2017/09/11(月) - 12:34
11月26日(日)、千葉県袖ケ浦市の袖ケ浦フォレスト・レースウェイにて開催される「セオフェス!」。ロードレースや耐久レースを中心に、多くの出展ブースが集まるお祭りのようなイベントを紹介しよう。
関東一円に店舗を構えるセオサイクル。1956年に船橋店を開業して以来、60年以上の歴史を持つ関東を中心に店舗を拡大してきた老舗自転車チェーンである。そのセオサイクルが主催するレースイベントがセオサイクルフェスティバル、通称「セオフェス!」だ。
今年で12年目を迎えるセオフェスの舞台となるのは、千葉県袖ケ浦市にあるサーキット、「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」。圏央道木更津東ICから約10分とアクアラインを使えば都心からも1時間程度でアクセス可能な立地で人気を集めるサーキットだ。
1周2.4kmのコースはアップダウンも少なく、ビギナーでも走りやすいレイアウト。路面状況も良好なので安心してレースを走ることができるのも嬉しいポイントである。
そんなコースで行われるのは、大きく分けると個人ロードレースとエンデューロの2カテゴリーのレース。個人ロードレースは、脚力や年齢、性別によって細かくクラス分けがされており、どんなレベルのサイクリストでも楽しめるようになっている。
午前中に行われるのは2時間と4時間のエンデューロレース。2時間はソロのみ、4時間はソロおよび、4人までのチームでの参加となる。昨年から新設されたエンデューロレースだが、既に多くの人が集まる人気種目となっている。
エンデューロレースが終わった後、午後に行われるのは個人ロードレース。400mの特設コースを走る就学前の児童が対象のミルキーレースから、フルコースを13周する上級者向けクラスまで合わせると、実に13ものクラスが用意されることとなる。家族連れでも参加しやすいのはとてもうれしいポイントだ。
レースだけでなく、サブイベントが充実しているのもセオフェスの特長。昨年はプロ選手が登場する講習会やトークショーが行われたが、今年も同様に様々な催しが開催される予定とのことだ。
そして、充実したブースエリアもセオフェスの大きな魅力。50社を超える主要メーカー・有名ブランドのテントが並び、最新モデルを展示する。各社モデルチェンジを果たした最新バイクやパーツが出そろうタイミングでもあり、気になるニューモデルを実際に目にすることができる貴重な機会となるだろう。専用に用意される試乗コースだけでなく、サーキットの内周コースを走ることができる時間も準備される。
また、ブースエリアでは試乗も受け付けており、バイクを実際に乗ってフィーリングを確かめることもできる。プチサイクルショーと言っても過言ではない規模のブースエリアを展開するセオフェス。新車の購入を考えている人にとっては、それだけでも訪れる価値があるだろう。
参加者募集中!申し込みは11月3日(金)まで
さて、そんな魅力が盛りだくさんのセオサイクルフェスティバルは現在エントリーを受付中だ。今年は新たにスポーツエントリーにも対応し、より申し込みやすくなった。JTBスポーツステーションもしくは、スポーツエントリーより申し込むことができる。ロードレース種目の定員は各クラス80名と少なめなので、気になるカテゴリには早めに申し込んだ方が良いだろう。
第12回 セオサイクル・サイクルフェスティバル
開催日:2017年11月26日(日)
大会会場:袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ(全長2436m)
千葉県袖ケ浦市林348-1
種目:個人ロードレース
(初級者、中級者、上級者、レディース、シニア、中学生、キッズ(小学生)、ミルキー(幼児)、スタッフレース)
エンデューロ
(4時間チームエンデューロ、4時間個人エンデューロ、2時間個人エンデューロ)
参加費:個人ロードレース
18才以上:6,000円
中高生 :5,000円
小学生 :2,000円
幼 児 :1,500円
エンデューロ
2時間個人エンデューロ 7,000円
4時間チームエンデューロ 6,000円/1人
4時間個人エンデューロ 8,000円
定員:個人ロードレース 各クラス80名
