2013/10/16(水) - 10:10
淡路島にエウスカルテルのサムエル・サンチェスとイゴール・アントンがやってくる。11月2日に開催される「あわじ・バイク・エクスピリエンス」は、ゲスト選手とのライドや講習会を楽しみつつ安全走行を学ぶ、豪華な2日間。現在参加者を募集中だ。
島一周サイクリング、通称「アワイチ」などと親しまれ、関西方面のサイクリストが多くロードライディングを楽しむ淡路島。島内にありサイクリストの憩いの場となっている「自転車道の駅 あわじ」が主催となって開催されるイベントが「あわじ・バイク・エクスピリエンス」だ。
このイベントに、オルベア社とその輸入元・日本代理店のダイナソアの協力の元、スペインが誇るトップ選手、サムエル・サンチェスとイゴール・アントン(共にエウスカルテル・エウスカディ所属)の2名がこの日のために来日する。
S.サンチェスは北京オリンピックロード種目金メダルやツール・ド・フランス山岳賞、その他世界選手権入賞やグランツールのステージ優勝経験を、そしてI.アントンはクライマーとしてグランツールなど幾多の優勝経験を誇る名実共に世界トップレベルの選手だ。
「あわじ・バイク・エクスピリエンス」のテーマは、これら選手や企業の協力のもと、ロードサイクルスポーツの啓蒙と同時に安全な自転車走行の指導・啓蒙を通じ、全国のサイクリストの手本となるよう淡路島の自転車環境を向上させること。イベントの前日となる1日(金)には選手らが地元小学校や中学校を訪れ、自転車の安全についての講義を行うという。
イベントでは走行距離90km、獲得標高約800mのコースを走り、両ゲスト選手とともに走るライディングスクールが開催される。安全走行のための基本や、ヒルクライム、ダウンヒルの安全なテクニックがレクチャーされ、平地の平均走行速度は25km/hほどを予定しているというから安心だ。オルベアの自転車で参加することが条件だが、同社のロードバイクをレンタルすることもできる。
参加費用は10,000円。この料金に自転車保険やランチ、アフターライドに開催されるウェスティンホテル淡路での終了パーティー参加料も含まれている。
申し込みにあたっては「自転車道の駅 あわじ」 awajicycle@iris.eonet.ne.jp へとメールで必要事項を記入の上、オルベアの自転車で参加できるかどうか(レンタサイクルが必要であればその旨を)を記入する。募集人数は先着30名となっているため、興味がある方は早めに申し込みを行おう。
また、当日14時半より「道の駅東浦ターミナルパーク」で行われる講習会や交流会には参加費無料で誰でも参加することができるとのこと。
ヨーロッパトッププロとの交流を楽しみながら、レクチャーを受けやライドを楽しむことができる貴重なチャンス。ふるって応募してみよう。
あわじ・バイク・エクスピリエンス
主催:自転車道の駅 あわじ
参加資格:走行距離約90キロ、獲得標高800mのコースをロードレーサーで安全に走りきる体力のある方。
参加条件:オルベア自転車で参加すること。お持ちでない方は同社ロードレーサーがレンタル可能
参加費用:1名10000円(税込、自転車保険、 ランチ、ウェスティンホテル淡路での終了パーティ等含む)
募集人数:先着30名
9:00 サントピアマリーナ 出発 (洲本市)
10:30 土生港(休憩)
12:00 慶野松原(休憩・昼食・交流会)
13:30 多賀の浜(休憩)
14:30 道の駅東浦ターミナルパーク(自転車安全走行講習会)
15:00 終了
ウェスティンホテルに移動し終了パーティ
自転車道の駅 あわじ
URL: http://www.eonet.ne.jp/~awa1/index.html
所在地:兵庫県淡路市浦657 道の駅東浦ターミナルパーク東浦物産館103
Eメール: awajicycle@iris.eonet.ne.jp
℡・fax:0799-70-4252
アクセス: http://www.eonet.ne.jp/~awa1/access.html
代表:芋畑能久(いもはた よしひさ)
島一周サイクリング、通称「アワイチ」などと親しまれ、関西方面のサイクリストが多くロードライディングを楽しむ淡路島。島内にありサイクリストの憩いの場となっている「自転車道の駅 あわじ」が主催となって開催されるイベントが「あわじ・バイク・エクスピリエンス」だ。
このイベントに、オルベア社とその輸入元・日本代理店のダイナソアの協力の元、スペインが誇るトップ選手、サムエル・サンチェスとイゴール・アントン(共にエウスカルテル・エウスカディ所属)の2名がこの日のために来日する。
S.サンチェスは北京オリンピックロード種目金メダルやツール・ド・フランス山岳賞、その他世界選手権入賞やグランツールのステージ優勝経験を、そしてI.アントンはクライマーとしてグランツールなど幾多の優勝経験を誇る名実共に世界トップレベルの選手だ。
「あわじ・バイク・エクスピリエンス」のテーマは、これら選手や企業の協力のもと、ロードサイクルスポーツの啓蒙と同時に安全な自転車走行の指導・啓蒙を通じ、全国のサイクリストの手本となるよう淡路島の自転車環境を向上させること。イベントの前日となる1日(金)には選手らが地元小学校や中学校を訪れ、自転車の安全についての講義を行うという。
イベントでは走行距離90km、獲得標高約800mのコースを走り、両ゲスト選手とともに走るライディングスクールが開催される。安全走行のための基本や、ヒルクライム、ダウンヒルの安全なテクニックがレクチャーされ、平地の平均走行速度は25km/hほどを予定しているというから安心だ。オルベアの自転車で参加することが条件だが、同社のロードバイクをレンタルすることもできる。
参加費用は10,000円。この料金に自転車保険やランチ、アフターライドに開催されるウェスティンホテル淡路での終了パーティー参加料も含まれている。
申し込みにあたっては「自転車道の駅 あわじ」 awajicycle@iris.eonet.ne.jp へとメールで必要事項を記入の上、オルベアの自転車で参加できるかどうか(レンタサイクルが必要であればその旨を)を記入する。募集人数は先着30名となっているため、興味がある方は早めに申し込みを行おう。
また、当日14時半より「道の駅東浦ターミナルパーク」で行われる講習会や交流会には参加費無料で誰でも参加することができるとのこと。
ヨーロッパトッププロとの交流を楽しみながら、レクチャーを受けやライドを楽しむことができる貴重なチャンス。ふるって応募してみよう。
あわじ・バイク・エクスピリエンス
主催:自転車道の駅 あわじ
参加資格:走行距離約90キロ、獲得標高800mのコースをロードレーサーで安全に走りきる体力のある方。
参加条件:オルベア自転車で参加すること。お持ちでない方は同社ロードレーサーがレンタル可能
参加費用:1名10000円(税込、自転車保険、 ランチ、ウェスティンホテル淡路での終了パーティ等含む)
募集人数:先着30名
9:00 サントピアマリーナ 出発 (洲本市)
10:30 土生港(休憩)
12:00 慶野松原(休憩・昼食・交流会)
13:30 多賀の浜(休憩)
14:30 道の駅東浦ターミナルパーク(自転車安全走行講習会)
15:00 終了
ウェスティンホテルに移動し終了パーティ
自転車道の駅 あわじ
URL: http://www.eonet.ne.jp/~awa1/index.html
所在地:兵庫県淡路市浦657 道の駅東浦ターミナルパーク東浦物産館103
Eメール: awajicycle@iris.eonet.ne.jp
℡・fax:0799-70-4252
アクセス: http://www.eonet.ne.jp/~awa1/access.html
代表:芋畑能久(いもはた よしひさ)
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