2013/05/24(金) - 09:26
2013年7月7日(日)、札幌から南西に約100km、山や湖に囲まれた風光明媚なリゾート地「ニセコ」を舞台にしたロングライドイベント「ネイチャーライドニセコ」が開催される。羊蹄山や洞爺湖、北海道ならではの広大な農村地帯を思う存分満喫でき、最長200kmのコースが用意されるロングライドイベントだ。
ネイチャーライドニセコの舞台になるニセコは北海道の南西部に位置する山岳地帯で、ニセコ町や倶知安町、蘭越町などをまたぐ地域の総称。一帯は世界有数のスキーリゾートとしても知られる。ちなみに「ニセコ」はアイヌ語で「切りたった崖」という意味を持つ。
スタート/ゴール地点の倶知安町は夏場でも気温が低く、7月の平均気温は20℃以下と涼しい。新千歳空港やJR札幌駅からバスや車で3時間ほどでアクセスできる。
今年で3回目を迎えるネイチャーライドニセコは、支笏洞爺国立公園のシンボルでもある羊蹄山をはじめ、洞爺湖やニセコ積丹小樽海岸国定公園内にあるニセコ連山マウンテンレンジ、農村地帯をめぐるコースが設定される。自然のミネラルたっぷりの湧水や日本海からのさわやかな風、どこまでも続く広大な大地に癒されながら、サイクリング楽しむことが出来るだろう。
ネイチャーライドニセコには、脚力やレベルに合わせて親子で楽しむ20kmコースから、ニセコの自然を味わいつくす200kmコースまで4つのコースが用意される。ロードバイクからクロスバイク、様々な車種で参加することが可能だ。コースの各所には標識や誘導員が配置され、初心者にはナビゲーターがコースやペースについてアドバイスをくれる。さらに、各コースにサポートカーが帯同するため、初心者でも気軽に参加でき、経験者はダイナミックなコースに挑戦できるだろう。また、当日は自転車のレンタルも行われる。
イベント終了後には、参加者に加え現地スタッフやナビゲーターも参加するアフターパーティーが開催され、バーベキューやビンゴ大会を楽しむことが出来る。また、開催日はの7月7日は七夕の日。ニセコの夜空に光る星と天の川を眺めてみるてはいかがだろうか。
会場周辺には自転車を室内に持ち込む事が出来る、もしくは鍵付きの保管施設を備えた宿泊施設が点在しており、「ニセコのサイクリストを応援する宿」として、大会ホームページ内で紹介している。また、温泉施設も点在しており、泊りがけでのイベント参加もおススメだ。ニセコの自然や涼を求め、家族や仲間と誘い合って参加してはいかがだろうか。
走りごたえたっぷりの200km、110km、60kmコースを紹介
200kmチャレンジコース
200kmチャレンジコースはツール・ド・北海道2010の第2ステージ「ニセコステージ」で使用されたコースを一部に使用。ニセコ積丹小樽海岸国定公園内にあるニセコ連山マウンテンレンジや羊蹄山、洞爺湖、ルスツを巡り、獲得標高が2800mに達するエキスパート向けのコースだ。前半は花園温泉周辺のヒルクライムと標高800mを超えるニセコ湯本温泉へのヒルクライムの2つの大きな山越え、後半は比較的平坦ながら細かいアップダウンと洞爺湖畔の激坂が待っている。
110kmロングコース
110kmロングコースは羊蹄山ベースに洞爺湖の西側に足を伸ばし、ルスツの軽快なアップダウンをこなした後羊蹄山麓に戻って来る走り応えのあるコースで、獲得標高は1250mを稼ぐ。また、道中には5つのエイドステーションが設けられ、地元の特産品を味わう事が出来るだろう。
60kmエンジョイコース
ニセコエリアのシンボル「羊蹄山」やその裾野の倶知安町やニセコ町、真狩村、喜茂別町、京極町をぐるっと廻り、ルスツにも足を延ばす60kmのエンジョイコース。適度なアップダウンコースは初心者から、ベテランサイクリストまで満足できるだろう。コース途中には3つのエイドステーションや、真狩村「羊蹄山の湧き水」や京極町「ふきだし公園」の湧水ポイントが待っている。でっかい蝦夷富士「羊蹄山」を眺めながらサイクリングを楽しもう。
ゲストライダーはプロロードレーサー阿部良之さん
日本人唯一のジャパンカップ優勝などの数々の戦歴を誇り、現在は大阪のプロショップ「ビチコルサ アヴェル」の店長を務めるプロロードレーサー阿部良之さんがゲストとして登場。プロの走りが間近に見れると共に、普段なかなか聞けないようなアドバイスも貰えるかも?
