2015/04/16(木) - 09:02
毎年記録的な猛暑に見舞われ、"日本一暑い街"として全国的に有名な埼玉県熊谷市。その地を舞台として開催されるランとバイクの耐久レースイベントが「あついぞ!熊谷 BURNING MAN RACE’15」だ。"日本一アツい"イベントとして定着した感のあるこのレースの概要をお伝えしよう。
日本国内でも屈指の最高気温40.9度を誇る街、熊谷。都心のヒートアイランド現象によって暖められた熱風と、秩父山地から吹き終ろすフェーン現象によって暖められた熱風が交錯する“日本一暑い街”だ。かの地を舞台として開催される激アツ!耐久イベントが「あついぞ!熊谷 BURNING MAN RACE’15」だ。
熊谷のシティプロモーション”あついぞ!熊谷”をテーマにランニングとバイクの複合イベントとして開催されるこの大会は今年で4年目を迎えることとなった。大会のメイン会場となるのは、昨年と同じく熊谷スポーツ文化公園。公園内にある陸上競技場に多くの参加者が集うこととなる。
バイク種目のコースとなるのは、園内に設定された1周3kmの特設コースだ。昨年までとは異なり、くまがやドームの前で折り返さず少し北側へと走り抜け、自由広場の前を折り返すように延伸されていることが今年の大きな変更点だ。その後は陸上競技場の外周を半周し、芝生広場を一周した後、競技場内のトラックへと戻ってくるという、変化に富んだレイアウトで参加者を飽きさせないコースだ。
バイク種目は午前中に行われる3時間部門と、午後に行われる2時間部門。そしてその両方を走る5時間部門の3カテゴリーとなり、ソロもしくはチーム(2~6名)制限時間内にどれだけ走れるかを競うエンデューロイベントとなる。また、ミニベロCUPとして、22インチ以下の小径車のみで構成されたチームによる2時間エンデューロも開催される。
また、今年から、バイクとラン、両方を走る「BIKE RUN CHALLENGEの部」も新設される。2時間エンデューロソロと、6kmのランニングレース両方に出走するというカテゴリーで、限定30名の特別枠として開催される。バイクだけでは物足りないと感じる人にはぴったりの部門だろう。
また、バーニングマンレース特別ルールとして、ピットイン回数の規定が設けられる。熱中症対策のため、2時間の部は2回以上、3時間の部は3回以上、5時間の部では2時間の部で2回以上、3時間の部で3回以上、ピットインする必要がある。ピットイン回数が規定に満たない場合、オープン参加となる。
会場ではライダー、ランナーをサポートする熱中症対策商品の展示・試供・販売ブースや、暑さに強い飲料・食品のエイドステーション、フードブースなども用意される。暑さを最大限楽しむために、そして万が一のトラブルを未然に防ぐべく、暑さと戦う参加者たちに手”アツい”サポートが用意される。
また、そういった商品の展示ブースやドリンクステーションだけではなく、クールミストや足水プール、水浴びスポットなど猛暑のなかに涼しさを提供するブースも用意されるので、適宜休憩をきちんととればオーバーヒートの心配も少ないのだ。
また暑さと闘うライダー・ランナーを応援するべく、今年はモーニング娘。OGの吉澤ひとみさんがスペシャルゲストとして来場が決定している。また、スタジアム・ラジオ・TV・クラブ・スポーツ・イベントなど、様々な分野においてDJ/MCとして活躍する南隼人さんが今年もMCとして、バーニングマンレースを熱く盛り上げてくれる。
現在、大会ではゲストライダーやスペシャル企画、飲食ブースなどを調整中とのこと。決定され次第大会オフィシャルサイトに掲載されるので、エントリーを考えている方はチェックをしておこう。なお、今大会は一般社団法人ウィズスポが全国で展開するシリーズ戦「WizSpo!!Bicycleシリーズ」の第3戦として開催される。
エントリー現在受付中!7月6日(月)まで
大会ではエントリーを現在受付中だ。スポーツエントリー内ページもしくはランネット内ページ、もしくはローソンDO!スポーツ、またはスポーツエントリーの電話番号(0570-550-846)、同FAX(0120-37-8434)からエントリーが可能となっている。FAXでの申込用紙は、大会オフィシャルサイトからダウンロードできる。仲間と一緒に、暑い夏に思いっきり“アツい”レースに挑戦してみよう!
