2018/05/11(金) - 09:04
七夕の7月7日(土)に茨城県下妻市で9極の耐9 in 筑波サーキットが開催される。日本屈指の本格サーキットである筑波サーキットを舞台に、9時間耐久で行われるエンデューロイベントだ。真夏の太陽を浴びながら仲間と一緒に楽しめる耐久レースを紹介しよう。
茨城県下妻市にある筑波サーキット。全長2045mとショートコースでありながら、全日本選手権が開催出来る設備を持ち、日本のモータースポーツ文化を牽引する存在として長く愛されてきたサーキットである。そんな日本モータースポーツ界における聖地ともいえる筑波サーキットで行われる自転車イベントが「9極の耐9in筑波サーキット」である。
コースは平坦基調かつシンプルなレイアウトで、コーナーは5つあり、その内3つがヘアピンという内容。道幅が広く舗装も綺麗なため、初心者から上級者までレベルを問わずに楽しめるコースとなってる。また、1周が2kmほどと短いため、頻繁にピットの前を通過出来るのも嬉しいポイント。補給やライダー交代もしやすく、仲間からの声援も耳によく届くため、モチベーションを維持しやすい。
種目は大きく分けてチームでエントリーするエンデューロと、ソロでエントリーする100kmチャンレンジの2つ。そしてチームで「4時間エンデューロ」に参加したのち、ソロで「100kmチャレンジ」に参加するダブルエントリーも可能となっている。
エンデューロはチームで参加する種目。3名から6名のメンバーで9時間か4時間の制限時間内に何周することが出来るのかを競う。性別、年齢、車種別に5つのカテゴリーに分かれているので、女性やシニアの人、ロードバイクをもっていない人でも気軽に楽しむことが出来る。チームで9時間走り切る達成感を何ものにも代え難いだろう。
対して100kmチャレンジは49周という規定周回数の中での走行タイムを競うソロ種目。男子と女子のカテゴリーが用意され、それぞれ最速を競うこととなる。また、この大会はエンデューロも100kmチャンレンジもツール・ド・ニッポン2018ポイントランキングの加算種目となっており、年間王者を狙う人には外せない大会となっている。
夏真っ盛りを迎える7月の開催ということで、会場では9時間走り切るためのサポート体制も充実。下妻市自慢のスイカが振る舞われたり、ドリンクステーションや、各種補給食やかき氷などが購入出来るブースなどが展開する予定だ。また9耐名物の巨大プールも用意され、火照った身体を一気にクールダウンすることも出来る。
そして、9時間を走り終えた後は仲間やライバルとお互いの健闘を称え合うウイニングランでフィニッシュ。一日を締めくくるのは陽も落ち始めた頃に行われるシャンパンファイトと1日フルに楽しめること間違いなしだ。9時間走りきった証として大会オリジナルの完走証や、チームメイトと記念撮影できるフォトブースも用意され、ひと夏の思い出にぴったりだ。また参加者には地下1,500mより湧き出るアルカリ性の天然温泉「しもつま温泉」の割引券や記念品のスポーツタオルもプレゼントされるので、汗を流して打ち上げするのも悪くない。
エントリー受付中 6月18日(月)まで
さて、そんな灼熱の筑波サーキットを走る熱いエンデューロレース「9極の耐9 in 筑波サーキット」は現在参加者を募集中だ。申し込みはスポーツエントリー、FAX、電話で行うことが出来る。締め切りは6月18日(月)までだ。
9極の耐9 in 筑波サーキット
開催日:2018年7月7日(土)
開催場所:筑波サーキット(茨城県下妻市)
種目:9時間エンデューロ、4時間エンデューロ、100kmチャレンジ
申込期間:~2018年6月18日(月)
茨城県下妻市にある筑波サーキット。全長2045mとショートコースでありながら、全日本選手権が開催出来る設備を持ち、日本のモータースポーツ文化を牽引する存在として長く愛されてきたサーキットである。そんな日本モータースポーツ界における聖地ともいえる筑波サーキットで行われる自転車イベントが「9極の耐9in筑波サーキット」である。
コースは平坦基調かつシンプルなレイアウトで、コーナーは5つあり、その内3つがヘアピンという内容。道幅が広く舗装も綺麗なため、初心者から上級者までレベルを問わずに楽しめるコースとなってる。また、1周が2kmほどと短いため、頻繁にピットの前を通過出来るのも嬉しいポイント。補給やライダー交代もしやすく、仲間からの声援も耳によく届くため、モチベーションを維持しやすい。
種目は大きく分けてチームでエントリーするエンデューロと、ソロでエントリーする100kmチャンレンジの2つ。そしてチームで「4時間エンデューロ」に参加したのち、ソロで「100kmチャレンジ」に参加するダブルエントリーも可能となっている。
エンデューロはチームで参加する種目。3名から6名のメンバーで9時間か4時間の制限時間内に何周することが出来るのかを競う。性別、年齢、車種別に5つのカテゴリーに分かれているので、女性やシニアの人、ロードバイクをもっていない人でも気軽に楽しむことが出来る。チームで9時間走り切る達成感を何ものにも代え難いだろう。
対して100kmチャレンジは49周という規定周回数の中での走行タイムを競うソロ種目。男子と女子のカテゴリーが用意され、それぞれ最速を競うこととなる。また、この大会はエンデューロも100kmチャンレンジもツール・ド・ニッポン2018ポイントランキングの加算種目となっており、年間王者を狙う人には外せない大会となっている。
夏真っ盛りを迎える7月の開催ということで、会場では9時間走り切るためのサポート体制も充実。下妻市自慢のスイカが振る舞われたり、ドリンクステーションや、各種補給食やかき氷などが購入出来るブースなどが展開する予定だ。また9耐名物の巨大プールも用意され、火照った身体を一気にクールダウンすることも出来る。
そして、9時間を走り終えた後は仲間やライバルとお互いの健闘を称え合うウイニングランでフィニッシュ。一日を締めくくるのは陽も落ち始めた頃に行われるシャンパンファイトと1日フルに楽しめること間違いなしだ。9時間走りきった証として大会オリジナルの完走証や、チームメイトと記念撮影できるフォトブースも用意され、ひと夏の思い出にぴったりだ。また参加者には地下1,500mより湧き出るアルカリ性の天然温泉「しもつま温泉」の割引券や記念品のスポーツタオルもプレゼントされるので、汗を流して打ち上げするのも悪くない。
エントリー受付中 6月18日(月)まで
さて、そんな灼熱の筑波サーキットを走る熱いエンデューロレース「9極の耐9 in 筑波サーキット」は現在参加者を募集中だ。申し込みはスポーツエントリー、FAX、電話で行うことが出来る。締め切りは6月18日(月)までだ。
9極の耐9 in 筑波サーキット
開催日:2018年7月7日(土)
開催場所:筑波サーキット(茨城県下妻市)
種目:9時間エンデューロ、4時間エンデューロ、100kmチャレンジ
申込期間:~2018年6月18日(月)
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