| |
ノヴェ・コッリともなると新聞調のフリーペーパーも用意される |
|
| |
オフィシャルガイドブックには1万2千人の参加者全員の名前が記されている。自分の名前を見つけた時の嬉しさは中々言い表せられない |
|
| |
サイクリストの朝は早い。この日駆るマイバイクの写真を1枚…宿泊したホテルにて |
|
| |
チェゼナーティコは運河がある港町。様々な帆船が展示されている |
|
| |
サイクリストの集団が町を占拠している |
|
| |
スタートゲートは遠くに見える赤いバルーンの先。非常に遠い |
|
| |
最初の上り坂で写真撮影をしていたら、コース復帰できないほど大きな集団がやってきた |
|
| |
市街地を抜けていくと住民たちが応援してくれる |
|
| |
強い日差しを受け最初の峠をクリアする |
|
| |
何気なく補給所が用意されていたが、立ち止まる人は殆どいなかった |
|
| |
2つ目の登りは白い岸壁が露出した丘を眺めながらこなしていく |
|
| |
所々斜度が厳しく、参加者の顔を歪めさせる |
|
| |
山頂にはゲートがあるため登りきった達成感はひとしおだ |
|
| |
エイドステーションの物量はとんでもないことになっていた |
|
| |
斜度18%の下り坂は冷や汗をかいた |
|
| |
気持ちよく下れるが、路面には注意したい |
|
| |
ノヴェ・コッリに登場する上り坂は毎年同じで、48年という歴史を感じさせる看板も立っている |
|
| |
途切れることのない集団で走る経験は非常に貴重だろう |
|
| |
私設エイドも出ており、女の子がお水をボトルに入れてくれる |
|
| |
4つ目の峠はタイム計測区間であり、立て看板も豪華 |
|
| |
レース中にも関わらず「イタリアの田舎町でボーっとしたいなー」なんて思ってしまった |
|
| |
空が広く、気持ちよくヒルクライムを楽しむことができる |
|
| |
最大斜度18%の案内が…ここに至るまでも10%超えは当たり前だったのですが…? |
|
| |
低地から一気に上がってきたかのように見える斜度18%の坂 |
|
| |
ハードな上り坂のピークではMCが大きな声でサイクリストたちを迎え入れた |
|
| |
4つ目の峠は、TV撮影も行われるほどだったので、ハイライトとなる場所だったのだろう |
|
| |
エイドステーションではコーラ、スポドリ、水、食べ物が沢山振る舞われるため、補給食を持つ必要ないのでは?と思ってしまう |
|
| |
ノヴェ・コッリは走行中に130kmコースと205kmコースを選ぶことができる |
|
| |
レオナルド・ダ・ヴィンチのウィトルウィウス的人体図をそのまま具現化したモニュメントも |
|
| |
ジャージを脱いでのんびり過ごす人も。レースだが、楽しみ方は人それぞれ |
|
| |
レース後半になってもサイクリストが途切れることはない |
|
| |
最高の景色を眺め、己の限界に挑戦する最高のグランフォンドだ |
|
| |
なんと作りたてのラビオリを振る舞うエイドステーションも! |
|
| |
自然豊かなエリアを走っているかと思ったら、突然街が現れたりする |
|
| |
最高の景色が連続するため、気分は上々のままサイクリングを楽しめる(レースですが) |
|
| |
天気にも恵まれ、青空に向かってヒルクライムしているような感覚になる |
|
| |
最後のヒルクライムがやってきた…… |
|
| |
斜度15%はあるんじゃないかと思うほど厳しい上り坂でした |
|
| |
登りを全て制覇したときの充足感は非常に高い |
|
| |
フラムルージュも用意されており「最後のひともがきしなければ…!」と思ってしまうあたりミーハーなレースオタクなのだろう |
|
| |
全員でまとまって走るチームが多い印象 |
|
| |
完走賞はメダル。一生の思い出になることは間違いない |
|
| |
レース後は大盛りパスタを頂き、体力を回復させる |
|
| |
レース翌日はパンターニの聖地巡りは鉄板だろう |
|
| |
パンターニ博物館もイベント会場の近くなので、チェゼナーティコに訪れた際はぜひ |
|
| |
メリダ SCULTURA TEAM-E マイナーチェンジで魅力を増したハイパフォーマンスレーサー |
|
| |
メリダ SCULTURA TEAM-E |
|
| |
「ついつい踏まされるフラッグシップらしさに溢れた一台」鈴木卓史(スポーツバイクファクトリー北浦和スズキ) |
|
| |
ボリューム感のあるヘッドチューブ周り |
|
| |
ブレード内にリブを設け剛性を高めたフロントフォーク |
|
| |
シートステイに移されたリアブレーキ |
|
| |
流れるようにトップチューブからシートステイにつながる |
|
| |
細く扁平したFLEXSTAYが快適性を生み出す |
|
| |
コンパクトなリアエンド 軽量バイクらしい造形だ |
