2011/05/14(土) - 13:25
トレックがツアー・オブ・カリフォルニア スペシャルエディションのマドンを公開した。レディオシャックがプロジェクトワンによる特別なペイントのバイクでレースを走る。以下トレックジャパンからのプレスリリースにより紹介する。
アメリカ・ウィスコンシン州に本社を構えるトレック・コーポレーション(以下トレック)は、ポップアーティストとして著名なシェパード・フェアリー氏が運営するアートスタジオStudio Number Oneと共に、ツアー・オブ・カリフォルニア(以下TOC)スペシャルエディションのマドン6.9 SSLをデザインし公表した。トレックがバイク供給するプロロードチームであるチーム・レディオシャック(以下レディオシャック)は、5月15日からスタートするTOCにてこのバイクを使用する予定だ。このスペシャルエディションバイクは、トレック本社のアメリカ工場にて一台一台丁寧にプロジェクトワンの職人の手作業でデカール処理が施される。
このバイクに関してフェアリー氏は次のように語っている。
「Studio Number Oneと、アートディレクターのケイシー・レイダー氏は、レディオシャックのエレクトロニクス業界での輝かしい歴史とイメージカラーをモチーフに、まるで電気が走るようなスピード感や流動感をデザインの中に取り入れた。以前ランス・アームストロング選手のバイクをデザインしたことがあるが、世界最高レベルのトレックのレーシングバイクを再度デザインすることができて本当に光栄だよ。」
TOCでは、レディオシャックのリーバイ・ライプハイマー選手が2007年、2008年、2009年と3年連続総合優勝しており、今年も彼をエースに総合優勝を狙う。5月15日からカリフォルニア州で開催されるこの大会は、全8ステージにて競われる。
シェパード・フェアリーとは
アメリカを代表するポップアーティスト。オバマ大統領が選挙当時使用した"HOPE"ポスターのデザインを手がけ世界から注目を浴び、日本でも彼の作品を目にした人も多い。2009年には、ランス・アームストロング選手が当時ジロ・デ・イタリアに出場した際に使用したマドンのデザインを手がけている。
アメリカ・ウィスコンシン州に本社を構えるトレック・コーポレーション(以下トレック)は、ポップアーティストとして著名なシェパード・フェアリー氏が運営するアートスタジオStudio Number Oneと共に、ツアー・オブ・カリフォルニア(以下TOC)スペシャルエディションのマドン6.9 SSLをデザインし公表した。トレックがバイク供給するプロロードチームであるチーム・レディオシャック(以下レディオシャック)は、5月15日からスタートするTOCにてこのバイクを使用する予定だ。このスペシャルエディションバイクは、トレック本社のアメリカ工場にて一台一台丁寧にプロジェクトワンの職人の手作業でデカール処理が施される。
このバイクに関してフェアリー氏は次のように語っている。
「Studio Number Oneと、アートディレクターのケイシー・レイダー氏は、レディオシャックのエレクトロニクス業界での輝かしい歴史とイメージカラーをモチーフに、まるで電気が走るようなスピード感や流動感をデザインの中に取り入れた。以前ランス・アームストロング選手のバイクをデザインしたことがあるが、世界最高レベルのトレックのレーシングバイクを再度デザインすることができて本当に光栄だよ。」
TOCでは、レディオシャックのリーバイ・ライプハイマー選手が2007年、2008年、2009年と3年連続総合優勝しており、今年も彼をエースに総合優勝を狙う。5月15日からカリフォルニア州で開催されるこの大会は、全8ステージにて競われる。
シェパード・フェアリーとは
アメリカを代表するポップアーティスト。オバマ大統領が選挙当時使用した"HOPE"ポスターのデザインを手がけ世界から注目を浴び、日本でも彼の作品を目にした人も多い。2009年には、ランス・アームストロング選手が当時ジロ・デ・イタリアに出場した際に使用したマドンのデザインを手がけている。
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