2018/03/16(金) - 09:01
「地球を遊びつくせ」を合言葉に、日本全国でロングライドイベントを行うGREAT EARTHシリーズ。今回紹介するのは、東北の秘境・白神山地と男鹿半島を舞台とした「あきた白神・男鹿なまはげライド220km」だ。
サイクリングにぴったりな春うららかな時期に開催されるあきた白神・男鹿なまはげライド220km。北は北海道から、南は沖縄まで、日本全国の魅力的なロケーションを掘り起こし、私たちサイクリストに紹介してくれるGREAT EARTHシリーズの中でも、もっとも長いライドとなるのがこの大会だ。
今年で4年目を迎えるこの大会の舞台となるのは、その名が示す通り秋田県。日本海に面した男鹿半島から世界遺産・白神山地にかけての一帯を自転車で巡る壮大なロングライドイベントとして開催され、地域の魅力をたっぷり体感できる1日となるはず。
スタート地点となるのはいまや秋田を代表する伝統行事として全国的な知名度を誇る「なまはげ」発祥の地、男鹿半島。その北側にあるなまはげオートキャンプ場から、このライドは始まる。ちなみに大会参加者は合言葉「GREAT EARTH」と伝えればテントサイトに優先的に宿泊できる。(※有料)
用意されるカテゴリーは、距離毎に分けられた6つのコース。最長距離となる220kmのスーパーロングコースを筆頭に、スーパーロング197km、ロングコース170km、129km、ショートコース103km、72kmという6つが用意され、それぞれ脚力に応じてチョイスすることが出来る。
なまはげオートキャンプ場をスタートしたのち、まずは男鹿半島を時計回りにぐるり一周。ショートコース72kmはそのままフィニッシュするが、その他のコースは一路北へ。日本海を目近に眺めるロケーションを楽しみながら、海岸沿いのフラットロードを走っていく。
ここからは折り返しのコースとなっており、それぞれのカテゴリーで折り返す地点が異なる設定に。最長のスーパーロング220kmは白神山地の麓まで足を延ばすことに。八森いさりび温泉ハタハタ館で折り返し、男鹿半島へと戻ってくる。
基本的にはアップダウンはほとんどなく、最も大きな登りとなる男鹿半島の西側でも4kmで標高差200mほど。海沿いを走る後半部分はほとんど平坦なので、脚が無くなってきても走り切りやすいコースレイアウトとなっている。しかも、当日のコンディションによってコースを変更することも可能だというのだから、至れりつくせり。より短いコースへも変更することも、調子が良いのでより長いコースを走る、ということもできる。ちなみに長いコースへの変更は差額が必要となる。
ダイナミックなコースの途中に用意されるエイドステーションもグレイトアースらしいプレミアムなもの。ハタハタの握り寿司やしょっつる焼きそばなどなど、秋田の名産品が目白押しに。200kmを超える大満足のコースだけでなく、グルメライドとしてもお腹いっぱいになること間違いなし。
大会の前日には前夜祭も開催され、よりイベント全体を盛り上げてくれる。そのままズバリ「なまはげナイト!」と名付けられた前夜祭が男鹿観光ホテルで行われる。秋田の地酒や名物グルメがズラリと並べられた大宴会は白戸太朗さんや平野由香里さんらの軽妙なMCでヒートアップ間違いなし。生なまはげも登場し、秋田の空気を思う存分楽しめるひと時になるだろう。
現在申込受付中! 5月6日(日)5月6日(日)まで
さて、そんなあきた白神・男鹿なまはげライド220kmは現在参加者を募集中だ。エントリーはネットから行うことが出来るようになっており、スポーツエントリーから申込が出来る。前夜祭もこちらのページから申込できるようになっている。また、オリジナルゼッケンや先頭でのスタート権、前夜祭での最前席といった特典が付いてくるプレミアムエントリーも用意されている。
第4回 あきた白神・男鹿なまはげライド220km
開催日:5月19~20日(土・日)
開催場所:秋田県男鹿市 なまはげオートキャンプ場
種目:スーパーロングコース 500人
ロングコース 200人
ショートコース 100人
参加費:スーパーロングコース 一般 13,500円 高校生以下 5,000円
ロングコース 一般 11,500円 高校生以下 5,000円
ショートコース 一般 9,500円 高校生以下 5,000円
プレミアムエントリー 一般 1,000円 高校生以下 1,000円
