2015/02/20(金) - 09:02
昨年初開催され、トップライダーからビギナーまで多くの参加者を集めたMTBイベント「CSC Classic」が今年も開催される。伊豆の修善寺にて、3月22日に開催される予定となっているイベントの様子を紹介しよう。
伊豆・修善寺にある日本サイクルスポーツセンター。昨年に全日本MTB選手権が行われた、かの地を舞台として開催されるMTBクロスカントリーイベントが「CSC Classic」だ。国内トップ選手から、ビギナーまで幅広いライダーが参加できる貴重なイベントとして人気を集める大会だ。
JCF競技規則に準じたクロスカントリー競技と誰でも気軽に参加できる2.5時間耐久レースの2部構成とされるCSC Classic。午前中には、トップ選手らの活躍を間近に応援しながらその迫力を体感し、午後には、自分の脚で耐久レースに参加することで、MTBレースの楽しみを身をもって感じることができるという段取りになっているのだ。
クロスカントリーは5クラスが用意される。昨年のJシリーズでエリート、もしくはエキスパートクラスの上位者向けのエリート男子・女子。30歳以上でマスタークラスでの登録を予定している選手向けのマスター男子。中・初級者向けのチャレンジ男子・女子の5カテゴリーだ。一方2.5時間耐久レースはソロ、ペア、トリオという参加人数での区分に加え、シングルスピードのソロ部門も用意される。
コースは昨年とほぼ同じく、CSCの5kmロードコースの内側を使ったもので、日本MTB選手権のコースを参考にしたアップダウンが細かく続くテクニカルなレイアウト。全1周回の間に何度も選手を応援できるように工夫されており、応援される選手と応援する観客、どちらにとっても嬉しいコースが設定される。
クロスカントリーエリートクラスとマスタークラスで使われるコースと、耐久レースおよびクロスカントリーのチャレンジクラスで使われるコースは少し異なる設定がされている。攻めごたえのある、スキルが問われやすいクロスカントリーのコースに対し、耐久レースではテクニカルなセクションをカットするとともに、コース幅を広くとることで誰でも安心して楽しめるような難易度に調整されている。
また、多くのバイクブランドが出展するのもCSC Classicの特長。昨年は11ブランドがブースを出展し、会場を盛り上げていた。レースに観戦、出場しながら最新バイクに触れることができる貴重な機会といえるだろう。
エントリーを現在募集中 申し込みは2月28日まで
CSC Classicは現在エントリーを募集中だ。申し込みはスポーツエントリーより行うことができる。クロスカントリーの楽しさを体験するのにぴったりの大会は締切まであとわずかとなっている。気になる人はいますぐエントリーされてみては?
大会主催者メッセージ
昨年初開催となったCSCClassicですが、今年もこうして継続開催できたことが、昨年の大会の成功を裏付けていると思います。当初より、継続開催を目標に掲げていたので、こうして2度目を開くことが出来たのは非常に嬉しく感じています。
おかげさまで、昨年大会は参加選手や出展ブースのみなさんからも高い評価をいただき、「ぜひまた開催してほしい」という声をたくさんいただいたことが、継続開催につながったと思っております。ゆるく楽しめる部分と、競技としてしっかりとした部分、両方の良さが支持につながっていると感じます。
今年もブリヂストンアンカーの沢田選手や、昨年大活躍したミヤタ・メリダ バイキングチームの選手ら、国内トップ選手も参戦し、大いに魅せる走りをしてくれると思います。去年の楽しさを再び味わえるように、選手の皆さんとともに最高の大会を作っていければと思っています。
CSC Classic
開催日: 2014年3月22日(日)
開催地:静岡県伊豆市修善寺 日本サイクルスポーツセンター
種目:クロスカントリー
エリート男子 6,000円
エリート女子 6,000円
マスター男子 6,000円
チャレンジ男子 6,000円
チャレンジ女子 6,000円
2.5時間耐久レース
ソロ(男子・女子) 6,000円
ペア(男子ペア・女子ペア・男女ペア) 9,000円
トリオ 12,000円
シングルスピードクラスソロ(男子・女子) 6,000円
問合せ先:CSC Classic事務局
〒164-0013
