開催日程 レース/イベント名 WEB
インターナルニップルとされたAero Mo-Mag
フロントハブがディスクブレーキモデル初のカーボンボディを採用
新フリー形式のN3Wを採用
3種類のリムハイトが用意されるBORA ULTRA WTO
ルックのプラットフォームペダルを取り扱う
ここ最近、ショートノーズモデルのBOOSTシリーズに力を入れるセッレイタリア
リーズナブルな価格のペダル型パワーメーターとして人気を集めるファヴェロ
高品質なアイテムを多数送り出すシリカ
エアロダイナミクスの向上、リム強度の上昇など様々な恩恵をもたらすAero Mo-Mag
バルブホールの位置にはカンパニョーロのロゴが入る
ブルガリアのサイクルキャップブランド、ベッロサイクリスト
KOOの大型一眼モデルも展示されていた
カスクのニュープロダクト"URBAN R"
ベンチレーションを開閉できる。こちらは閉めた状態
オープンするとこのように。
カスク URBAN R
細かなディテールにこだわった一品。額のロゴにもそれは表れている
東京サンエスが取り扱うサスペンションシートポスト、キネクト。
シートポストだけでなく、ステムもラインアップする。E-BIKEなどにオススメだという
カンパニョーロの新作BORA ULTRA WTO
カンパニョーロの新作BORA ULTRA WTO
カンパニョーロの新作BORA ULTRA WTO
カンパニョーロの新作BORA ULTRA WTO
これまでのBORAとリムベッドを比較すると、その差は一目瞭然だ
グロスシャートナー逃げ切り Sイェーツが総合優勝でジロに弾み
逃げるティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)やフェリックス・グロスシャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)
2級山岳で独走に持ち込んだフェリックス・グロスシャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)
独走勝利したフェリックス・グロスシャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)
ジャンニ・モスコン(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)は4位と生まれ故郷でのステージ3勝目ならず
サイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)がスタートを待つ
集団前方で登りをこなすサイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)
登りと下りで構成された120kmのショートステージ
1回目の2級山岳で絞り込まれた先頭グループが下りをこなす
危なげなく総合優勝を挙げたサイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)
ツアー・オブ・ジ・アルプス2021第5ステージ コースプロフィール
クランクブラザーズ Mallet ペダルに合わせて開発されたMTBシューズを試す
クランクブラザーズ MALLET E BOA
爪先部分は補強されているため、安心してダウンヒルに集中できる
シューズ内側には非常に厚手のクッションが配置され、ホールド力を高めている
BOAダイヤルとベルクロが組み合わされたクロージングシステム
ミッドソールにクッションを採用している
メッシュ生地もあしらわれているため、通気性についても心配は少ない
爪先部分は補強されているため、安心してダウンヒルに集中できる
シューズのタンは内部で伸縮性ベルトでソールと繋がれている
ペダルに合わせて開発されたアウトソール
クランクブラザーズ Mallet E LS
ビンディングシステムとピンのハイブリッド式のエンデューロ用だ
ボディの角は面取り加工が行われており、ペダルヒットしにくくなっている
ペダルに合わせて開発されたアウトソール
ビンディングとピンによってライドに集中できるという
マウンテンバイクへの造詣が深い大野茂一郎(ワイズロード東大和)
ソールのウェーブ形状によって、クリートキャッチに失敗してもペダルを捉えてくれるという
5mmも奥深くクリートを奥深くにセットできる
左はフラットペダル用のStump
「クランクブラザーズのビンディングシステムの使いやすさに改めて気がつかされた」大野茂一郎(ワイズロード東大和)
「ビンディングはスピードが速い状況やがれ場で、足が離れる心配が少ない」大野茂一郎(ワイズロード東大和)
「アッパーはハードに作られているため、安心してライドに集中できる」大野茂一郎(ワイズロード東大和)
「流石クランクブラザーズだなと感心するシューズ」大野茂一郎(ワイズロード東大和)
快晴に恵まれた群馬サイクルスポーツセンターには観戦客の姿も見られた
ランキング上位選手を前列にスタートラインに整列する選手たち
心臓破りの坂をハイペースでクリアしていく
7人の逃げ集団が形成される
メイン集団はマトリックスパワータグがコントロール開始
逃げ集団吸収に向けてメイン集団のペースも上がり始める
単独で逃げ続ける今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)
増田成幸(JCF強化指定選抜チーム)も集団のペースアップに加わる
最終周に向けてペースが上がる集団
勝利を確信した窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)がチーム名をアピール