|
| |
前方投影面積を少なくして空気抵抗を削減するヘッドチューブ |
|
| |
メリダ独自の「NACA FASTBACK」プロファイルを採用するダウンチューブ |
|
| |
メリダ SCULTURA TEAM-E |
|
| |
機械式コンポーネントを使用するときはダウンチューブから内装される |
|
| |
シートポストもフルカーボン製のものが奢られる |
|
| |
軽量なシートクランプを採用する |
|
| |
ダウンチューブのBB付近にはフレームに採用されたメリダのテクノロジーが記載される |
|
| |
「ついつい踏まされるフラッグシップらしさに溢れた一台」鈴木卓史(スポーツバイクファクトリー北浦和スズキ) |
|
| |
「ついつい踏まされるフラッグシップらしさに溢れた一台」鈴木卓史(スポーツバイクファクトリー北浦和スズキ) |
|
| |
「どんなレースやコースでも活躍してくれるオールラウンドレーサー」紺野元汰(SBC) |
|
| |
與那嶺恵理が独走で全日本女子エリート4勝目3連覇達成 初開催の女子U23は鹿屋体育大の中井が制する |
|
| |
圧倒的な走りの與那嶺恵理 ロングスパートで初開催U23を獲った中井彩子 |
|
| |
全日本ロード男子U23を石上優大が制する 男子ジュニア日野泰、女子ジュニア石上夢、男子U17は津田が独走V |
|
| |
石上兄妹が同日タイトル 兄優大がU23を、妹夢乃が女子U17を制覇 津田と日野泰が年代カテゴリー連覇 |
|
| |
キナン山本元喜が最終周回で佐野淳哉らを引き離し優勝、全日本チャンピオンジャージ奪取 |
|
| |
山本元喜が初のエリートナショナル王者に チーム力を見せたキナンはワンスリー |
|
| |
500ルーメンの光量とIPX6防水性能を備えるフロントライト ジャイアント RECON HL |
|
| |
カステリ イタリアンハイパフォーマンスウェアの18SSモデルラインアップ |
|
| |
ジャイアント ADJUSTABLE GOPRO MOUNT FOR RECON HL |
|
| |
ADJUSTABLE GOPRO MOUNTの装着イメージ |
|
| |
ジャイアント HANDLEBAR MOUNT FOR RECON HL |
|
| |
ジャイアント LOW PROFILE GOPRO MOUNT FOR RECON HL |
|
| |
LOW PROFILE GOPRO MOUNTの装着イメージ |
|
| |
ジャイアント RECON HL 500(ブラック) |
|
| |
USBから給電するため、勤務先などでも充電できるはずだ |
|
| |
ジャイアント RECON HL 500 |
|
| |
ジャイアント RECON HL 500(ブルー) |
|
| |
ジャイアント RECON HL 500(グレイ) |
|
| |
ジャイアント RECON HL 500(レッド) |
|
| |
ジャイアント RUBBER MOUNT FOR RECON HL |
|
| |
ジャイアント UNDER STEM MOUNT FOR RECON HL |
|
| |
UNDER STEM MOUNTの装着イメージ |
|
| |
女子U23をロングスプリントで制した中井彩子(鹿屋体育大) |
|
| |
独走で全日本女子エリート3連覇を達成した與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) |
|
| |
正午に33名の選手たちがスタート |
|
| |
2周目の登りでペースを作る萩原麻由子(アレ・チポッリーニ) |
|
| |
4周目の登りでアタックする與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) |
|
| |
アタックに脱落する萩原麻由子(アレ・チポッリーニ) |
|
| |
レースの主導権を握った與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) |
|
| |
3名の先頭グループを率いる與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) |
|
| |
3名の先頭グループを率いる與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) |
|
| |
先頭グループを形成する與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)、牧瀬翼(Maaslandster International)、金子広美(イナーメ信濃山形) |
|
| |
牧瀬を置き去りにする與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) |
|
| |