エントリー受付中!6月30日まで
大会では現在、スポーツエントリーにてエントリー受付中だ。お問合せはスポーツエントリー(TEL:0570-051039 平日9:30~18:00/土日祝日除く)もしくは大会事務局 info@niseko.co.jp まで。
昨年の大会の様子はこちら(公式ブログ)
ネイチャーライドニセコ2013
会 場:ニセコ・羊蹄山、洞爺湖周辺
開催日:2013年7月7日(日)
募集期間:6月30日まで(定員になり次第締めきり)
コース:20km親子コース、60kmエンジョイコース、110kmロングコース、200kmチャレンジコース
参加費:5,000円(大人)、3,000円(高校生)、1,500円(中学生)、小学生は無料
自転車レンタル(いずれも1日の料金):
・MTBバイク 1,500円
・ヘルメット 500円
ネイチャーライドニセコの舞台になるニセコは北海道の南西部に位置する山岳地帯で、ニセコ町や倶知安町、蘭越町などをまたぐ地域の総称。一帯は世界有数のスキーリゾートとしても知られる。ちなみに「ニセコ」はアイヌ語で「切りたった崖」という意味を持つ。
スタート/ゴール地点の倶知安町は夏場でも気温が低く、7月の平均気温は20℃以下と涼しい。新千歳空港やJR札幌駅からバスや車で3時間ほどでアクセスできる。
今年で3回目を迎えるネイチャーライドニセコは、支笏洞爺国立公園のシンボルでもある羊蹄山をはじめ、洞爺湖やニセコ積丹小樽海岸国定公園内にあるニセコ連山マウンテンレンジ、農村地帯をめぐるコースが設定される。自然のミネラルたっぷりの湧水や日本海からのさわやかな風、どこまでも続く広大な大地に癒されながら、サイクリング楽しむことが出来るだろう。
ネイチャーライドニセコには、脚力やレベルに合わせて親子で楽しむ20kmコースから、ニセコの自然を味わいつくす200kmコースまで4つのコースが用意される。ロードバイクからクロスバイク、様々な車種で参加することが可能だ。コースの各所には標識や誘導員が配置され、初心者にはナビゲーターがコースやペースについてアドバイスをくれる。さらに、各コースにサポートカーが帯同するため、初心者でも気軽に参加でき、経験者はダイナミックなコースに挑戦できるだろう。また、当日は自転車のレンタルも行われる。
イベント終了後には、参加者に加え現地スタッフやナビゲーターも参加するアフターパーティーが開催され、バーベキューやビンゴ大会を楽しむことが出来る。また、開催日はの7月7日は七夕の日。ニセコの夜空に光る星と天の川を眺めてみるてはいかがだろうか。
会場周辺には自転車を室内に持ち込む事が出来る、もしくは鍵付きの保管施設を備えた宿泊施設が点在しており、「ニセコのサイクリストを応援する宿」として、大会ホームページ内で紹介している。また、温泉施設も点在しており、泊りがけでのイベント参加もおススメだ。ニセコの自然や涼を求め、家族や仲間と誘い合って参加してはいかがだろうか。
走りごたえたっぷりの200km、110km、60kmコースを紹介
200kmチャレンジコース
200kmチャレンジコースはツール・ド・北海道2010の第2ステージ「ニセコステージ」で使用されたコースを一部に使用。ニセコ積丹小樽海岸国定公園内にあるニセコ連山マウンテンレンジや羊蹄山、洞爺湖、ルスツを巡り、獲得標高が2800mに達するエキスパート向けのコースだ。前半は花園温泉周辺のヒルクライムと標高800mを超えるニセコ湯本温泉へのヒルクライムの2つの大きな山越え、後半は比較的平坦ながら細かいアップダウンと洞爺湖畔の激坂が待っている。
110kmロングコース
110kmロングコースは羊蹄山ベースに洞爺湖の西側に足を伸ばし、ルスツの軽快なアップダウンをこなした後羊蹄山麓に戻って来る走り応えのあるコースで、獲得標高は1250mを稼ぐ。また、道中には5つのエイドステーションが設けられ、地元の特産品を味わう事が出来るだろう。
60kmエンジョイコース
ニセコエリアのシンボル「羊蹄山」やその裾野の倶知安町やニセコ町、真狩村、喜茂別町、京極町をぐるっと廻り、ルスツにも足を延ばす60kmのエンジョイコース。適度なアップダウンコースは初心者から、ベテランサイクリストまで満足できるだろう。コース途中には3つのエイドステーションや、真狩村「羊蹄山の湧き水」や京極町「ふきだし公園」の湧水ポイントが待っている。でっかい蝦夷富士「羊蹄山」を眺めながらサイクリングを楽しもう。
ゲストライダーはプロロードレーサー阿部良之さん
日本人唯一のジャパンカップ優勝などの数々の戦歴を誇り、現在は大阪のプロショップ「ビチコルサ アヴェル」の店長を務めるプロロードレーサー阿部良之さんがゲストとして登場。プロの走りが間近に見れると共に、普段なかなか聞けないようなアドバイスも貰えるかも?
エントリー受付中!6月30日まで
大会では現在、スポーツエントリーにてエントリー受付中だ。お問合せはスポーツエントリー(TEL:0570-051039 平日9:30~18:00/土日祝日除く)もしくは大会事務局 info@niseko.co.jp まで。
昨年の大会の様子はこちら(公式ブログ)
ネイチャーライドニセコ2013
会 場:ニセコ・羊蹄山、洞爺湖周辺
開催日:2013年7月7日(日)
募集期間:6月30日まで(定員になり次第締めきり)
コース:20km親子コース、60kmエンジョイコース、110kmロングコース、200kmチャレンジコース
参加費:5,000円(大人)、3,000円(高校生)、1,500円(中学生)、小学生は無料
自転車レンタル(いずれも1日の料金):
・MTBバイク 1,500円
・ヘルメット 500円
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