2018/06/08(金) - 09:10
10月7日(日)、愛媛県松野町にて国内最長距離を誇るMTBクロスカントリーマラソンレース、松野四万十バイクレースが今年も開催される。過酷なコースレイアウトで人気を集める究極のアドベンチャーレースを紹介しよう。
愛媛県と高知県の県境に位置する松野町。全面積に対する森林の割合が84%を占める「森の国」であり、「日本最後の清流」として知られる四万十川の支流である広見川の流れる自然豊かな町だ。そんな松野町と隣接する宇和島市、高知県四万十市の、日本の原風景ともいえるような長閑な地域を舞台に開催されるMTBアドベンチャーレースが、今回紹介する松野四万十バイクレースだ。
今年で3回目となる松野四万十バイクレースは、いくつもの林道を繋いで走っていくクロスカントリーマラソンレースだ。長く激しい登りもあればダイナミックな下りもあり、舗装路も未舗装路も現れるMTBライダーとしての総合力が試される過酷なコースが多くのライダーから熱い視線を浴びる理由。限界に挑むアドベンチャースピリットを持ったライダーたちから熱い視線を集めるエピックライドである。
舞台となる四万十エリアに張り巡らされたコースは全長140km、獲得標高3,400m、未舗装率60%というコースプロフィール。台風で短縮コースとなってしまった昨年大会のリベンジを晴らすコースとなっている。激しいアップダウンの繰り返しによって、体力が削られていく「究極のクロスカントリーマラソンコース」として用意されるのが、最高峰カテゴリーのアルティメットコースだ。
このアルティメットコースのほかに、107kmのアドバンスコース、初挑戦の方にぴったりなチャレンジコース40kmといった種目も用意されているので、決して脚力が無ければ松野エリアのダイナミックなライドを楽しめないというわけではない。
レースは2名から4名のチームを組んで走っていくというもの。コース上に設けられたチェックポイントで、チームメンバーが揃っているかのチェックを受けることとなる。アルティメットコースでは7か所のチェックポイントが設けられ、内5つのポイントがフィードとなっている。
過去の大会では、ジビエを使ったソーセージや表千家の野点など、趣向を凝らした振る舞いが用意され、疲労が溜まった参加者をもてなしてくれた。中には、甲冑姿の武者が現れるポイントもあり、疲れた身体に笑いをもたらしてくれるシーンも。
スタートおよびフィニッシュ地点となるのは、松野町の「道の駅虹の森公園まつの」。前日受付も同会場となっており、前日から松野町周辺の観光や郷土料理をゆったりと楽しむことが出来る。市内の中心部となる松丸駅舎内には温浴施設「森の国 ぽっぽ温泉」も併設されているので、前日やレース後に汗を流すこともできる。
参加者募集中!申し込みは9月9日まで
さて、そんな過酷ながらも魅力いっぱいの松野四万十バイクレースは、現在参加者を募集中だ。お得なアーリーエントリーが6月30日まで、レギュラーエントリーが7月31日まで、レイトエントリーが9月9日までとなっている。レギュラーエントリー期間は、アルティメット部門が13,000円、アドバンスド部門が10,000円、チャレンジ部門が6,000円となっており、アーリーエントリー期間中はそれぞれ1,000円ずつお得に、レイトエントリー期間中はそれぞれ1,000円ずつ価格が上乗せされる。エントリーはこちらのリンクから(スポーツエントリー)
アルティメット、アドバンスド合わせて250名、チャレンジ部門が50名と定員も少な目なので、エントリーが埋まってしまうことも考えられる。チームでの参加が基本となるが、一人でもエントリーできるように、主催者でマッチングするチームへエントリーすることもできる。
更に、今回の大会で見事完走を果たすことができたチームメンバーは来年以降の大会の同じカテゴリーにおいて、単独での参加が可能になる方向で検討中だという。究極のアドベンチャーライドに単身で挑む名誉を獲得す最初のチャンスとなっている今大会は、見逃すことが出来ないはずだ。気になる方は早めにエントリーしては?
