2011/09/12(月) - 12:09
イタリアのFSAより、シクロクロス用のカンチブレーキセットが発売。本格的なスペックを搭載しながら、お手頃価格を実現。コストパフォーマンスに優れたブレーキセットだ。
このところじわじわと人気の広がりを見せるシクロクロス。ドロップハンドルの軽量バイクでダートを走るシクロクロスは、ロード乗りの冬のトレーニングとしても最適。そんなシクロクロスに向けたブレーキパーツが、イタリアのFSAよりリリースされた。
この Energy シクロクロス・ブレーキセットは、もともとOEMスペックのエントリーモデルという位置づけのブレーキだ。しかし作りは本格派。FSAの上位グレードである、SL-K シクロクロス・ブレーキセットから引き継いだデザインや、同じ材質のアルミで製造された結果、片側で約124gという軽量に仕上がっている。
ユニットリンク式なので取り付けも簡単。ブレーキシューは角度が調整できるホルダーを採用しているので、シューのトーイングを取ることで、音鳴り防止やブレーキフィールの調整など細かくセッティングが可能となる。
エントリーレベルとは思えないほどのスペックを搭載した Energy シクロクロス・ブレーキセット。前後セットで税別6,000円というリーズナブルな価格も嬉しいブレーキセットだ。
FSA Energy シクロクロス・ブレーキセット
アーム:40mm
リーチ:20~30mm
重量:片側 約124g(スプリング/ボルト込み)
価格:税別 6,000円
このところじわじわと人気の広がりを見せるシクロクロス。ドロップハンドルの軽量バイクでダートを走るシクロクロスは、ロード乗りの冬のトレーニングとしても最適。そんなシクロクロスに向けたブレーキパーツが、イタリアのFSAよりリリースされた。
この Energy シクロクロス・ブレーキセットは、もともとOEMスペックのエントリーモデルという位置づけのブレーキだ。しかし作りは本格派。FSAの上位グレードである、SL-K シクロクロス・ブレーキセットから引き継いだデザインや、同じ材質のアルミで製造された結果、片側で約124gという軽量に仕上がっている。
ユニットリンク式なので取り付けも簡単。ブレーキシューは角度が調整できるホルダーを採用しているので、シューのトーイングを取ることで、音鳴り防止やブレーキフィールの調整など細かくセッティングが可能となる。
エントリーレベルとは思えないほどのスペックを搭載した Energy シクロクロス・ブレーキセット。前後セットで税別6,000円というリーズナブルな価格も嬉しいブレーキセットだ。
FSA Energy シクロクロス・ブレーキセット
アーム:40mm
リーチ:20~30mm
重量:片側 約124g(スプリング/ボルト込み)
価格:税別 6,000円
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