2017/03/28(火) - 09:08
4月23日(日)群馬県前橋市の赤城山麓にて、4時間のオフロード耐久イベントが開催される。大磯クリテリウムや箱根ヒルクライムといった人気イベントを主催するウォークライドによって開催される「赤城オフロード4時間耐久レース」を紹介しよう。
大磯クリテリウムや箱根ヒルクライムなど、湘南地域を中心に数多くの魅力的な大会を開催するウォークライドがオフロードレースに進出。自転車競技の間口を広げてくれる魅力的なイベントを多数主催する同社らしい、オフロードレース入門にピッタリなイベントが「赤城オフロード4時間耐久レース」だ。
舞台となるのは、関東圏のクライマーにとっては馴染み深い赤城山の北麓に位置する横浜市の教育施設「赤城林間学園」。赤城山をはじめ、多くの名峰に囲まれた雄大な眺望、穏やかな農村風景や河岸段丘が織りなす独特の景色、貴重な文化遺産などもある歴史と自然が混交するエリアで開催される。
横浜市少年自然の家として、様々なレクリエーション活動の拠点となる自然豊かな赤城林間学園内に作られた特設オフロードコースでイベントは行われる。一周約3kmのコースは、テクニカルなセクションはほとんど無い初心者でも安心して走ることが出来るレイアウトとなっている。
路面も木の根などの凸凹は少なく、崖や岩場も無いため滑落する心配もゼロ。普段はロードバイクにしか乗らないけれど、仲間に誘われて参加してみた、というようなMTB初心者でもしっかりと走ることができ、ほぼ100%乗車しての走破が可能なイージーコースだ。
使用できるバイクはMTBに限らずシクロクロスバイクでの参加も可能。MTBライダーにとってはシーズンインの足慣らしとしてうってつけのイベントである一方で、シーズンが終わったシクロクロッサーも楽しむことが出来るイベントとなっている。ソロで走ることも、最大5人までのチームを組んで走ることも出来る。
レースを走るだけでなく、仲間とわいわいと過ごすのがオフロードイベントの醍醐味でもある。この大会ではピットエリアでバーベキューを楽しむことが出来るのだ。自然豊かなロケーションで肉を焼いてはつつきながら仲間を応援出来るオフロードイベントの楽しさは、火気厳禁のサーキットエンデューロのそれとはまったく違うベクトルだ。
ちなみに赤城オフロード4時間耐久レースでは、バーベキュー用品のレンタルや食材も用意されているということなので、キャンプ用品を持っていなくとも、手ぶらでバーベキューを楽しめるのは嬉しいポイントだ。ブース出展も充実しており、コメンサルやニールプライド、アスリチューンといったブランドが出展する予定だ。
会場となる赤城林間学園では、前泊すること可能となっている。少年自然の家ということもあり、宿泊費が格安なのも魅力的。なんと1泊2食付きで大人一名1,980円と破格のプライスとなっている。夕食はバーベキューとなっており、前日から盛り上がること間違いなし。アクセスも良好で、関越自動車道「昭和IC」から約6km、都内からなら約1時間半で辿りつくことができる。
参加者募集中 申し込みは4月9日まで
さて、そんな赤城オフロード4時間耐久レースは現在参加者を募集中だ。エントリーはスポーツエントリーより行うことが出来る。参加費用はソロ4,860円、ペアは8,640円、3名以上のチームは12,960円となっている。
赤城オフロード4時間耐久レース
開催日:4月23日(日)
開催場所:群馬県利根郡昭和村糸井7135番地 横浜市少年自然の家 赤城林間学園特設オフロードコース
種目:4時間耐久レース ソロ、チーム(2人~5人)
参加費:ソロ 4,860円、ペア 8,640円、3名以上のチーム 12,960円
申込期間:~4月9日
大磯クリテリウムや箱根ヒルクライムなど、湘南地域を中心に数多くの魅力的な大会を開催するウォークライドがオフロードレースに進出。自転車競技の間口を広げてくれる魅力的なイベントを多数主催する同社らしい、オフロードレース入門にピッタリなイベントが「赤城オフロード4時間耐久レース」だ。
舞台となるのは、関東圏のクライマーにとっては馴染み深い赤城山の北麓に位置する横浜市の教育施設「赤城林間学園」。赤城山をはじめ、多くの名峰に囲まれた雄大な眺望、穏やかな農村風景や河岸段丘が織りなす独特の景色、貴重な文化遺産などもある歴史と自然が混交するエリアで開催される。
横浜市少年自然の家として、様々なレクリエーション活動の拠点となる自然豊かな赤城林間学園内に作られた特設オフロードコースでイベントは行われる。一周約3kmのコースは、テクニカルなセクションはほとんど無い初心者でも安心して走ることが出来るレイアウトとなっている。
路面も木の根などの凸凹は少なく、崖や岩場も無いため滑落する心配もゼロ。普段はロードバイクにしか乗らないけれど、仲間に誘われて参加してみた、というようなMTB初心者でもしっかりと走ることができ、ほぼ100%乗車しての走破が可能なイージーコースだ。
使用できるバイクはMTBに限らずシクロクロスバイクでの参加も可能。MTBライダーにとってはシーズンインの足慣らしとしてうってつけのイベントである一方で、シーズンが終わったシクロクロッサーも楽しむことが出来るイベントとなっている。ソロで走ることも、最大5人までのチームを組んで走ることも出来る。
レースを走るだけでなく、仲間とわいわいと過ごすのがオフロードイベントの醍醐味でもある。この大会ではピットエリアでバーベキューを楽しむことが出来るのだ。自然豊かなロケーションで肉を焼いてはつつきながら仲間を応援出来るオフロードイベントの楽しさは、火気厳禁のサーキットエンデューロのそれとはまったく違うベクトルだ。
ちなみに赤城オフロード4時間耐久レースでは、バーベキュー用品のレンタルや食材も用意されているということなので、キャンプ用品を持っていなくとも、手ぶらでバーベキューを楽しめるのは嬉しいポイントだ。ブース出展も充実しており、コメンサルやニールプライド、アスリチューンといったブランドが出展する予定だ。
会場となる赤城林間学園では、前泊すること可能となっている。少年自然の家ということもあり、宿泊費が格安なのも魅力的。なんと1泊2食付きで大人一名1,980円と破格のプライスとなっている。夕食はバーベキューとなっており、前日から盛り上がること間違いなし。アクセスも良好で、関越自動車道「昭和IC」から約6km、都内からなら約1時間半で辿りつくことができる。
参加者募集中 申し込みは4月9日まで
さて、そんな赤城オフロード4時間耐久レースは現在参加者を募集中だ。エントリーはスポーツエントリーより行うことが出来る。参加費用はソロ4,860円、ペアは8,640円、3名以上のチームは12,960円となっている。
赤城オフロード4時間耐久レース
開催日:4月23日(日)
開催場所:群馬県利根郡昭和村糸井7135番地 横浜市少年自然の家 赤城林間学園特設オフロードコース
種目:4時間耐久レース ソロ、チーム(2人~5人)
参加費:ソロ 4,860円、ペア 8,640円、3名以上のチーム 12,960円
申込期間:~4月9日
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