2009/06/11(木) - 11:01
コチャンからグミまでの141.2kmで行なわれたツール・ド・コリア(UCI2.2)第6ステージ。終盤にアタックを成功させたティム・ロー(セーヴィングズ&ローンズ)がゴールマまで逃げ切った。パク・ソンベク(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)がステージ3位に入っている。
以下はCyclisme Japonのレースレポート。
第6ステージは全体的に道も狭く、起伏のあるテクニカルなコース。昨日に最難関を越えた疲れも感じさせぬ程、スタートからアクティブな展開で進んだ。
中盤にはパク・ソンベクと福島晋一を含む14名が巧みなアタックで抜け出し、一時はパクが暫定リーダーの可能性が高まった。後半になるとラスト20キロでティム・ロー(オーストラリア、セーヴィングズ&ローンズ)が単独で抜け出し、後続は今日も牽制状態になりローは逃げ切りのステージ優勝となった。EQA・梅丹本舗・グラファイトデザインとしては、パクが3位でゴールした。
浅田監督のコメント
今日は総合、ステージ優勝にも良い形でアプローチを仕掛けたが、今日も勝利に結び付けることが出来なかった。明日からの山岳コースでは力勝負でリーダーに立ちたい。
第6ステージ結果
1位 ティム・ロー(セーヴィングズ&ローンズ)3h11'01"
2位 ワン・カンポ(香港チャイナチーム)+24"
3位 パク・ソンベク(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)
4位 カルロ・ウェストファール(チームネオテル)
5位 イリア・チェルニショフ(カザフスタンナショナルチーム)
個人総合成績
1位 コク・ホウティン(香港チャイナチーム):18h26'00"
2位 ロジェ・ブシャ(チームネオテル)+17"
3位 クウォン・チュオウ(クムサン・カウンティ)+19"
4位 ペル・デーヴィッド(セーヴィングズ&ローンズ)+23"
5位 清水都貴 (EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)
以下はCyclisme Japonのレースレポート。
第6ステージは全体的に道も狭く、起伏のあるテクニカルなコース。昨日に最難関を越えた疲れも感じさせぬ程、スタートからアクティブな展開で進んだ。
中盤にはパク・ソンベクと福島晋一を含む14名が巧みなアタックで抜け出し、一時はパクが暫定リーダーの可能性が高まった。後半になるとラスト20キロでティム・ロー(オーストラリア、セーヴィングズ&ローンズ)が単独で抜け出し、後続は今日も牽制状態になりローは逃げ切りのステージ優勝となった。EQA・梅丹本舗・グラファイトデザインとしては、パクが3位でゴールした。
浅田監督のコメント
今日は総合、ステージ優勝にも良い形でアプローチを仕掛けたが、今日も勝利に結び付けることが出来なかった。明日からの山岳コースでは力勝負でリーダーに立ちたい。
第6ステージ結果
1位 ティム・ロー(セーヴィングズ&ローンズ)3h11'01"
2位 ワン・カンポ(香港チャイナチーム)+24"
3位 パク・ソンベク(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)
4位 カルロ・ウェストファール(チームネオテル)
5位 イリア・チェルニショフ(カザフスタンナショナルチーム)
個人総合成績
1位 コク・ホウティン(香港チャイナチーム):18h26'00"
2位 ロジェ・ブシャ(チームネオテル)+17"
3位 クウォン・チュオウ(クムサン・カウンティ)+19"
4位 ペル・デーヴィッド(セーヴィングズ&ローンズ)+23"
5位 清水都貴 (EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)