2010/08/11(水) - 20:36
2010年9月29日から10月3日まで、オーストラリア・メルボルンで開催されるロード世界選手権の日本代表メンバーが発表された。男子エリートはヨーロッパを拠点に活動する新城幸也(Bboxブイグテレコム)、別府史之(レディオシャック)、土井雪広(スキル・シマノ)の3名が選出された。
2010年ロード世界選手権の舞台は、南半球オーストラリア・ヴィクトリア州の州都メルボルン。実際はメルボルンから90kmほど南西に下ったジーロングがメイン会場となる。
ここ数年のロード世界選手権と比較するとコースの難易度が低めと言われており、メルボルンをスタート後、85kmもの平坦区間を経てジーロングへ。最後はジーロング中心部を起点とした15.9kmの周回コースが設定されており、男子エリートはここを11周、全長259.9kmのロングコースが設定されている。
周回コースには2つの上りが設定されており、まずは6km地点で登坂距離1kmほどのチャランブラ・クレッセント(平均勾配8%・最大勾配13%)をクリア。続けざまにクイーンズ・パークへの上りが登場する。このクイーンズ・パークの頂点からゴールまでは約6km。上りで絞られた小集団でのスプリント勝負が有力視されている。
今回日本代表メンバーに選出された3名は、いずれも海外チームに所属し、ヨーロッパを拠点に活動する選手たちだ。男子U23には小森亮平(ヴァンデU)、平塚吉光(シマノレーシング)、内間康平(鹿屋体育大学)の3名が、女子エリートには日本チャンピオンの萩原麻由子(サイクルベースあさひレーシング)が選出されている。
日本代表選手団
男子エリート
新城幸也(Bboxブイグテレコム)
別府史之(レディオシャック)
土井雪広(スキル・シマノ)
男子U23
小森亮平(ヴァンデU)
平塚吉光(シマノレーシング)
内間康平(鹿屋体育大学)
女子エリート
萩原麻由子(サイクルベースあさひレーシング)
代表選手団スタッフ
監督 高橋松吉(JCF強化コーチ)
メカニック 鬼原積(JCF強化スタッフ)
マッサー 石田宗男(JCF強化スタッフ)
text:Kei Tsuji
2010年ロード世界選手権の舞台は、南半球オーストラリア・ヴィクトリア州の州都メルボルン。実際はメルボルンから90kmほど南西に下ったジーロングがメイン会場となる。
ここ数年のロード世界選手権と比較するとコースの難易度が低めと言われており、メルボルンをスタート後、85kmもの平坦区間を経てジーロングへ。最後はジーロング中心部を起点とした15.9kmの周回コースが設定されており、男子エリートはここを11周、全長259.9kmのロングコースが設定されている。
周回コースには2つの上りが設定されており、まずは6km地点で登坂距離1kmほどのチャランブラ・クレッセント(平均勾配8%・最大勾配13%)をクリア。続けざまにクイーンズ・パークへの上りが登場する。このクイーンズ・パークの頂点からゴールまでは約6km。上りで絞られた小集団でのスプリント勝負が有力視されている。
今回日本代表メンバーに選出された3名は、いずれも海外チームに所属し、ヨーロッパを拠点に活動する選手たちだ。男子U23には小森亮平(ヴァンデU)、平塚吉光(シマノレーシング)、内間康平(鹿屋体育大学)の3名が、女子エリートには日本チャンピオンの萩原麻由子(サイクルベースあさひレーシング)が選出されている。
日本代表選手団
男子エリート
新城幸也(Bboxブイグテレコム)
別府史之(レディオシャック)
土井雪広(スキル・シマノ)
男子U23
小森亮平(ヴァンデU)
平塚吉光(シマノレーシング)
内間康平(鹿屋体育大学)
女子エリート
萩原麻由子(サイクルベースあさひレーシング)
代表選手団スタッフ
監督 高橋松吉(JCF強化コーチ)
メカニック 鬼原積(JCF強化スタッフ)
マッサー 石田宗男(JCF強化スタッフ)
text:Kei Tsuji
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