単独で抜け出した窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)が今季初勝利
表彰式
敢闘賞は今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)が獲得
積極的な走りで山岳賞を獲得した平井光介(JCF強化指定選抜チーム)
プロリーダージャージはホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)がキープ
F 終盤戦に入り勝負は4人の選手に絞られる
最終局面で植竹海貴(Y’s Road)と渡部春雅(明治大学)の2人が抜け出す
マッチスプリントを制した植竹海貴(Y’s Road)
今季4勝目となる優勝を飾った植竹海貴(Y’s Road)
女子 表彰式
Jフェミニンリーダージャージを守った植竹海貴(Y’s Road)
E1優勝 川崎嘉久(TeamZenko)
E1 表彰式
最終周に飛び出した窪木一茂が独走勝利 女子は植竹が今季4連勝
残り3km アタックする増田成幸(JCL強化指定選抜チーム)
心臓破りの登りで増田成幸を振り切る窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)
フィジーク初のグラヴィティ系シューズGRAVITAシリーズ 左がVERSOR、右がTENSORだ
フィジーク GRAVITA TENSOR
オフセットしたシューレースに加え、パワーストラップを採用するクロージャーシステム
くるぶしをカバーするアッパーデザイン カカトから中足部にはTPUコーティングが施されている
幅広い調整幅を持ったビンディングソール
つま先にはTPUアーマーと名付けられた強固なバンパーが配置されている
フィジーク GRAVITA VERSOR
シューレースのみのシンプルなクロージャーシステム 小指側にオフセットされ、フィット感の向上を図る
つま先はTPUコーティングが施されている
カカトにもTPUコーティングが施され、擦れに強い耐久性を実現した
TENSORとくらべると高さは低いが、クランクなどに当たらないようくるぶし側は高くされている
国内展開としてはフィジーク初となるフラットソール 部位によって高さを変える手の込んだ造りだ
ビブラム製のラバーを採用し、優れたグリップを実現する
基本的なパターンはビンディングもフラットソールも共通 ビンディングモデルにはナイロンシャンクが入り、より高い剛性を与えられている
容易な調整を可能とするパワーストラップ
しっかりと足首を守り、異物の進入も防ぐカフ部分
ビブラムソールはやはり素晴らしい、と田口店長
ペダルの上でシューズがずれることが無く、コントロール性に優れていると語る田口店長
ENSを含め、GRAVITA TENSOR FLATを履きこんだ田口店長
ジャンプしてもペダルをしっかりと捉え続けてくれるGRAVITA TENSOR
クランクブラザーズのSTAMPとの組み合わせでテスト 相性はばっちりとのこと
ENSを戦う輪工房の田口店長がGRAVITA TENSOR FLATをテストした
ソールは柔軟性に優れているがペダリング効率も悪くないという
田口店長曰く、車体をバンクさせても「ノリが良い」
しっかりと漕ぎを入れるようなシーンでも応えてくれる
「日本のウェットなトレイルでもしっかりとグリップしてくれる」
「登り切れずにバイクを押し歩くシーンでも安心できるグリップを備えた信頼感のある一足」
フレーシュ欠場の雪辱果たす アラフィリップを下したポガチャルがリエージュ初制覇
トーマス・マルチンスキー(ポーランド、ロット・スーダル)を含む逃げグループ
バストーニュ近郊の「コート・ド・サンロシュ」を登るメイン集団
ドゥクーニンク・クイックステップやイネオス・グレナディアーズを先頭に進むメイン集団
「コート・ド・ラ・ルドゥット」を登るプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)
スプリントで競り合うタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)とジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)
5名によるスプリントを制したタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)
精鋭グループを率いるマイケル・ウッズ(カナダ、イスラエル・スタートアップネイション)
表彰台 2位ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)、優勝タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)、3位ダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ)
独走に持ち込んだリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)だったが、リザルトは失格扱いに
重要な局面で常に動いていたタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ2021
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ2021
朝から雲が広がる群馬CSC 2日目最初のスタートはE1クラスタ
女子 レース序盤に早くも7名まで絞られた集団
女子 レース終盤、樫木祥子(株式会社オーエンス)、植竹海貴(Y's Road)、梶原悠未(JCF強化指定選抜チーム)の3名に絞られる
