2010/10/18(月) - 17:39
広島県尾道市から愛媛県今治市まで本州と四国を結ぶ道路、通称しまなみ海道を舞台にしたツーリングイベント「CYCLE MODE しまなみアイランドライド2010」が、10月9日(土)と10日(日)に開催された。この人気のツーリングの模様をフォトレポートでお届けしよう。
絶景が続くしまなみ海道は日本のサイクリングコースの中でもとくに人気が高い
1999年に全線開通した本四架橋の「しまなみ海道(西瀬戸自動車道)」に平行して走る「瀬戸内海横断自転車道」。この「瀬戸内海横断自転車道(通称:しまなみ海道)」は、日本のサイクリングコースの中でもとくに人気の高い絶景が続くロングコースで、初心者から上級者までの多くのサイクリストが訪れている。
昨年、しまなみ海道10周年を記念して開催されたビッグスケールのイベント「CYCLE MODE しまなみアイランドライド」が今年も開催された。2日間に渡って行われ、10月9日(土)は尾道市役所でプレイベント、10日(日)にサイクリングデーが開催。全コース合わせて、約1,600人のサイクリストが参加した。
10日のサイクリングデーは全コース合わせて、約1,600人のサイクリストが参加した
輪行で来て小径車で参加されている人も多かった
今回のイベントには、いくつかのコースが設定されており自分の足にあったルートを選ぶことができる。
一気に6島をめぐり、しまなみを完全制覇する「水軍200コース(約200km)」。
因島、生口島、大三島の3島をぐるり一周する「多々羅130コース(約130km)」。
初・中級者向けのチャレンジコースの今治市から向島までの片道を走る「くるしま90コース(約90km)」。
そして、今回、新しく設定されたガイドと巡る「ガイドツアー60コース(約60km)」。
このイベント2日目のサイクリングデーの様子をフォトレポートでご紹介します。
■参加者の皆さんを激写!
ロードバイク、クロスバイク、小径車、マウンテンバイクといろんな種類の自転車で参加。
さぁ、ロングライドに出発だ!
参加者40名に1人の伴走スタッフが合流する
小中学生を含む親子で参加!
大人に混ざって小学生24名も頑張ります!
お父さんに励まされながら坂を上る子供たち。そこには微笑ましい親子の姿がありました。
お父さんに見守られながら、激坂を上る
もう少し!と声をかけられ頑張る小学生
伴走スタッフの案内で安心して走行できるのがありがたい。
パンクなどでメンテナンススタッフに助けられた人も多かったのでは?
多々羅しまなみ公園ではパナレーサーの宮路佳秀さんもお出迎え。
万田発酵エイドステーションでみんなに会えて笑顔になる
ゴールでは、全てのコースの人が集結!みんなで完走の喜びを分かち合う。
スタッフの方々からのお出迎えに感激の涙を流している人も多かった。
向島運動公園のゴールではスタッフも感動
尾道サイクリング協会の女性陣は参加者を笑顔でお出迎え
あんな人もこんな人もオツカレサマ!
尾道サイクリング協会の濱本さん(左)もスタッフとして一緒に走った
絹代さんも「ガイドツアー60コース(約60km)」を無事完走!
水軍200コースの先頭をサポートしたTeam MASSAの伊藤翔吾選手とサポートカーでメカトラ対応したパナレーサーの宮路佳秀さん
スタート受付にて笑顔で送り出して下さった地元スタッフの皆さん
■スタッフの皆さん、お世話になりました!
自転車や原付で伴走する人、会場誘導、先導車、メンテナンス、たくさんの方々に支えられてこのイベントは成り立っています。
スタート地点で最後の打合せをする伴走スタッフの皆さん
多々羅しまなみ公園で伴走スタッフの皆さんと喜びを分かち合う
エイドステーションの冷たい水がありがたい
無事にここまで来れて良かったねと励ましてくれる多々羅130コースの伴走スタッフ
■多くのサイクリストに愛されるしまなみ海道
景色の良さ、走りやすさ、万全な安全対策、それが初心者から上級者までのサイクリストから支持される理由です。
この時期、しまなみ海道の各島では秋祭りが行われていた
万田発酵の名物(?)大きなカボチャ!ホンモノです!!
橋までの自転車道は2車線になっていて安全
長い下りでは、自転車と原付の通る道もちゃんと分けられているので安心
次回はレポーターのウエツキチエコが実際に90kmコースを走った「参加レポート」をお届けします。お楽しみに!
photo&text:ウエツキチエコ
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1999年に全線開通した本四架橋の「しまなみ海道(西瀬戸自動車道)」に平行して走る「瀬戸内海横断自転車道」。この「瀬戸内海横断自転車道(通称:しまなみ海道)」は、日本のサイクリングコースの中でもとくに人気の高い絶景が続くロングコースで、初心者から上級者までの多くのサイクリストが訪れている。
昨年、しまなみ海道10周年を記念して開催されたビッグスケールのイベント「CYCLE MODE しまなみアイランドライド」が今年も開催された。2日間に渡って行われ、10月9日(土)は尾道市役所でプレイベント、10日(日)にサイクリングデーが開催。全コース合わせて、約1,600人のサイクリストが参加した。
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今回のイベントには、いくつかのコースが設定されており自分の足にあったルートを選ぶことができる。
一気に6島をめぐり、しまなみを完全制覇する「水軍200コース(約200km)」。
因島、生口島、大三島の3島をぐるり一周する「多々羅130コース(約130km)」。
初・中級者向けのチャレンジコースの今治市から向島までの片道を走る「くるしま90コース(約90km)」。
そして、今回、新しく設定されたガイドと巡る「ガイドツアー60コース(約60km)」。
このイベント2日目のサイクリングデーの様子をフォトレポートでご紹介します。
■参加者の皆さんを激写!
ロードバイク、クロスバイク、小径車、マウンテンバイクといろんな種類の自転車で参加。
さぁ、ロングライドに出発だ!
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大人に混ざって小学生24名も頑張ります!
お父さんに励まされながら坂を上る子供たち。そこには微笑ましい親子の姿がありました。
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伴走スタッフの案内で安心して走行できるのがありがたい。
パンクなどでメンテナンススタッフに助けられた人も多かったのでは?
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スタッフの方々からのお出迎えに感激の涙を流している人も多かった。
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あんな人もこんな人もオツカレサマ!
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■スタッフの皆さん、お世話になりました!
自転車や原付で伴走する人、会場誘導、先導車、メンテナンス、たくさんの方々に支えられてこのイベントは成り立っています。
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■多くのサイクリストに愛されるしまなみ海道
景色の良さ、走りやすさ、万全な安全対策、それが初心者から上級者までのサイクリストから支持される理由です。
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次回はレポーターのウエツキチエコが実際に90kmコースを走った「参加レポート」をお届けします。お楽しみに!
photo&text:ウエツキチエコ
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