2018/02/13(火) - 09:15
ドイツに拠点を置く総合バイクブランドのコラテックからリリースされている春カラーのバイク。先日はロードバイクのDOLOMITIが第1弾として発表され、今回は第2弾のクロスバイク「SHAPE URBAN」がリリースされた。
コラテック SHAPE URBAN(M.BLUE/YELLOW)
トップチューブとダウンチューブにグラデーションとなるボックスが描かれている
ロゴはオレンジ色で彩られる
2018年モデルで進化を果たしたクロスバイクのSHAPE URBAN(シェイプ・アーバン)。高い強度と剛性を備える6061アルミ素材を使用しながら、カーボン素材を使用しているかのようなフレームシェイプを獲得したことが特徴の1台だ。
特にトップチューブはヘッド側の径を大きく、シート側に向かうにつれて細くなっている形状を採用。加えて、MTBフレームのように曲げや扁平加工が施され、振動吸収性を期待させる形状となっている。ダウンチューブも丸断面から角断面へと変化する形状としていることもポイントである。
Vブレーキを採用している。また、ダボ穴が設けられているためフェンダーやキャリアを取り付けることも可能だ
シマノALTUSをメインとしたコンポーネントアセンブル
ロープロファイルチェーンステー(LPC)を手に入れたSHAPE URBAN
コラテックロゴとエンブレムが輝くヘッドチューブ
また、2018年のモデルチェンジでは、チェーンとのクリアランスを生み出す屈曲したロープロファイルチェーンステーを獲得している。コラテックのアイデンティティでもあるこの形状を採用したことで、SHAPE URBANがよりオリジナリティーのあるフォルムとなった。
同時にジオメトリー変更も行われており、よりアップライトなポジションが可能なヘッドチューブ長が採用されている。これからスポーツバイクを始めるビギナーにぴったりなバイクに仕上げられた。
SHAPE URBANは、横から見るとロゴのみのシンプルデザイン、上からトップチューブとダウンチューブを見るとグラデーションがあしらわれたデザインとなっている。このモデルのラインアップに、春らしいイメージを演出する爽やかな色で彩られた春カラーモデルが2種類追加された。
コラテック SHAPE URBAN(RED/ORANGE)
トップチューブとダウンチューブのグラデーションはオレンジからクリーム色へと変化する
メタリックレッドをベースに白色のロゴがあしらわれている
1つはRED/ORANGE、メタリックな赤色をベースに白色のロゴ、グラデーションはオレンジ色からクリーム色へと変化するカラーリングだ。もう1つはM.BLUE/YELLOW。水色をベースとして、ロゴをオレンジ、グラデーションはオレンジから黄色に変化するカラーを採用している。
アセンブルされるコンポーネントはシマノALTUSがメイン。チェーンリングは48×38×28Tというフロントトリプル、リア11-32Tの9速仕様となっている。タイヤにはコンチネンタルの32Cというワイドモデルを採用し、安定した走行感を実現している。価格は62,000円(税抜)。
コラテック SHAPE URBAN
フレーム:CORRATEC 6061ハイドロフォーミング ダブルバテッドアルミ
フォーク:SHAPE URBAN アルミ
コンポーネント:シマノALTUS
カラー:RED/ORANGE、M.BLUE/YELLOW
価 格:62,000円(税抜)
![コラテック SHAPE URBAN(M.BLUE/YELLOW)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/02/07/groveridebike2017jun-40.jpg)
![トップチューブとダウンチューブにグラデーションとなるボックスが描かれている](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/02/07/groveridebike2017jun-42.jpg)
![ロゴはオレンジ色で彩られる](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/02/07/groveridebike2017jun-53.jpg)
2018年モデルで進化を果たしたクロスバイクのSHAPE URBAN(シェイプ・アーバン)。高い強度と剛性を備える6061アルミ素材を使用しながら、カーボン素材を使用しているかのようなフレームシェイプを獲得したことが特徴の1台だ。
特にトップチューブはヘッド側の径を大きく、シート側に向かうにつれて細くなっている形状を採用。加えて、MTBフレームのように曲げや扁平加工が施され、振動吸収性を期待させる形状となっている。ダウンチューブも丸断面から角断面へと変化する形状としていることもポイントである。
![Vブレーキを採用している。また、ダボ穴が設けられているためフェンダーやキャリアを取り付けることも可能だ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/02/07/groveridebike2017jun-51.jpg)
![シマノALTUSをメインとしたコンポーネントアセンブル](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/02/07/groveridebike2017jun-55.jpg)
![ロープロファイルチェーンステー(LPC)を手に入れたSHAPE URBAN](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/02/07/groveridebike2017jun-50.jpg)
![コラテックロゴとエンブレムが輝くヘッドチューブ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/02/07/groveridebike2017jun-54.jpg)
また、2018年のモデルチェンジでは、チェーンとのクリアランスを生み出す屈曲したロープロファイルチェーンステーを獲得している。コラテックのアイデンティティでもあるこの形状を採用したことで、SHAPE URBANがよりオリジナリティーのあるフォルムとなった。
同時にジオメトリー変更も行われており、よりアップライトなポジションが可能なヘッドチューブ長が採用されている。これからスポーツバイクを始めるビギナーにぴったりなバイクに仕上げられた。
SHAPE URBANは、横から見るとロゴのみのシンプルデザイン、上からトップチューブとダウンチューブを見るとグラデーションがあしらわれたデザインとなっている。このモデルのラインアップに、春らしいイメージを演出する爽やかな色で彩られた春カラーモデルが2種類追加された。
![コラテック SHAPE URBAN(RED/ORANGE)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/02/07/groveridebike2017jun-70.jpg)
![トップチューブとダウンチューブのグラデーションはオレンジからクリーム色へと変化する](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/02/07/groveridebike2017jun-73.jpg)
![メタリックレッドをベースに白色のロゴがあしらわれている](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/02/07/groveridebike2017jun-71.jpg)
1つはRED/ORANGE、メタリックな赤色をベースに白色のロゴ、グラデーションはオレンジ色からクリーム色へと変化するカラーリングだ。もう1つはM.BLUE/YELLOW。水色をベースとして、ロゴをオレンジ、グラデーションはオレンジから黄色に変化するカラーを採用している。
アセンブルされるコンポーネントはシマノALTUSがメイン。チェーンリングは48×38×28Tというフロントトリプル、リア11-32Tの9速仕様となっている。タイヤにはコンチネンタルの32Cというワイドモデルを採用し、安定した走行感を実現している。価格は62,000円(税抜)。
コラテック SHAPE URBAN
フレーム:CORRATEC 6061ハイドロフォーミング ダブルバテッドアルミ
フォーク:SHAPE URBAN アルミ
コンポーネント:シマノALTUS
カラー:RED/ORANGE、M.BLUE/YELLOW
価 格:62,000円(税抜)
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