2012/01/08(日) - 08:45
2012年1月6日、ブエルタ・チリ(UCI2.2)の2日目は集団スプリントとなり、フアンホセ・ロバト(スペイン、アンダルシア)が勝利。UCIプロコンチネンタルチームとしてのプライドを見せた。チームNIPPOのスプリンター、マキシミリアーノ・リチェーゼ(アルゼンチン)は4位。
ブエルタ・チリ第2ステージはラセレナをスタート&ゴールとする137.5km。中盤にかけて標高100mほどの丘陵地帯を通るが、コースの大部分は平坦基調。ラセレナのゴール地点で地元の中南米勢を下したロバトが勝利した。
アルゼンチンのブエノスアイレス出身で、2007年にジロ・デ・イタリアでステージ2勝(いずれもペタッキのタイトル剥奪による繰り上げ)の成績を残し、昨年のツール・ド・熊野のプロローグを制したマキシミリアーノ・リチェーゼがステージ4位。内間康平は先頭集団内でゴールしている。
レース内容はレース公式サイトより。
ブエルタ・チリ2012第2ステージ結果
1位 フアンホセ・ロバト(スペイン、アンダルシア) 3h04'32"
2位 エクトル・ランジェル(メキシコ、メキシコチーム)
3位 ルイス・マンシーリャ(チリ、クロスデピルケ・トレック)
4位 マキシミリアーノ・リチェーゼ(アルゼンチン、チームNIPPO)
5位 マウリシオアルベルト・アルディラ(コロンビア、コムセル・コルデポルテス)
83位 内間康平(日本、チームNIPPO)
個人総合成績
1位 ルイス・マンシーリャ(チリ、クロスデピルケ・トレック) 3h24'58"
2位 クリストファー・マンシーリャ(チリ、クロスデピルケ・トレック) +10"
3位 ゴンサロ・ガリード(チリ、クロスデピルケ・トレック) +12"
4位 アントニオ・カブレラ(チリ、クロスデピルケ・トレック)
5位 パトリシオ・アルモナシド(チリ、クロスデピルケ・トレック)
73位 内間康平(日本、チームNIPPO) +2'28"
text:Kei Tsuji
ブエルタ・チリ第2ステージはラセレナをスタート&ゴールとする137.5km。中盤にかけて標高100mほどの丘陵地帯を通るが、コースの大部分は平坦基調。ラセレナのゴール地点で地元の中南米勢を下したロバトが勝利した。
アルゼンチンのブエノスアイレス出身で、2007年にジロ・デ・イタリアでステージ2勝(いずれもペタッキのタイトル剥奪による繰り上げ)の成績を残し、昨年のツール・ド・熊野のプロローグを制したマキシミリアーノ・リチェーゼがステージ4位。内間康平は先頭集団内でゴールしている。
レース内容はレース公式サイトより。
ブエルタ・チリ2012第2ステージ結果
1位 フアンホセ・ロバト(スペイン、アンダルシア) 3h04'32"
2位 エクトル・ランジェル(メキシコ、メキシコチーム)
3位 ルイス・マンシーリャ(チリ、クロスデピルケ・トレック)
4位 マキシミリアーノ・リチェーゼ(アルゼンチン、チームNIPPO)
5位 マウリシオアルベルト・アルディラ(コロンビア、コムセル・コルデポルテス)
83位 内間康平(日本、チームNIPPO)
個人総合成績
1位 ルイス・マンシーリャ(チリ、クロスデピルケ・トレック) 3h24'58"
2位 クリストファー・マンシーリャ(チリ、クロスデピルケ・トレック) +10"
3位 ゴンサロ・ガリード(チリ、クロスデピルケ・トレック) +12"
4位 アントニオ・カブレラ(チリ、クロスデピルケ・トレック)
5位 パトリシオ・アルモナシド(チリ、クロスデピルケ・トレック)
73位 内間康平(日本、チームNIPPO) +2'28"
text:Kei Tsuji
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