先行する與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)と金子広美(イナーメ信濃山形) |
|
| |
独走に持ち込んだ與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) |
|
| |
3番手を走る牧瀬翼(Maaslandster International) |
|
| |
独走のままフィニッシュする與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) |
|
| |
勝利者インタビューに答える與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) |
|
| |
逃げる池上あかり(福岡県自転車競技連盟)と梶原悠未(筑波大学) |
|
| |
追走する中井彩子(鹿屋体育大学)ら |
|
| |
5名になった先頭グループのペースを作る下山美寿々(早稲田大学) |
|
| |
最終周回の登りでペースを上げる下山美寿々(早稲田大学) |
|
| |
独走でフィニッシュする中井彩子(鹿屋体育大学) |
|
| |
チームメイトに祝福される中井彩子(鹿屋体育大学) |
|
| |
2位に入った下山美寿々(早稲田大学) |
|
| |
Di2のジャンクションもボトルケージの内側に隠れる構造だ |
|
| |
BMC Timemachine ROAD 01 ONE |
|
| |
ボトルとストレージによるエアロモジュールシステム |
|
| |
Timemachine ROADがベールを脱いだ。コンセプトは「スーパーカーのようなエアロバイク」 |
|
| |
CFD(数値流体力学)シミュレーション、トラックにおける走行テスト、風洞実験の3つを繰り返した |
|
| |
ダウンチューブがエアロモジュールと一体設計された |
|
| |
BMC Timemachine ROAD 03 THREE |
|
| |
BMC Timemachine ROAD 02 TWO |
|
| |
Timemachine ROADが「目指したのはスーパーカーのようなバイク(右)」 |
|
| |
スイスの期待の星、BMCレーシングのシュテファン・キュングも開発に加わった |
|
| |
ミヒャエル・シェアーはTimemachine ROADをレースでもっとも使うひとりだろう |
|
| |
エアロモジュールはボトル2本とストレージを取り付けた状態がもっとも空気抵抗が低い |
|
| |
ICSエアロコックピットのステムは調整度も高くケーブルを完全に内蔵するシステム |
|
| |
テストによりエアロダイナミクスによりワット数が削減できることが実証された |
|
| |
ボトルケージとストレージとフレームをシームレスで設計したエアロモジュール |
|
| |
カムテール形状を持つエアロポストは前後の可動域も大きい |
|
| |
エアロモジュールをコアとするフレームは剛性にも優れる |
|
| |
角度調整可能な翼形状ハンドルバーをもつICSエアロコクピット |
|
| |
ハンドル上面は翼形状。ステム先端にはサイコン直付けブラケットが取付可能だ |
|
| |
ブレーキキャリパー周りのエアロカバーが整流効果を発揮する |
|
| |
突起物を排除し、低い空気抵抗値を実現したTimemachine ROAD |
|
| |
ICSエアロコックピットは可動・調整にも優れるシステムだ |
|
| |
Timemachine Road 01 MOD(Module) |
|
| |
BMC Timemachine Road 01 ONE |
|
| |
Timemachine Road 01 ONE |
|
| |
はディスクブレーキ周辺の整流効果に配慮したTCCスピードフォーク |
|
| |
Timemachine Road 01 THREE |
|
| |
Timemachine Road 01 TWO |
|
| |
快適性を併せ持つスーパーバイク BMC Timemachine ROADデビュー |
|
| |
女子エリート 與那嶺恵理に並走する武井コーチ |
|
| |
女子エリート 終盤に残った3人 |
|
| |
女子エリート 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)も遅れる |
|
| |
女子エリート 3人の先頭集団 |
|
| |
女子エリート 最終周回、単独2位走行する金子広美(イナーメ信濃山形) |
|
| |
女子エリート 独走する與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) |
|
| |
女子エリート 独走する與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) |