中野区弥生町5-26-9-402
tel:090-3576-2607
伊豆・修善寺にある日本サイクルスポーツセンター。昨年に全日本MTB選手権が行われた、かの地を舞台として開催されるMTBクロスカントリーイベントが「CSC Classic」だ。国内トップ選手から、ビギナーまで幅広いライダーが参加できる貴重なイベントとして人気を集める大会だ。
JCF競技規則に準じたクロスカントリー競技と誰でも気軽に参加できる2.5時間耐久レースの2部構成とされるCSC Classic。午前中には、トップ選手らの活躍を間近に応援しながらその迫力を体感し、午後には、自分の脚で耐久レースに参加することで、MTBレースの楽しみを身をもって感じることができるという段取りになっているのだ。
クロスカントリーは5クラスが用意される。昨年のJシリーズでエリート、もしくはエキスパートクラスの上位者向けのエリート男子・女子。30歳以上でマスタークラスでの登録を予定している選手向けのマスター男子。中・初級者向けのチャレンジ男子・女子の5カテゴリーだ。一方2.5時間耐久レースはソロ、ペア、トリオという参加人数での区分に加え、シングルスピードのソロ部門も用意される。
コースは昨年とほぼ同じく、CSCの5kmロードコースの内側を使ったもので、日本MTB選手権のコースを参考にしたアップダウンが細かく続くテクニカルなレイアウト。全1周回の間に何度も選手を応援できるように工夫されており、応援される選手と応援する観客、どちらにとっても嬉しいコースが設定される。
クロスカントリーエリートクラスとマスタークラスで使われるコースと、耐久レースおよびクロスカントリーのチャレンジクラスで使われるコースは少し異なる設定がされている。攻めごたえのある、スキルが問われやすいクロスカントリーのコースに対し、耐久レースではテクニカルなセクションをカットするとともに、コース幅を広くとることで誰でも安心して楽しめるような難易度に調整されている。
また、多くのバイクブランドが出展するのもCSC Classicの特長。昨年は11ブランドがブースを出展し、会場を盛り上げていた。レースに観戦、出場しながら最新バイクに触れることができる貴重な機会といえるだろう。
エントリーを現在募集中 申し込みは2月28日まで
CSC Classicは現在エントリーを募集中だ。申し込みはスポーツエントリーより行うことができる。クロスカントリーの楽しさを体験するのにぴったりの大会は締切まであとわずかとなっている。気になる人はいますぐエントリーされてみては?
大会主催者メッセージ
昨年初開催となったCSCClassicですが、今年もこうして継続開催できたことが、昨年の大会の成功を裏付けていると思います。当初より、継続開催を目標に掲げていたので、こうして2度目を開くことが出来たのは非常に嬉しく感じています。
おかげさまで、昨年大会は参加選手や出展ブースのみなさんからも高い評価をいただき、「ぜひまた開催してほしい」という声をたくさんいただいたことが、継続開催につながったと思っております。ゆるく楽しめる部分と、競技としてしっかりとした部分、両方の良さが支持につながっていると感じます。
今年もブリヂストンアンカーの沢田選手や、昨年大活躍したミヤタ・メリダ バイキングチームの選手ら、国内トップ選手も参戦し、大いに魅せる走りをしてくれると思います。去年の楽しさを再び味わえるように、選手の皆さんとともに最高の大会を作っていければと思っています。
CSC Classic
開催日: 2014年3月22日(日)
開催地:静岡県伊豆市修善寺 日本サイクルスポーツセンター
種目:クロスカントリー
エリート男子 6,000円
エリート女子 6,000円
マスター男子 6,000円
チャレンジ男子 6,000円
チャレンジ女子 6,000円
2.5時間耐久レース
ソロ(男子・女子) 6,000円
ペア(男子ペア・女子ペア・男女ペア) 9,000円
トリオ 12,000円
シングルスピードクラスソロ(男子・女子) 6,000円
問合せ先:CSC Classic事務局
〒164-0013
中野区弥生町5-26-9-402
tel:090-3576-2607
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