女子 最終周回 アタックする樫木祥子(株式会社オーエンス)
女子 スプリント勝負を制した梶原悠未(JCF強化指定選抜チーム)
E1 レース終盤に飛び出した3名
E1 松木健治(VCVELOCE)らが逃げる3名を追走 集団は引き伸ばされる
E1 米谷隆志(たかだフレンドレーシング)がアタック
E1 全ての逃げを吸収した集団がスプリント勝負へ
E1 スプリントを制したのは塩澤魁(ORCA CYCLING TEAM)
E1 塩澤魁(ORCA CYCLING TEAM)が優勝
女子 表彰式
女子 Jフェミニンリーダージャージは植竹海貴(Y's Road)
E1 表彰式
E1 エリートリーダージャージの松木健治(VC VELOCE)と、川田翔太(ボンシャンスACA)
初開催のU15には15名が出走
U15 ブラウ・ブリッツェンと埼玉ユース自転車競技部のメンバーが競り合う先頭集団
U15 秋元碧(ブラウ・ブリッツェン)が優勝
E2 半澤雄高(Roppongi Express)が優勝
E3スタートを前に注意事項を説明する浅田顕JBCF理事
スタートラインに揃った弱虫ペダルpresents J Youth Tour出場の選手たち
弱虫ペダルpresents J Youth Tour スタート
Y 最終周回の登りでも勝負はつかず
Y 児玉誠虎(VC AVANZARE)が優勝
E3 馬場慶三郎(埼玉ユース自転車競技部)が優勝
弱虫ペダルpresents J Youth Tour 表彰式
ユースリーダージャージを獲得した児玉誠虎(VC AVANZARE)と安原昌弘JBCF理事長
E3 表彰式
E1は集団スプリントを塩澤が制す 女子は五輪代表の梶原が植竹を下し優勝
精鋭グループによるスプリント リエージュでフォレリングがビッグレース初勝利
アシストとして先頭グループを牽引するアンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、SDワークス)
涙を流すデミ・フォレリング(オランダ、SDワークス)
バストーニュの街を出発していく
マリアンヌ・フォス(オランダ、ユンボ・ヴィズマ)とアンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、SDワークス)
逃げるセシリーウトラップ・ルドヴィグ(デンマーク、FDJヌーヴェルアキテーヌ・フチュロスコープ)やルシンダ・ブラント(オランダ、トレック・セガフレード)
集団前方で登りをこなすエリーザ・ロンゴボルギーニ(イタリア、トレック・セガフレード)
ラ・ロッシュ・オ・フォーコン通過後に強力な精鋭グループが生まれた
逃げるセシリーウトラップ・ルドヴィグ(デンマーク、FDJヌーヴェルアキテーヌ・フチュロスコープ)やルシンダ・ブラント(オランダ、トレック・セガフレード)
逃げるニアム・フィッシャーブラック(ニュージーランド、SDワークス)
精鋭グループのゴール勝負を制したデミ・フォレリング(オランダ、SDワークス)
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ2021女子表彰台:2位ファンフルーテン、1位フォレリング、3位ロンゴボルギーニ
ENSのAクラスで活躍する輪工房の田口信博さんがGRAVITA TENSOR FLATをインプレッション
スペシャライズド S-WORKS PREVAIL II VENT 通気性を追求した軽量レーシングヘルメット
2017年に登場したS-WORKS PREVAIL IIが通気性がアップしたモデルである
スペシャライズド S-WORKS PREVAIL II VENT
メインボディと側面で密度の異なるEPSフォームを使い分けている
MIPS SLはパッドに備えられているウォッチバンドがスライドする
高い通気性を備えたVENTシリーズはロードシューズ"S-WORKS 7 VENT"もラインアップ
見比べるだけでも涼しさを感じる
頭部全体を駆け抜けていくような通気性を感じる
高温多湿な日本の気候に適したヘルメットで梅雨や夏の時期に良さそうだ
大きなエアインテークによりヘルメット内部が快適に
アジャスト部にANGiクラッシュセンサーを搭載
軽量で薄くて柔らかい4X DryLiteストラップ
パッドは裏地に細かな穴の空いた通気性の高いリップストリップメッシュ生地を採用
ヘルメット中央と側面のブリッジの7個を取り除いた
PREVAIL II VENT(左)とPREVAIL II(右)
フォーム製ブリッジの代わりに用いられたアラミドロープ
信号待ちの際に、ヘルメット内の熱が放出され快適である
オルターロック ハードとソフト面から進化させた盗難防止アラーム+追跡デバイス
エアロ形状のダウンチューブでも出っ張り感が少ない
デバイスの屈曲によってエアロを阻害しない作りだ
充電はデバイス上部に備えられたUSB Type-Cで行う
クリック感のある物理ボタンによってスタンバイのオン/オフを操作できる
サイドからみるとボトルケージと馴染んでいる
アラーム部分の穴も前作に比べると大きくなっている。ボルト取り付け位置も別パーツで補強している
デバイスとボルトの合計重量は53g
横幅がコンパクトとなった新型オルターロック
コンパクトとなった新型オルターロック
コンパクトとなった新型オルターロック
2時間耐久ソロも走って圧倒的な力を披露した高橋翔(Cycleclub3UP)
チャレンジ、U15、U17のスタート
グランドを旋回してコースへと飛び出していく
メリダ、NESTO、ヴィットリアなどがブース展開して華を添えた
土道の登りはタイヤがスリップする急勾配
大人を寄せ付けない速さを披露するU17男子優勝の高橋翔(Cycleclub3UP)は