2016/04/09(土) - 09:57
UCIワールドチーム「IAMサイクリング」のレプリカウェアが数量限定で登場。デザインがガラッと変更されたトップスをはじめ、ビブショーツ、ショートフィンガーグローブが用意されたキットだ。取り扱いはスコットジャパン。
IAMサイクリング2016 BRONZE MEN SPORT JERSEY (c)スコットジャパン
2013年にUCIプロコンチネンタルチームとして発足され、昨年にUCIワールドチームに昇格。今年で4年目を迎えるスイスのIAMサイクリング。オーストラリアチャンピオンにも輝いたことのあるハインリッヒ・ハウッスラーや、フランスTTチャンピオンのジェローム・コッペルが所属する同チームへと機材供給を行うスコットから、レプリカウェアが数量限定で販売される。
登場するのは半袖ジャージとビブショーツ、グローブの3種類。国内販売されるのは3種類あるグレードの中でもコストパフォーマンスに優れる「BRONZE(ブロンズ)」だ。
ネイビーがベースとなっていた過去2年間のデザインからはガラッと変わり、2016年チームキットの半袖ジャージはホワイトがベースとされた。シンプルなグラフィックはそのまま踏襲されており、着こなしやすさには変わりないだろう。
IAMサイクリング2016 BRONZE MEN BIB SHORT (c)スコットジャパン
IAMサイクリング2016 SF GLOVES (c)スコットジャパン
また、ボディ、サイドパネル、肩まわりと部位によって使用する生地を変更し、心地良い着心地を追求していることが特徴だ。フィッティングもタイトフィットとされ、本格的に走りこむライダーにピッタリなジャージに仕立てられている。
ビブショーツは昨年同様にネイビーがベースのカラーリングで、ロゴに少し変更が加えられている。素材は吸汗性に優れるストレッチ素材をベースにメッシュ生地が組み合わせられており、通気性を期待できる1着に仕上がっている。やわらかな肌触りを持つパッドは適度な厚みに成形されており、履き心地も快適になっているはずだ。
チームのメインスポンサーであるIAMファンドのロゴ (c)スコットジャパン
部分によってはメッシュ状のストレッチ素材を使い、フィット性とクーリング効果を高めている (c)スコットジャパン
適度な厚みのパッドは快適性を与えてくれる (c)スコットジャパン
手にピッタリとフィットするグローブ (c)スコットジャパン
グローブは半袖ジャージと同様ホワイトベースとされ、ロゴが大きく描かれた。人間工学にもとづいて配置されたパッドやベルクロを使用しないスリップオンのカフによって快適性を実現している。指と指の間にループを設けることでグローブを外しやすくなっていることも特徴だ。
爽やかな雰囲気となったIAMサイクリング2016のチームキット。半袖ジャージのサイズはS、M、L、XLという展開、価格は13,000円(税抜)。ビブショーツのサイズはS、M、L、XLという4種類で、価格は15,000円(税抜)。グローブのサイズはS、M、Lという3種類、価格は4,600円(税抜)。
クールネ~ブリュッセル~クールネを走るIAMサイクリングのマッテオ・ペルッキ (c)CorVos
IAMサイクリングチームレプリカウェア
サイズ:S、M、L、XL
価格:13,000円(ジャージ)、15,000円(ビブショーツ)、4,600円(グローブ、税抜)
![IAMサイクリング2016 BRONZE MEN SPORT JERSEY](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/04/07/iam_cycling_team_bronze_men_ss_sport_jersey_2016_front-ret.jpg)
2013年にUCIプロコンチネンタルチームとして発足され、昨年にUCIワールドチームに昇格。今年で4年目を迎えるスイスのIAMサイクリング。オーストラリアチャンピオンにも輝いたことのあるハインリッヒ・ハウッスラーや、フランスTTチャンピオンのジェローム・コッペルが所属する同チームへと機材供給を行うスコットから、レプリカウェアが数量限定で販売される。
登場するのは半袖ジャージとビブショーツ、グローブの3種類。国内販売されるのは3種類あるグレードの中でもコストパフォーマンスに優れる「BRONZE(ブロンズ)」だ。
ネイビーがベースとなっていた過去2年間のデザインからはガラッと変わり、2016年チームキットの半袖ジャージはホワイトがベースとされた。シンプルなグラフィックはそのまま踏襲されており、着こなしやすさには変わりないだろう。
![IAMサイクリング2016 BRONZE MEN BIB SHORT](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/04/07/iam_cycling_team_bronze_men_bib_short_2016_front-ret.jpg)
![IAMサイクリング2016 SF GLOVES](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/04/07/iam_cycling_team_sf_gloves_2016_front.jpg)
また、ボディ、サイドパネル、肩まわりと部位によって使用する生地を変更し、心地良い着心地を追求していることが特徴だ。フィッティングもタイトフィットとされ、本格的に走りこむライダーにピッタリなジャージに仕立てられている。
ビブショーツは昨年同様にネイビーがベースのカラーリングで、ロゴに少し変更が加えられている。素材は吸汗性に優れるストレッチ素材をベースにメッシュ生地が組み合わせられており、通気性を期待できる1着に仕上がっている。やわらかな肌触りを持つパッドは適度な厚みに成形されており、履き心地も快適になっているはずだ。
![チームのメインスポンサーであるIAMファンドのロゴ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/04/07/IMG_4146.jpg)
![部分によってはメッシュ状のストレッチ素材を使い、フィット性とクーリング効果を高めている](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/04/07/IMG_4149.jpg)
![適度な厚みのパッドは快適性を与えてくれる](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/04/07/IMG_4153.jpg)
![手にピッタリとフィットするグローブ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/04/07/IMG_4157.jpg)
グローブは半袖ジャージと同様ホワイトベースとされ、ロゴが大きく描かれた。人間工学にもとづいて配置されたパッドやベルクロを使用しないスリップオンのカフによって快適性を実現している。指と指の間にループを設けることでグローブを外しやすくなっていることも特徴だ。
爽やかな雰囲気となったIAMサイクリング2016のチームキット。半袖ジャージのサイズはS、M、L、XLという展開、価格は13,000円(税抜)。ビブショーツのサイズはS、M、L、XLという4種類で、価格は15,000円(税抜)。グローブのサイズはS、M、Lという3種類、価格は4,600円(税抜)。
![クールネ~ブリュッセル~クールネを走るIAMサイクリングのマッテオ・ペルッキ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/04/07/CORVOS_00026201-186.jpg)
IAMサイクリングチームレプリカウェア
サイズ:S、M、L、XL
価格:13,000円(ジャージ)、15,000円(ビブショーツ)、4,600円(グローブ、税抜)
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