|
| |
女子エリート ロード3連覇を決めた與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) |
|
| |
女子エリート 2位 金子広美(イナーメ信濃山形) |
|
| |
女子エリート 3位 牧瀬翼(Maaslandster International Women's Cycling Team) |
|
| |
女子エリート 萩原麻由子(アレ・チポッリーニ)は5位 |
|
| |
女子エリート 6位 樫木祥子(チームイルミネイト) |
|
| |
女子エリート表彰式 |
|
| |
ボトルケージの下部にDi2ジャンクションが埋め込まれる |
|
| |
ストレージボックスに内蔵できるツールケース |
|
| |
ツールケースには最小限のリペアキットを収容できる |
|
| |
スイスを駆け巡って試したスーパーバイク Timemachine ROAD インプレッション |
|
| |
女子U23 最終周回 残り3km付近で中井彩子(鹿屋体育大学)がアタック |
|
| |
女子U23 最終周回の登り区間では下山美寿々(早稲田大学)がアタックを繰り返す |
|
| |
女子U23 レース終盤に形成された4人の先頭集団 |
|
| |
女子U23 レース序盤、梶原悠未(筑波大学)と池上あかり(福岡県自転車競技連盟)の2人が逃げる |
|
| |
女子U23 池上あかり(福岡県自転車競技連盟)と梶原悠未(筑波大学)が逃げる |
|
| |
女子U23 スプリントで2人を下してフィニッシュに飛び込む中井彩子(鹿屋体育大学) |
|
| |
女子U23 中井彩子(鹿屋体育大学)が優勝 |
|
| |
女子U23 3位の梶原悠未(筑波大学)はフィニッシュしてすぐ自転車を降りた |
|
| |
女子U23 表彰式 |
|
| |
シュテファン・キュングもライドを一緒に走ることに |
|
| |
ミヒャエル・シェアーがリードして彼のトレーニングコースの山村を走る |
|
| |
グループクルージングで峠を越えていく |
|
| |
湖に佇むBMC Timemachine ROAD |
|
| |
BMC Timemachine ROADと筆者 バイクサイズは47だ |
|
| |
スピードが上がるとついついアタック合戦になる |
|
| |
カンチェラーラの後継者、シュテファン・キュングがリードしてくれる |
|
| |
Timemachine ROADを駆るシュテファン・キュング |
|
| |
ボトル周りのエアロモジュールを空気が抵抗なく抜けるのが分かる |
|
| |
Timemachine ROADを駆ってのクルージングはソロでも気にならない |
|
| |
エアロダイナミクスと快適性を同時に感じることができる |
|
| |
こういったスーパーバイクはディスクブレーキの選択肢以外は考えられない |
|
| |
BMCレーシングのミヒャエル・シェアーがリードしてアップダウンをこなす |
|
| |
スイスの美しいロードをTimemachine ROADで走り抜ける |
|
| |
湖で小休止。仲間たちとエアロ効果を確かめ合う |
|
| |
Timemachine ROADのダウンヒルの速さと安定感は特筆モノだ |
|
| |
Timemachine ROADのアップダウンをこなす能力についスピードが上がる |
|
| |
スイス・アルプスがサイクリストたちを迎えてくれる |
|
| |
ボトルとフレームを一体化させたエアロモジュールシステム |
|
| |
エアロモジュールからボトルを外した状態。ストレージボックスも取り外しは可能だ |
|
| |
ストレージボックスに収容する専用のツールケース |
|
| |
ボトルケージの奥にDi2ジャンクションを埋め込むスマートさ |
|
| |
路面追従性と快適性に優れたフォーク先端部 |
|
| |
ディスクブレーキホース露出部にエアロカバーを備える |
|
| |
コンパクト&スリムなヘッド部が前面投影面積を減らす |
|
| |
ハンドル肩部はカットされ、スプリント時にも腕の内側に接触しない |
|
| |
ハンドル嵌合径は小さく、ケーブル類は一切露出しないスマートさだ |
|
| |
コラム部はケーブルを内蔵しながらも簡単に上下調節が可能だ |
|
| |
軽量性と変速フィールに優れるダイレクトマウントハンガーを備える |
|
| |
コンパクトで低位置なリアステー接合部 |
|
| |
エアロポストはサドルの前後調整幅も大きい |
|
| |
シートチューブ後部はカムテール形状だ |
|
| |
ボトルを包み込んでしまうようなエアロモジュール部のシート形状 |
|
| |
ボトルにより発生する乱気流を抑えるエアロモジュール |
|
| |
エアロポストの挿入部には防水ラバーも施される |
|
| |
TCCスピードフォークはスリム形状で快適性に優れる |
|