エンデューロ 個人300人(2H&4H 合計)、チーム200チーム
関東一円に店舗を構えるセオサイクル。1956年に船橋店を開業して以来、60年以上の歴史を持つ関東を中心に店舗を拡大してきた老舗自転車チェーンである。そのセオサイクルが主催するレースイベントがセオサイクルフェスティバル、通称「セオフェス!」だ。
今年で12年目を迎えるセオフェスの舞台となるのは、千葉県袖ケ浦市にあるサーキット、「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」。圏央道木更津東ICから約10分とアクアラインを使えば都心からも1時間程度でアクセス可能な立地で人気を集めるサーキットだ。
1周2.4kmのコースはアップダウンも少なく、ビギナーでも走りやすいレイアウト。路面状況も良好なので安心してレースを走ることができるのも嬉しいポイントである。
そんなコースで行われるのは、大きく分けると個人ロードレースとエンデューロの2カテゴリーのレース。個人ロードレースは、脚力や年齢、性別によって細かくクラス分けがされており、どんなレベルのサイクリストでも楽しめるようになっている。
午前中に行われるのは2時間と4時間のエンデューロレース。2時間はソロのみ、4時間はソロおよび、4人までのチームでの参加となる。昨年から新設されたエンデューロレースだが、既に多くの人が集まる人気種目となっている。
エンデューロレースが終わった後、午後に行われるのは個人ロードレース。400mの特設コースを走る就学前の児童が対象のミルキーレースから、フルコースを13周する上級者向けクラスまで合わせると、実に13ものクラスが用意されることとなる。家族連れでも参加しやすいのはとてもうれしいポイントだ。
レースだけでなく、サブイベントが充実しているのもセオフェスの特長。昨年はプロ選手が登場する講習会やトークショーが行われたが、今年も同様に様々な催しが開催される予定とのことだ。
そして、充実したブースエリアもセオフェスの大きな魅力。50社を超える主要メーカー・有名ブランドのテントが並び、最新モデルを展示する。各社モデルチェンジを果たした最新バイクやパーツが出そろうタイミングでもあり、気になるニューモデルを実際に目にすることができる貴重な機会となるだろう。専用に用意される試乗コースだけでなく、サーキットの内周コースを走ることができる時間も準備される。
また、ブースエリアでは試乗も受け付けており、バイクを実際に乗ってフィーリングを確かめることもできる。プチサイクルショーと言っても過言ではない規模のブースエリアを展開するセオフェス。新車の購入を考えている人にとっては、それだけでも訪れる価値があるだろう。
参加者募集中!申し込みは11月3日(金)まで
さて、そんな魅力が盛りだくさんのセオサイクルフェスティバルは現在エントリーを受付中だ。今年は新たにスポーツエントリーにも対応し、より申し込みやすくなった。JTBスポーツステーションもしくは、スポーツエントリーより申し込むことができる。ロードレース種目の定員は各クラス80名と少なめなので、気になるカテゴリには早めに申し込んだ方が良いだろう。
第12回 セオサイクル・サイクルフェスティバル
開催日:2017年11月26日(日)
大会会場:袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ(全長2436m)
千葉県袖ケ浦市林348-1
種目:個人ロードレース
(初級者、中級者、上級者、レディース、シニア、中学生、キッズ(小学生)、ミルキー(幼児)、スタッフレース)
エンデューロ
(4時間チームエンデューロ、4時間個人エンデューロ、2時間個人エンデューロ)
参加費:個人ロードレース
18才以上:6,000円
中高生 :5,000円
小学生 :2,000円
幼 児 :1,500円
エンデューロ
2時間個人エンデューロ 7,000円
4時間チームエンデューロ 6,000円/1人
4時間個人エンデューロ 8,000円
定員:個人ロードレース 各クラス80名
エンデューロ 個人300人(2H&4H 合計)、チーム200チーム
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