ブリッツェン長沼、初戦を飾る。100万円はマトリックスに

4月26日（日）、実業団Jサイクルツアー第1戦　東日本ロードが群馬CSCで行われ、公式戦初出場の宇都宮ブリッツェンは長沼隆行が期待に応えて優勝を飾った。チーム戦の実業団連盟賞100万円は、マトリックスが獲得した。

ホームストレートに単独現れたのは長沼隆行（UTSUNOMIYA BLITZEN）。プレッシャーをはねのけて見事優勝 photo:Hideaki.TAKAGI
以下、リザルトを掲載する。
なお、詳細はのちほどホットニュースでお伝えする。

結果
TRクラス（Jサイクルツアー）162km
1位　長沼隆行（UTSUNOMIYA BLITZEN）4時間19分59秒（AVS37.38km/h）
2位　辻善光（マトリックスパワータグ・コラテック）＋03秒
3位　小段亮（パールイズミ・スミタ・ラバネロ）＋03秒
4位　秋山英也（愛三工業レーシングチーム）＋05秒
5位　鈴木真理（シマノレーシング）＋06秒
6位　大塚潤（TEAM YOU CAN八王子）＋07秒
団体戦優勝はマトリックスパワータグ・コラテック。賞金100万円を手にする photo:Hideaki.TAKAGI

団体戦
1位　マトリックス パワータグ・コラテック　195点
2位　UTSUNOMIYA BLITZEN　170点
3位　パールイズミ・スミタ・ラバネロ　130点
女子優勝の西加南子（TEAM FOCUS-OUTDOOR PRODUCTS） photo:Hideaki.TAKAGI
FR（女子）
1位　西加南子（TEAM FOCUS-OUTDOOR PRODUCTS）1時間16分37秒（AVS32.89km/h）
2位　豊岡英子（パナソニックレディース）＋03秒
3位　森本朱美（スミタ・ラバネロ）＋03秒
TR　ブリッツェン長沼、廣瀬、マトリックス辻らの追走集団。終盤、先頭へ追いつく photo:Hideaki.TAKAGI
TR　ラスト1周へ入る先頭の5人 photo:Hideaki.TAKAGI
初戦で快挙達成の宇都宮ブリッツェン photo:Hideaki.TAKAGI