部門の練習に来ました」とのこと。絶版となった懐かしのコリマのエアロシートピラーは、お父さんの知り合いから譲ってもらったものだそう。「進学したらチームに入って練習してみたいです。」とやる気満々のコメントを頂きました。
ピナレロ・50-1.5 石井 恵さん comlin所属
旦那さまとご一緒に参加された石井さんの愛車はチームスカイカラーのピナレロ・パリ50-1.5。コンポはカンパニョーロ、ホイールはコスミックカーボンと、いかにも走りそうな迫力あるバイク。旦那さまの影響で自転車を始めたところ、気がつけばこんなマシンになっていたとのことです。ご夫婦揃って健脚の持ち主でした。
MTB改造マシン 平草さん
最後のご紹介はひときわ目立つ謎のマシンで参加の平草さん。「とにかく見た目重視でパーツ選びをしました。」とのことで、MTBフレームに、ネット通販で購入したパーツを組みつけていったらこんなマシンが出来上がったそうな。こだわり満載の愛車は会場でも注目も的となっていました。
以上でシクロ4hエンデューロ<ソロ>in武蔵丘陵森林公園の愛車紹介は終了です。今回の会場では、カラーコーディネイトがばっちりキマっている、こだわりマシンが多かった印象を受けました。ここで紹介しきれなかった方々も含め、快く取材に応じてくれた皆さん。ご協力に感謝いたします。
text:So.Isobe
photo:Makoto.Ayano
edit:Kenji.Degawa
フジ・SST Ltd 廣瀬 資朗さん 多摩ポタ所属
ひときわ目立つ金ピカにコーディネイトされた2010年フジ・SST Ltdを駆る廣瀬さん。ゴールドに塗られたフートン・セルヴェットのレプリカモデルをさらにド派手にすべく、KMCのチェーンやバーテープ、ケーブルなどとにかく金色にこだわったとのこと。集団内でもとても目立っていました。
コルナゴ・EPS 渡辺 孝治さん 多摩ポタ所属
金ピカバイクの廣瀬さんのチームメイトである渡辺さんは、今年のJCRC Fクラスの年間チャンピオンをゲットした健脚の持ち主。「新城幸也選手のファンなんです」と語る渡辺さんの愛車は、ブイグテレコムカラーのコルナゴ・EPSだ。実戦的なパーツが装着され、ムダの無い「完成度の高いバイク」という印象。爽やかな水色が冬晴れの空に映えていました。
キャノンデール・C9 木村 智子さん Shooting star254所属
川越市から10名もの大所帯で参加した木村さんの愛車は、ピンクで統一されたキャノンデール・C9。やり過ぎるとしつこくなりがちなカラーコーディネイトだが、ツボを抑えたカラーカスタムで好印象な一台だ。ポップなチームジャージは木村さんのデザインだそうで、なるほど、センスの良さはさすがです。
デローザ・アイドル 田中 浩さん 荒川フォローズ所属
美しいデザインのアイドルと、迫力のディープリムの組み合わせで目を引いていたデローザ・アイドルはさいたま市から参加した田中さんの愛車。赤・白・黒の3色がセンス良くコーディネイトされていて好印象だ。巷のサイクリストの間で最近話題の「シロクマパン」に通っているそうで、フレームにはその証しのステッカーも。
エディメルクス・emx-1 新谷 雅子さん
東京都から旦那さまと一緒に参加した新谷さんの愛車は、白黒モノトーンのグラフィックがカッコいいエディメルクス・emx-1。「このバイクのすべてがお気に入りです。あまり乗っている人がいないのもいいです。」とのこと。買ったままの状態だそうですが、とてもキレイに整備されていて好印象です。
アンカー 木下 涼風さん
東京都から参加の木下さんは17歳の高校生。トライアスロンに取り組んでいるそうで「今日はバイク部門の練習に来ました」とのこと。絶版となった懐かしのコリマのエアロシートピラーは、お父さんの知り合いから譲ってもらったものだそう。「進学したらチームに入って練習してみたいです。」とやる気満々のコメントを頂きました。
ピナレロ・50-1.5 石井 恵さん comlin所属
旦那さまとご一緒に参加された石井さんの愛車はチームスカイカラーのピナレロ・パリ50-1.5。コンポはカンパニョーロ、ホイールはコスミックカーボンと、いかにも走りそうな迫力あるバイク。旦那さまの影響で自転車を始めたところ、気がつけばこんなマシンになっていたとのことです。ご夫婦揃って健脚の持ち主でした。
MTB改造マシン 平草さん
最後のご紹介はひときわ目立つ謎のマシンで参加の平草さん。「とにかく見た目重視でパーツ選びをしました。」とのことで、MTBフレームに、ネット通販で購入したパーツを組みつけていったらこんなマシンが出来上がったそうな。こだわり満載の愛車は会場でも注目も的となっていました。
以上でシクロ4hエンデューロ<ソロ>in武蔵丘陵森林公園の愛車紹介は終了です。今回の会場では、カラーコーディネイトがばっちりキマっている、こだわりマシンが多かった印象を受けました。ここで紹介しきれなかった方々も含め、快く取材に応じてくれた皆さん。ご協力に感謝いたします。
text:So.Isobe
photo:Makoto.Ayano
edit:Kenji.Degawa
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