あついぞ!熊谷- BURNING MAN RACE’15(バーニングマン・レース)
■開催日:2015年7月25日(土)
■会 場:熊谷スポーツ文化公園(埼玉県熊谷市)
■種 目:【BIKE】サイクルエンデューロ(5時間・3時間・2時間・ミニベロCUP)、【RUN】リレーマラソン(3時間)、お試しBURNING MAN ! (個人ラン・ペアラン)
■締 切:7月6日(月) ※定員に達し次第締切
■参加資格:高校生以上
日本国内でも屈指の最高気温40.9度を誇る街、熊谷。都心のヒートアイランド現象によって暖められた熱風と、秩父山地から吹き終ろすフェーン現象によって暖められた熱風が交錯する“日本一暑い街”だ。かの地を舞台として開催される激アツ!耐久イベントが「あついぞ!熊谷 BURNING MAN RACE’15」だ。
熊谷のシティプロモーション”あついぞ!熊谷”をテーマにランニングとバイクの複合イベントとして開催されるこの大会は今年で4年目を迎えることとなった。大会のメイン会場となるのは、昨年と同じく熊谷スポーツ文化公園。公園内にある陸上競技場に多くの参加者が集うこととなる。
バイク種目のコースとなるのは、園内に設定された1周3kmの特設コースだ。昨年までとは異なり、くまがやドームの前で折り返さず少し北側へと走り抜け、自由広場の前を折り返すように延伸されていることが今年の大きな変更点だ。その後は陸上競技場の外周を半周し、芝生広場を一周した後、競技場内のトラックへと戻ってくるという、変化に富んだレイアウトで参加者を飽きさせないコースだ。
バイク種目は午前中に行われる3時間部門と、午後に行われる2時間部門。そしてその両方を走る5時間部門の3カテゴリーとなり、ソロもしくはチーム(2~6名)制限時間内にどれだけ走れるかを競うエンデューロイベントとなる。また、ミニベロCUPとして、22インチ以下の小径車のみで構成されたチームによる2時間エンデューロも開催される。
また、今年から、バイクとラン、両方を走る「BIKE RUN CHALLENGEの部」も新設される。2時間エンデューロソロと、6kmのランニングレース両方に出走するというカテゴリーで、限定30名の特別枠として開催される。バイクだけでは物足りないと感じる人にはぴったりの部門だろう。
また、バーニングマンレース特別ルールとして、ピットイン回数の規定が設けられる。熱中症対策のため、2時間の部は2回以上、3時間の部は3回以上、5時間の部では2時間の部で2回以上、3時間の部で3回以上、ピットインする必要がある。ピットイン回数が規定に満たない場合、オープン参加となる。
会場ではライダー、ランナーをサポートする熱中症対策商品の展示・試供・販売ブースや、暑さに強い飲料・食品のエイドステーション、フードブースなども用意される。暑さを最大限楽しむために、そして万が一のトラブルを未然に防ぐべく、暑さと戦う参加者たちに手”アツい”サポートが用意される。
また、そういった商品の展示ブースやドリンクステーションだけではなく、クールミストや足水プール、水浴びスポットなど猛暑のなかに涼しさを提供するブースも用意されるので、適宜休憩をきちんととればオーバーヒートの心配も少ないのだ。
また暑さと闘うライダー・ランナーを応援するべく、今年はモーニング娘。OGの吉澤ひとみさんがスペシャルゲストとして来場が決定している。また、スタジアム・ラジオ・TV・クラブ・スポーツ・イベントなど、様々な分野においてDJ/MCとして活躍する南隼人さんが今年もMCとして、バーニングマンレースを熱く盛り上げてくれる。
現在、大会ではゲストライダーやスペシャル企画、飲食ブースなどを調整中とのこと。決定され次第大会オフィシャルサイトに掲載されるので、エントリーを考えている方はチェックをしておこう。なお、今大会は一般社団法人ウィズスポが全国で展開するシリーズ戦「WizSpo!!Bicycleシリーズ」の第3戦として開催される。
エントリー現在受付中!7月6日(月)まで
大会ではエントリーを現在受付中だ。スポーツエントリー内ページもしくはランネット内ページ、もしくはローソンDO!スポーツ、またはスポーツエントリーの電話番号(0570-550-846)、同FAX(0120-37-8434)からエントリーが可能となっている。FAXでの申込用紙は、大会オフィシャルサイトからダウンロードできる。仲間と一緒に、暑い夏に思いっきり“アツい”レースに挑戦してみよう!
あついぞ!熊谷- BURNING MAN RACE’15(バーニングマン・レース)
■開催日:2015年7月25日(土)
■会 場:熊谷スポーツ文化公園(埼玉県熊谷市)
■種 目:【BIKE】サイクルエンデューロ(5時間・3時間・2時間・ミニベロCUP)、【RUN】リレーマラソン(3時間)、お試しBURNING MAN ! (個人ラン・ペアラン)
■締 切:7月6日(月) ※定員に達し次第締切
■参加資格:高校生以上
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