前夜祭 一般 6,000円 高校生以下 3,000円
申込期限:~5月6日(日)
サイクリングにぴったりな春うららかな時期に開催されるあきた白神・男鹿なまはげライド220km。北は北海道から、南は沖縄まで、日本全国の魅力的なロケーションを掘り起こし、私たちサイクリストに紹介してくれるGREAT EARTHシリーズの中でも、もっとも長いライドとなるのがこの大会だ。
今年で4年目を迎えるこの大会の舞台となるのは、その名が示す通り秋田県。日本海に面した男鹿半島から世界遺産・白神山地にかけての一帯を自転車で巡る壮大なロングライドイベントとして開催され、地域の魅力をたっぷり体感できる1日となるはず。
スタート地点となるのはいまや秋田を代表する伝統行事として全国的な知名度を誇る「なまはげ」発祥の地、男鹿半島。その北側にあるなまはげオートキャンプ場から、このライドは始まる。ちなみに大会参加者は合言葉「GREAT EARTH」と伝えればテントサイトに優先的に宿泊できる。(※有料)
用意されるカテゴリーは、距離毎に分けられた6つのコース。最長距離となる220kmのスーパーロングコースを筆頭に、スーパーロング197km、ロングコース170km、129km、ショートコース103km、72kmという6つが用意され、それぞれ脚力に応じてチョイスすることが出来る。
なまはげオートキャンプ場をスタートしたのち、まずは男鹿半島を時計回りにぐるり一周。ショートコース72kmはそのままフィニッシュするが、その他のコースは一路北へ。日本海を目近に眺めるロケーションを楽しみながら、海岸沿いのフラットロードを走っていく。
ここからは折り返しのコースとなっており、それぞれのカテゴリーで折り返す地点が異なる設定に。最長のスーパーロング220kmは白神山地の麓まで足を延ばすことに。八森いさりび温泉ハタハタ館で折り返し、男鹿半島へと戻ってくる。
基本的にはアップダウンはほとんどなく、最も大きな登りとなる男鹿半島の西側でも4kmで標高差200mほど。海沿いを走る後半部分はほとんど平坦なので、脚が無くなってきても走り切りやすいコースレイアウトとなっている。しかも、当日のコンディションによってコースを変更することも可能だというのだから、至れりつくせり。より短いコースへも変更することも、調子が良いのでより長いコースを走る、ということもできる。ちなみに長いコースへの変更は差額が必要となる。
ダイナミックなコースの途中に用意されるエイドステーションもグレイトアースらしいプレミアムなもの。ハタハタの握り寿司やしょっつる焼きそばなどなど、秋田の名産品が目白押しに。200kmを超える大満足のコースだけでなく、グルメライドとしてもお腹いっぱいになること間違いなし。
大会の前日には前夜祭も開催され、よりイベント全体を盛り上げてくれる。そのままズバリ「なまはげナイト!」と名付けられた前夜祭が男鹿観光ホテルで行われる。秋田の地酒や名物グルメがズラリと並べられた大宴会は白戸太朗さんや平野由香里さんらの軽妙なMCでヒートアップ間違いなし。生なまはげも登場し、秋田の空気を思う存分楽しめるひと時になるだろう。
現在申込受付中! 5月6日(日)5月6日(日)まで
さて、そんなあきた白神・男鹿なまはげライド220kmは現在参加者を募集中だ。エントリーはネットから行うことが出来るようになっており、スポーツエントリーから申込が出来る。前夜祭もこちらのページから申込できるようになっている。また、オリジナルゼッケンや先頭でのスタート権、前夜祭での最前席といった特典が付いてくるプレミアムエントリーも用意されている。
第4回 あきた白神・男鹿なまはげライド220km
開催日:5月19~20日(土・日)
開催場所:秋田県男鹿市 なまはげオートキャンプ場
種目:スーパーロングコース 500人
ロングコース 200人
ショートコース 100人
参加費:スーパーロングコース 一般 13,500円 高校生以下 5,000円
ロングコース 一般 11,500円 高校生以下 5,000円
ショートコース 一般 9,500円 高校生以下 5,000円
プレミアムエントリー 一般 1,000円 高校生以下 1,000円
前夜祭 一般 6,000円 高校生以下 3,000円
申込期限:~5月6日(日)
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