2011/03/16(水) - 12:35
JBCF(全日本実業団自転車競技連盟)はプレスリリースを出し、先に中止が発表されていた3月20日(日)の熊谷クリテリウムに続いて、JBCFロードシリーズの館山ロードレースと伊吹山ヒルクライム、そしてJBCFトラックシリーズのトラックチャレンジの開催自粛を発表した。
以下はJBCFのプレスリリース。
(社)全日本実業団自転車競技連盟です。
この度の東北地方太平洋沖地震にて罹災された方々に対しまして、まずは改めて謹んでお見舞い申し上げます。
現地では今もってなお行方不明者の捜索が続き、報道される瓦礫の山を見るにつけ、ご家族並びに関係者の心中を察するに余りあるところでございます。一方で難を逃れた方々におかれましても、余震が続く不安の中、不自由な避難所生活であっても懸命に生きておられる姿を見るにつけ、胸が締め付けられる思いであります。
本連盟といたしましても、これら被災地の方々のご心情、併せて計画停電による首都圏の公共交通機関の混乱、ガソリンや食料品などの必需品の供給に支障をきたしている現状、未だ予断を許さない福島原子力発電所の様子等々を総合的に判断し、以下の3大会の開催自粛を決定いたしました。
【JBCF Road Series 2011】
1.2011年4月9日(土)館山ロードレース
2.2011年4月10日(日)伊吹山ヒルクライム(併催の第4回パナソニックヒルクライムも中止)
【JBCF Track Series 2011】
1.2011年4月 3日(日)トラックチャレンジ
一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
理事長 斧 隆夫
以下はJBCFのプレスリリース。
(社)全日本実業団自転車競技連盟です。
この度の東北地方太平洋沖地震にて罹災された方々に対しまして、まずは改めて謹んでお見舞い申し上げます。
現地では今もってなお行方不明者の捜索が続き、報道される瓦礫の山を見るにつけ、ご家族並びに関係者の心中を察するに余りあるところでございます。一方で難を逃れた方々におかれましても、余震が続く不安の中、不自由な避難所生活であっても懸命に生きておられる姿を見るにつけ、胸が締め付けられる思いであります。
本連盟といたしましても、これら被災地の方々のご心情、併せて計画停電による首都圏の公共交通機関の混乱、ガソリンや食料品などの必需品の供給に支障をきたしている現状、未だ予断を許さない福島原子力発電所の様子等々を総合的に判断し、以下の3大会の開催自粛を決定いたしました。
【JBCF Road Series 2011】
1.2011年4月9日(土)館山ロードレース
2.2011年4月10日(日)伊吹山ヒルクライム(併催の第4回パナソニックヒルクライムも中止)
【JBCF Track Series 2011】
1.2011年4月 3日(日)トラックチャレンジ
一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
理事長 斧 隆夫