愛媛県と高知県の県境に位置する松野町。全面積に対する森林の割合が84%を占める「森の国」であり、「日本最後の清流」として知られる四万十川の支流である広見川の流れる自然豊かな町だ。そんな松野町と隣接する宇和島市、高知県四万十市の、日本の原風景ともいえるような長閑な地域を舞台に開催されるMTBアドベンチャーレースが、今回紹介する松野四万十バイクレースだ。
今年で3回目となる松野四万十バイクレースは、いくつもの林道を繋いで走っていくクロスカントリーマラソンレースだ。長く激しい登りもあればダイナミックな下りもあり、舗装路も未舗装路も現れるMTBライダーとしての総合力が試される過酷なコースが多くのライダーから熱い視線を浴びる理由。限界に挑むアドベンチャースピリットを持ったライダーたちから熱い視線を集めるエピックライドである。
舞台となる四万十エリアに張り巡らされたコースは全長140km、獲得標高3,400m、未舗装率60%というコースプロフィール。台風で短縮コースとなってしまった昨年大会のリベンジを晴らすコースとなっている。激しいアップダウンの繰り返しによって、体力が削られていく「究極のクロスカントリーマラソンコース」として用意されるのが、最高峰カテゴリーのアルティメットコースだ。
このアルティメットコースのほかに、107kmのアドバンスコース、初挑戦の方にぴったりなチャレンジコース40kmといった種目も用意されているので、決して脚力が無ければ松野エリアのダイナミックなライドを楽しめないというわけではない。
レースは2名から4名のチームを組んで走っていくというもの。コース上に設けられたチェックポイントで、チームメンバーが揃っているかのチェックを受けることとなる。アルティメットコースでは7か所のチェックポイントが設けられ、内5つのポイントがフィードとなっている。
過去の大会では、ジビエを使ったソーセージや表千家の野点など、趣向を凝らした振る舞いが用意され、疲労が溜まった参加者をもてなしてくれた。中には、甲冑姿の武者が現れるポイントもあり、疲れた身体に笑いをもたらしてくれるシーンも。
スタートおよびフィニッシュ地点となるのは、松野町の「道の駅虹の森公園まつの」。前日受付も同会場となっており、前日から松野町周辺の観光や郷土料理をゆったりと楽しむことが出来る。市内の中心部となる松丸駅舎内には温浴施設「森の国 ぽっぽ温泉」も併設されているので、前日やレース後に汗を流すこともできる。
参加者募集中!申し込みは9月9日まで
さて、そんな過酷ながらも魅力いっぱいの松野四万十バイクレースは、現在参加者を募集中だ。お得なアーリーエントリーが6月30日まで、レギュラーエントリーが7月31日まで、レイトエントリーが9月9日までとなっている。レギュラーエントリー期間は、アルティメット部門が13,000円、アドバンスド部門が10,000円、チャレンジ部門が6,000円となっており、アーリーエントリー期間中はそれぞれ1,000円ずつお得に、レイトエントリー期間中はそれぞれ1,000円ずつ価格が上乗せされる。エントリーはこちらのリンクから(スポーツエントリー)
アルティメット、アドバンスド合わせて250名、チャレンジ部門が50名と定員も少な目なので、エントリーが埋まってしまうことも考えられる。チームでの参加が基本となるが、一人でもエントリーできるように、主催者でマッチングするチームへエントリーすることもできる。
更に、今回の大会で見事完走を果たすことができたチームメンバーは来年以降の大会の同じカテゴリーにおいて、単独での参加が可能になる方向で検討中だという。究極のアドベンチャーライドに単身で挑む名誉を獲得す最初のチャンスとなっている今大会は、見逃すことが出来ないはずだ。気になる方は早めにエントリーしては?
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