2009/06/07(日) - 22:53
チョンウプからカンジンまでの163.6kmで行なわれたツール・ド・コリア(UCI2.2)第3ステージは、福島晋一(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)が逃げを試みたがラスト300mで吸収。パク・ソンホ(ソウルサイクリング)がステージ2連勝を飾った。
以下はCyclisme Japonのレースレポート。
この日はゆるいアップダウンが続くコース。レースはアクティブなアタック合戦で序盤を終え、中盤には福島晋一や清水都貴を含む30名が先頭グループを形成し進む。メイン集団は終盤にこれを捕らえ振り出しになるように見えたが、更に晋一を含む7名が先行グループを形成し、ゴールを目指した。結果はラスト300mで先頭グループが吸収され大集団ゴールとなった。
今回のチームエースのパクは韓国の自転車界のスター選手。連日TV取材に追われている。
監督コメント
今日は前半のアタック合戦に参加しすぎた気があり、後半の展開で少々隙を作ってしまった。その分選手たちも力を温存できたようなので明日こそは勝負どころにパワーを残し勝負したい。チーム内の意見交換にも熱を帯び勝利への希望が高まっている。
ツール・ド・コリア2009第3ステージ結果
1位 パク・ソンホ(ソウルサイクリング)3h43'40"
2位 セルゲイ・クデンツォフ(ポリゴンスウィートナイスチーム)
3位 ノーラン・ホフマン(チームネオテル)
4位 キム・ドンフン(KSPO)
5位 シン・ドンヒョン(KSPO)
個人総合成績
1位 パク・ソンホ(ソウルサイクリング)7h14'04"
2位 ノーラン・ホフマン(チームネオテル)+10"
3位 パク・ソンベク((EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+12"
4位 カルロ・ウェストファール(チームネオテル)+20"
5位 ジョエル・パーソン(セーヴィングズ&ローンズ)+24"
photo&text: Cyclisme Japon
以下はCyclisme Japonのレースレポート。
この日はゆるいアップダウンが続くコース。レースはアクティブなアタック合戦で序盤を終え、中盤には福島晋一や清水都貴を含む30名が先頭グループを形成し進む。メイン集団は終盤にこれを捕らえ振り出しになるように見えたが、更に晋一を含む7名が先行グループを形成し、ゴールを目指した。結果はラスト300mで先頭グループが吸収され大集団ゴールとなった。
今回のチームエースのパクは韓国の自転車界のスター選手。連日TV取材に追われている。
監督コメント
今日は前半のアタック合戦に参加しすぎた気があり、後半の展開で少々隙を作ってしまった。その分選手たちも力を温存できたようなので明日こそは勝負どころにパワーを残し勝負したい。チーム内の意見交換にも熱を帯び勝利への希望が高まっている。
ツール・ド・コリア2009第3ステージ結果
1位 パク・ソンホ(ソウルサイクリング)3h43'40"
2位 セルゲイ・クデンツォフ(ポリゴンスウィートナイスチーム)
3位 ノーラン・ホフマン(チームネオテル)
4位 キム・ドンフン(KSPO)
5位 シン・ドンヒョン(KSPO)
個人総合成績
1位 パク・ソンホ(ソウルサイクリング)7h14'04"
2位 ノーラン・ホフマン(チームネオテル)+10"
3位 パク・ソンベク((EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+12"
4位 カルロ・ウェストファール(チームネオテル)+20"
5位 ジョエル・パーソン(セーヴィングズ&ローンズ)+24"
photo&text: Cyclisme Japon